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NEW FIAT Tipo
FIATの懐かしいネーミングが復活しました。
通常、このクラスではハッチバックが常識ですが、なぜか3ボックスのノッチバックです。
従って、初めて見た印象は複雑でしたが、妙に新鮮な気分にもなりました。
似たり寄ったりのハッチバックスタイルよりもむしろ異色で好ましいのではないでしょうか。
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インターナショナルなスタイル?
後姿はスタイリッシュですが、全体的にはレトロ感も感じます。
Tipoをちょっとおさらいしてみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7b/ecceba83531d0057038622d52a73148c.jpg)
初代Tipo
典型的なヨーロピアンデザインは1989年のヨーロッパCar Of The Year に輝きました。
日本にも輸入されましたが、典型的な不人気車となり本国に送り返されたのではと思います。
ヨーロッパで人気であっても、日本で受け入れられなかった典型的な例でした。
やはり、スタイルが没個性的というか、国産車の臭いがしたからに他なりません。
その後、Tipoは1994年にて生産終了して、後継のブラーバに代わりました。
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NEW Tipoのインテリア
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ルーミイな室内
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ラッゲジは充分
NEW Tipoはどちらかいうと中近東/アフリカをターゲットにしているそうですから、そのスタイルも不思議では
ないかもしれません。
ちなみに生産はトルコ工場で行われます。
このデビューまもないTipoのOpening Editionをショップでは受注開始します。
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税込予備検査付価格 単位;円
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SPEC
エンジンは他に1.6DTが存在するのと、A/T(TCT)も間もなくデビューするようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/59/e2b2d07d67485340554dae50b65303a0.jpg)
SWもデビュー予定
更に、ハッチバックもデビューするようで、比率的にはハッチのウエイトが大きいようです。
個人的には、やはりこのノッチバックスタイルが好ましいと思います。
A/Tの出現を待って、国内でも正規輸入されるかもしれません。
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装備&OPT&カラーリスト
お暇なら動画も(比較的短い)