Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

TAAミーティングのご案内

2015-11-01 10:37:20 | 雑記帳


TAAさんよりミーティングの告知を仰せつかりました。

やや告知が遅れましたことをお詫び申し上げます。

詳細はTAAさんのHPをご覧下さい。


75の生誕30周年だそうですが、Drにとっても75は縁の深いモデルです。

TA(トランスアクスル)自体が長所も欠点も持ち合わせてたのですが、とりわけ75はアルファとしては
とても完成度の高いモデルでした。

おそらく、アルファで最も実用性を備えたモデルでしょう。


75TS初期型

前時代的なキャブをついに捨て、フルプルーフなモトロニックはまさにメンテフリーでした。


クラス以上にルーミイな室内


TAらしからぬ秀逸なシフト

初期型アルフェッタを知るものにとっては夢のようなシフトフィールでした。

75はまさにTAの集大成版というべき完成度の高いモデルでした。

居住性も大幅に向上し、良く効くACなども実用車として及第点を与えられるものでした。

まさに当時では、従来のアルファと較べると、目から鱗が出るようなモデルでした。

惜しむらくは、2ドアクーペ版が無かったことでしょうか。

サルーンのみであっても、75は個人的にも思い入れのあるモデルですから、いつまでも現存して欲しい
と思います。











コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする