Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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2,000GTVが完成

2015-11-07 09:27:12 | イタリア車

新車に近い感じ             

この2,000GTVは他ショップからの指名買いながら、後はDrのショップに任せると仰せつかりました。

従って、Drの判断(好み?)にて細部を仕上げさせて頂きました。

ボディ、インテリアの基本的なところは、保有されていたショップにて粗方完成されてました。

今回はDrの手を下した箇所を中心にお披露目します。


ヘッドランプ&フラッシャーレンズ交換

基本的に光物は全てリニューアルするのが好ましいです。

これで、グッと引き立つことは受けあいダス。


純正スティールホイールに交換               車高も調整済(アイバッハ使用)

コンセプトはフルオリジナル路線でしょうか。

純正カンパも悪くはありませんでしたが、クライエント様と協議の結果の変更です。


専用ナット&センターキャップもリニューアル

タイヤは節約も兼ねて、結構使えるラベルでしたので、カンパに履いてたミシュランはそのまま使いました。


フルノーマルの図

テールランプ(レンズ)は敢えて交換しませんでした。

理由は、比較的綺麗だったのと、リプロ品の品質を嫌ってです。


特に触らずのインテリア

到着時からの状態で、すでに仕上げてありました。

ダッシュとメーター廻りは綺麗です。

シートは純正仕様でレストアしてあり、全体のイメージは良好です。


ドアトリムはリニューアル

ヨレヨレであったトリムは個人的に何とかしたかったパートでした。

お安くないのが難点ですが、引き立つことは受けあいです。


懸案のエンジンルーム

ボンネットを閉めれば見えない箇所ですが、やはりそれなりにバランスを考慮したいところです。

入手出来るパーツは余り高価でない限りリニューアルしました。


定番のターミナル交換

出入りの電装屋が廃業の為に、今回は自社作業となりました。

ターミナルメーカーは日立オートパーツ製ですが、圧着に専用工具も仕入れました。


悩ましい点火コイル

コイルはお安いので、景観を考慮して交換してますが、前回のBOSCHEリプロが不良品で、納車即Uターンの
憂き目に遭いました 

今回採用は、更に旧いタイプのブルーコイルで、VWショップから調達しました。

ちょっとエンジンルームはカラフルになったという感じです 


以上、全体のバランスは随分と向上したと思います。

後は、メカをもう少し煮詰めてから納車集金したいと思います。





















コメント
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