大宰府天満宮をお参りしたあとご当地の温泉に立ち寄る。先ず目についた
のが「御前湯」。いかにも公衆浴場といった雰囲気。沢山で混み合っていた。
(2003年10月9日入湯)
【Data】単純温泉 55℃ PH8.7 源泉:二日市温泉(配当基地 &市有泉源混合泉)
浴感:市営施設とあって、廉価で混雑。勿論浴室撮影などできない。
混んでいるので、循環消毒は必須だ。汗を流せるだけでいい。
⇧ 御前湯の浴殿(混み合って撮影出来ず:公式HPより掲載)
大宰府天満宮をお参りしたあとご当地の温泉に立ち寄る。先ず目についた
のが「御前湯」。いかにも公衆浴場といった雰囲気。沢山で混み合っていた。
(2003年10月9日入湯)
【Data】単純温泉 55℃ PH8.7 源泉:二日市温泉(配当基地 &市有泉源混合泉)
浴感:市営施設とあって、廉価で混雑。勿論浴室撮影などできない。
混んでいるので、循環消毒は必須だ。汗を流せるだけでいい。
⇧ 御前湯の浴殿(混み合って撮影出来ず:公式HPより掲載)
二十間道路の一隅に、船山馨作小説「お登勢」の石碑がヒッソリと佇んでいる。
名馬の牧場の賑わいとは別に誰も訪れる人も無い。でも、吉永小百合が主演の
映画『北の零年」は記憶に新しい筈である。小説「お登勢」はその原作なのだ。
北海道静内への移住を背景に、幕末から明治にかけての波乱の時代、愛を貫き、
修羅場をくぐり、大地に生きる「永遠の女性像」を描いた長編歴史ロマンの傑
作主人公のお登勢は馬の生産に命を掛ける。今の静内・新冠の原型となる物語。
碑文:『春の訪れとともに、お登勢はふたたび木を伐り、根株を掘り起し、
草を焼き土を耕す毎日の中に埋没していった ・・・・・・・・・』
石碑には小説の一文が刻まれていた。どんな土地にも、歴史と物語がある。北
の大地はまさに人々の大自然との戦う歴史物語の証人だ。