お湯の国 日本

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崩山 (世界遺産 白神山地)

2009年07月12日 | 💿日本百名山・私的

世界遺産白神山地のもう一つの特徴はその地層にある。崩れやすい脆い石灰岩
が主体の構造は地殻の隆起運動(地震)、浸食作用などでV字谷、湖沼などの地
形を形成。一帯は300年前の地殻変動 (地震)で山が崩壊、33もの池を造った。
崩れた一部が山肌を顕わにし、今の崩山となった。 2008年の岩手・宮城内陸
地震(栗駒山・須川温泉周辺)は、この白神山地の地震の再来とも言われている。

記録:標高940.2m、麓の青池登山口から山頂まで2時間15分

参照崩山・厳冬(白神山地)


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