お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

浅虫へ 海も 山も 温泉も

2024年12月17日 |  🖋芸術鑑賞 紀行

  速報:「浅虫へ 海も 山も 温泉も 」棟方志功が描いた、浅虫温泉ポスター画
     椿館のリニュアルオープンに合わせ修復され館内ギャラリーに展示された。
     (2024.12.08)

   (過去の記録:Memorial2024.03.15
  世界的な版画家:棟方志功が浅虫温泉に長期滞在した時に依頼を受けて制作した
  浅虫温泉の宣伝ポスター画。志功は「ゴッホ」を目指した程の絵描きでもあった。
  今でも浅虫温泉駅舎に掲げられている。この作品を最初に見た時は特に感動もし)
  無かった。しかし、山と温泉を嗜むようになってこのポスターの意味が分かった。
  棟方志功という人は偉大。浅虫温泉が「海」「山」「温泉」の三拍子揃った観光
  リゾート地である事を当時体感してこのポスターを作ったと思われる。先見の明

  参照#① 棟方志功 (世界のムナカタ) 探訪
     ② 浅虫森林公園 高森山Ⅺ 参考紀行
     ③ 七つの自家源泉をブレンドした椿館『椿の湯』


コメント    この記事についてブログを書く
« 笠ヶ岳 (北アルプス・飛騨) | トップ | 乗鞍岳 (北アルプス・飛騨) »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

 🖋芸術鑑賞 紀行」カテゴリの最新記事