お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

温湯温泉講話(温泉地活性化研究会:温湯温泉)

2009年11月17日 |  ✒.講話・発表・主催

映像:泉研隊長の講演を熱心に聴く、温湯温泉地域の町会役員達。(温湯集会場:2009.11.16 19:00~)

青森県を代表する共同浴場:鶴の湯を抱える黒石市温湯町会の招きで講演会を開催した。温湯温泉「鶴の湯」は現在の施設になって8年だという。その後近郊には新しい民間の温泉施設が出現し、入浴者も減って来たそうだ。衰退する温湯温泉をなんとかしようと『温湯のまちづくり懇談会』が開催されたのだ

所感:温湯温泉共同浴場周辺は今も温泉客舎が残る温泉文化史の見地からも貴重なものだ。筆者もこの湯の里景観を守りたい気持ちがあり、熱心な聴衆に感動した。19:00~21:00まで、これからの温湯温泉のあり方について懇談、帰宅したのは22:00頃だった。温湯地区の皆さん、これからも一緒に温湯地区の発展に頑張りましょう。


コメント    この記事についてブログを書く
« 花時計(十勝が丘公園) | トップ | 葡萄畑(池田町) »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

 ✒.講話・発表・主催」カテゴリの最新記事