乗鞍岳・赤倉岳制覇 乗鞍Ⅱ・赤倉岳Ⅱ トレッキング紀行 完 2023.07.29
映像:乗鞍岳頂上には御山の形の自然石が標柱の役割を担って、三年前には
無かったプレートが設置されていた。自然石柱は神聖なものとされる。
リベンジ登山の乗鞍岳・赤倉岳の無事登頂を果たした。赤倉岳からの乗鞍岳
は小岳から高田大岳の挑戦に似ているがスケールが違う。しかし、この日の
猛暑で体力の消耗と、沢渡の長靴をそのまま使用したので、下山時に親指の
爪を痛めた。やはり、山行は登山靴で行わないと💦 登山靴の有難さを痛感。
途中履き替えを面倒がってはいけない、足の痛さで下山に更に時間を費やす。
山感:赤倉岳山頂から眼下に「赤沼」を観察できた。乗鞍岳山頂から十和田
湖外輪山を眺望することができた。しかし、南面登山道の危険性を躰
を持って体感した。戸来岳でも軽い熱中症状だったが今回も軽く感じ
た。猛暑日の登山では背後に太陽を背負う登山道・時間帯は避けたい。
参照#①三年前の登頂 ②乗鞍岳Ⅱ・赤倉岳Ⅱ(南八甲田連峰)山行
映像:野沢温泉第37回研究発表大会で研究発表する石川理夫会長。
北信越 (野沢温泉村) 温泉探査 紀行2023
日本温泉地域学会の野沢大会(理事会・総会・研究発表)が開催された。
開催地:長野県野沢温泉村 野沢温泉スパリーナコンベンションホール
時 間:2023年6月4日 11:00 ~ 17:20 その後、懇親会。
〇 論題Ⅰ:座長・・・斉藤雅樹 氏(東海大学教授)
♨長野県の温泉の現況と啓発活動・・・・・・・徳永昭行(長野市開発公社)
♨「温泉百名山」に選んだ温泉の要件と特色について
・・・飯出敏夫(温泉紀行ライター)
♨北海道・大雪山周辺の未開拓の温泉資源の現況
・・・渡辺裕美(秘湯探検家)
〇 論題Ⅱ:座長・・・内田 彩 氏(東洋大学准教授)
♨温泉浴場に見る浴槽区分の比較考察-中国地方三県を手始めに
・・・石川理夫(温泉評論家)
♨我が国の希少な温泉現象の比較と評価
・・・古田靖志(岐阜聖徳学園)
〇 基調講演・・・石川理夫:野沢温泉の歴史にみる共同湯と温泉資源管理
〇 シンポジウム・・・「野沢温泉におけるインバウンドの推進と温泉地づくり」
♨コーディネーター・・・布山裕一 (日本温泉地域学会理事長)
♨パネリスト・・ 富井俊雄(野沢温泉村村長)
森 晃(野沢温泉観光協会インバウンド部会長)
片桐アキラ(野沢温泉旅館ホテル事業協同組合理事長)
参照#北信越(野沢温泉村)温泉探査 紀行