正式デビュー目前のマセ3200GT
外内装のプチレスに時間が掛かるのは仕方ないけど、無用な警告灯が点いたりとなかなかデビュー出来ない
マセラティでした。
しかし、何とか課題をクリアーして正式デビュー目前になりました。
ボディはツルピカ?
今更ダッシュ分解?
ACのエアーダクトを外す
ダクトの周りのメッキが見苦しく剥がれているのでプチレスします。
ダクトを外すのが結構面倒でしたが、何とかプチレス出来そうで、作業完了を待って正式デビュー予定です。
素敵な光景?
同年代の2000GTVとFIAT124クーペが鎮座してるのは、我ながらニンマリします。
どちらも当時好きなクーペでしたからネ!。
2000GTVは週末納車で、124は現車を見たいと言う奇特な方も現れました。
本題はこちらでした(汗)
タイベル切れによるバルブクラッシュ修理の進捗がありました。
完成のシリンダーヘッド
分解組立作業は自社ですが、バルブの曲がりチェックと摺り合わせを内燃機屋さんに依頼しました。
戻ったシリンダーヘッドは流石にツルピカで気持ちが良いです。
目視で歪んだバルブは5本ほどでしたが、内燃機さんチェックでは更に2本追加されました。
中古バルブも新品に?
提供した新品バルブは7本のみでしたが、なぜか全て新品並みに綺麗になって戻りました。
完全完成!
バルブシールを全数リニューアルして組み付けしました。
後は、シリンダーブロックと合体して、タイミングベルトを張れば完成です。
作業は、今日も続けます。