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リニューアル再掲:高友旅館『黒湯(左下湯殿)』鳴子温泉郷 東鳴子温泉 2008年12月
高友旅館での第二湯は「黒湯」。実は、ここ今日が二回目。一回目は、名湯とは意識
せず、飛び込みで入った。この暗緑に濁った湯は鳴子温泉郷唯一含鉄天然ラジウム泉、
日本屈指の名湯とか💦映像右上のプール風呂はやや温めなので湯疲れしたらゆっくり、
プール風呂に浸かるなど、温熱の交互浴を楽しむ事が出来る。まさに、名湯天国なり。
【Data】含重曹ー硫化水素泉 59.2℃ pH値 7.1 源泉:黒湯
感慨:入湯記憶を辿れば、東鳴子温泉はとかく鳴子温泉の盛況に隠れているが、実は
古き良き温泉旅館の時代が色濃く残る旅館が多い。中でも大好きだった友人の
まるみや旅館には毎年暮れに通ったものだ。まるみや旅館が廃業し。コロナも
あり、ここ数年東鳴子を訪湯していないが、名湯の宿が数軒健在なのは嬉しい。
参照#宮城県 温泉地 探査紀行