159の新品エンジン?
実は新品ではなく、中古エンジンですが、サプライヤーにてツルピカに磨かれてます。
実走行で5万km台の3.2V6エンジンです。
こちらのエンジンと交換
オーナー様のリクエストで、約25万km走行のエンジンから換装します。
過去にATミッションも一度交換しており、ショップにて作業しました。
作業のスタートが遅れましたが、これからのペースは早いと思われます。
車高復活の156SW(ニボマット仕様)
修理前のRrドロップ状態
タイヤとホイールアーチの隙間が殆どありませんでした。
ニボ修理のバイブルか?
ここで役立ったのが、自身で作成したサイトでした 。
オマエが作ったのと違うのかいと横槍が入りそうですが、、年月が経つとすっかり忘れてるものです(汗)。
特に部品番号等は見直して参考にする必要がありました。
稀に、業者さんからも問い合わせがありますから、Drのサイトは社会に貢献するサイトです!(笑)。
バネを物色中
ここで、同じ失敗があり、選んだバネはヒップアップすぎる仕様になりました 。
再度、セダン純正のバネに交換して、下がった状態から5cmアップの丁度良い高さになりました。
156SWのスタンダード
偶然にも同じトラブルがもう1台入庫しました。
156V6 Q-sysも復活
画像はすでに修復後ですが、手法は同じでした。
結論的に156SWのニボ不良をお財布に優しく修理するなら、モンローダンパーに156セダン用のバネを組むのが
ベストです。
バネは中古品があれば、それに越したことはありません。
丁度良い感じ こちらも5cmアップ
二台連続のニボ修理で、次回からバイブルは不要と思われます 。