訃報:「青の作家」佐野ぬいが23日に昇天。また巨星が消えた。祈冥福
映像:会館50周年で、設置された画家佐野ぬいのステンドグラス創作窓
閲覧:青の時間動画はインスタグラムで公開中
(過去の記録:2021.11.03)
弘前城は大きく変わりつつある。大手門の保存修理、南内門の保存修理&
本丸展望台の修理、そして継続しつつある天守閣石垣の大修理。それぞれ
に足場が組まれ、覆いがかけられ、まさに、令和の弘前城大修理となった。
そんな中、弘前市民会館の管理棟に設置されたステンドグラスを鑑賞した。
記録:『青の時間』作家佐野ぬいは、弘前市出身(実家は和菓子さゝき: 現
ラグノオささき)で女子美術大学元学長、青色を基調の作品を多数
制作して、「佐野ぬいブルー」、「青の作家」として知られている。
参照#①弘前城(津軽藩)探訪紀行 ②弘前市(洋館)探訪紀行
入浴速報: 東八幡平温泉 なかやま荘 (八幡平市自然休養村:2023.08.27)
映像:なかやま荘の大浴場(公式HPより引用)
およそ一年半振り二回目の利用、今日はガッチリ八幡平周遊トレッキングの汗を流す
ために立ち寄った。二回目での浴感は、ひょっとしたら名湯!かもということだった。
(過去の記録)
岩手県八幡平市。筆者拠点基地からおよそ2時間半である。山岳県イーハトーブの北
前線でもある。この街からは岩手山、八幡平、姫神山、七時雨山などの山々に容易に
アタック可能だ。その八幡平市で新たな温泉施設を利用した。登山の大事なケア温泉。
【Data】単純硫黄泉 69.6℃ pH4.4 源泉:八幡平温泉(マグマの湯) (源泉1,135湯目)
記録:温泉は松川地熱発電で利用される地下マグマが源泉由来で、マグマの湯の命名
由縁だろう。しかし自然休養村と名ばかり、現在は地元民の福祉施設的な利用
で地元のご老人で混みあい600円の料金にはいささか不満。宿泊施設は閉鎖中。
地元民は200円、外来客は600円(JAF割引10%)、チト高いかな
参照#同じ八幡平温泉(マグマの湯)を源泉とする近隣の公共の湯「八幡平温泉館 森乃湯」