お湯の国 日本

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朝靄の小舟(小川原湖)

2014年04月15日 |  🍒南部 紀行物語.
小川原湖は太平洋岸で海水と接している汽水湖である。それゆえ魚介類も豊富で
宝湖とも言われ古代から人間が漁を営んできた形跡がある。周辺には貝塚も存在。
今も漁が盛んで、朝靄をついて小舟が湖を行き交うのもまた、ここの風物詩である。

主要水産資源:ワカサギ、シラウオ、ハゼ、シジミ(ヤマトシジミ)、ウナギなど

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