ジュリアスプリントGTVのインマニを外す
本日は台風の影響で一日中雨でした。
酷暑に雨となれば、何とも気が乗りませんw。
全く、来客が無いと言うことはありませんでした。
殆どが修理や車検で、商談もなく、Drは残務修理に勤しむことにしました。
レストア中の段付GTVのメカを片づけて、早く塗装屋に入れたいのです。
↑画像はキャブをO/Hして取り付ける前仁、キャブマウントを交換します。
塗装が出来てから、エンジンルームを触るのは良くありましぇん。
従って、出来る限りメカ部分は完成しておきたかったのです。
屋内作業ダス
怪しいキャブマウントはスタッドを外して、全て修正面研しました。
精度を試すために、キャブ側のシールはしない予定です。
左端はGM製のニス?で、アルファメカの定番であります。
WEBERをO/Hしてくれたのはご存じPF名人であります。
Drも含めて大多数のメカニックはキャブ屋に外注させますが、自らO/HするのはPF氏とF田名人くらいでしょうか?。
PF氏はキャブの内部構造を熟知されていて、頭が下がります。
とりナマズ完成? メカポンプは交換済
この後は、もちろんキャブを取り付けて調整します。
エンジンルーム内もレストアしますから、仮付けにしようと思います。
後は、イグニッションを123に変更しますが、この辺りの作業はDrの得意科目ダス。
リベンジのGTV6クーラー修理
こちらはKメカ担当で頑張っております。
どこで聞きつけたのか、オーナー様が偵察に来られました。
天文学的な修理代が必要ですか?。
天文学的とは100万円くらいを言うのでしょうか?。
そうであれば、Drはウレシカルカル明治のカールであります(笑)。
(
殆どが中古パーツ使用でお財布に優しいと思われます。
前より冷える! この後更に下がった(6度C!)
エアーパージ後に禁断の当時物R12冷媒を(前回のは何処へ)再度チャージしました。
前回よりも冷える理由があるとすれば、エバポをクリーニングした効果か、ヒーターバルブを新品にしたことが考えられます。
ドレンホースに問題が発覚
エバポ水浸しの原因は、ドレンホースの取り回しが悪いためでした。
直すにはボディに穴明けが必要かもしれましぇんw。
これで、三度目の正直となって欲しい物であります。