Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

進捗報告

2015-11-04 10:46:45 | 修理日記

159の新品エンジン?

実は新品ではなく、中古エンジンですが、サプライヤーにてツルピカに磨かれてます。

実走行で5万km台の3.2V6エンジンです。


こちらのエンジンと交換

オーナー様のリクエストで、約25万km走行のエンジンから換装します。

過去にATミッションも一度交換しており、ショップにて作業しました。

作業のスタートが遅れましたが、これからのペースは早いと思われます。



車高復活の156SW(ニボマット仕様)


修理前のRrドロップ状態

タイヤとホイールアーチの隙間が殆どありませんでした。


ニボ修理のバイブルか?

ここで役立ったのが、自身で作成したサイトでした 

オマエが作ったのと違うのかいと横槍が入りそうですが、、年月が経つとすっかり忘れてるものです(汗)。

特に部品番号等は見直して参考にする必要がありました。

稀に、業者さんからも問い合わせがありますから、Drのサイトは社会に貢献するサイトです!(笑)。


バネを物色中

ここで、同じ失敗があり、選んだバネはヒップアップすぎる仕様になりました 

再度、セダン純正のバネに交換して、下がった状態から5cmアップの丁度良い高さになりました。


156SWのスタンダード

偶然にも同じトラブルがもう1台入庫しました。


156V6 Q-sysも復活

画像はすでに修復後ですが、手法は同じでした。

結論的に156SWのニボ不良をお財布に優しく修理するなら、モンローダンパーに156セダン用のバネを組むのが
ベストです。


バネは中古品があれば、それに越したことはありません。


丁度良い感じ               こちらも5cmアップ

二台連続のニボ修理で、次回からバイブルは不要と思われます 













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする