
黄昏時のテストドライブ

仕事熱心なDrは昨日のQUBOのエンジン不調が気になって、夜も寝られませんでした

たぶん点火プラグが湿ってるだけだろうと期待?してプラグを外そうと試みました。
しかし、

プラグが見当たらない

エンジンを見渡す限りプラグらしき物体は見つかりましぇん。

やむなく上部のエアクリーナーケースを外してみたのですが、やはりありましぇん。

点火コイルASSYの下に隠れてるw
最近のクルマはプラグコードなんかありませんので、ある程度分解しないといけません。

やはり一本湿ってる

予想は的中してニンマリするDrでありました

これで濡れていなかったら、ヒジョ~にややこしいですからネ(笑)。

ツルツルピカピカ

サンドブラスで仕上げて、再取り付けしたらエンジンは復活しました。
今後はチョイ掛け移動は自粛しなければなりましぇん。
近所を試走したレポートです。
伊仏共同開発だけに血が入り交じってるようです。
パワートレインはPSAですから仏車フィーリングです。
SOHCエンジンは実用指向で3,000rpmも回せば事足ります。
それ以上回しても特に楽しくはありませんでしたw。

ピレリチンチュラートP4 185/65-15
興味深いのはサスペンションです。
これは明らかに伊仏混血を感じさせました。
軽めのステアリングのハンドリングは悪くなく、弱アンダーでコーナーを正確にトレースしてくれます。
これならワインディングも楽しめるでしょう

乗り心地は硬めですが、荒くはありません。
総合評価は全般的に良く出来てる思います。
欲を言えばもっとスポーティなエンジンであればというところでしょうか?。