≪ 鑑賞速報:グリーンブック(U・P、ギャガ:TOHOシネマズ)2019.3.14 ≫
2019年2月25日にアカデミー賞が決定した。本映画は受賞後の日本公開(3月1日 )。
アカデミー受賞作品だからの公開と思われてもしょうがない。日本では取り上げない
人種差別がテーマだからなのだろうかな? 1960年代時、アメ車などザ・アメリカだ。
名車:この映画で重要な役割を果たしていたのがアメ車。筆者も車好きなので一度は
乗りたい名車だ。「キャデラック コンバーチブル 62シリーズ」これが登場し
たアメ車の車名。シボレー、マスタング、そしてキャデラックは永遠の名車だ。
感想:1960年代のアメリカが背景の物語、南部ではまだ人種差別社会。黒人と白人は
ともに話をするのも厭われた。トイレ、飲食、宿泊施設は別で黒人は制限され
た。そういう中、魂が洗われるような物語が展開する。心にジーンと来る名画。
記録:アカデミー賞受賞{作品賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)、脚本賞}
参照#ザ・アメリカを感じさせ、最初に感動した映画「風と共に去りぬ」