孤帆の遠影碧空に尽き

年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。

ウクライナ  続く激戦のなかでゼレンスキー、プーチン両氏が和平交渉・停戦への言及も 真意は?

2022-12-26 23:15:06 | 欧州情勢
(ウクライナのキーウ中央駅に設置されたクリスマスツリーの前で、兵士とタッチを交わす男の子=19日【12月24日 共同】 クリスマスプレゼントを買うお金を、今年は軍への寄付に充てる人が多いとのこと)

【東・南部の要衝で続く攻防 ウクライナ軍はロシア領内空軍基地への攻撃も】
ロシア軍のウクライナ侵攻から10カ月、ウクライナのゼレンスキー大統領は今月中旬、(本気度はわかりませんが)ロシア軍に対してクリスマスに合わせた一時休戦を呼びかけていましたが、ロシア軍は激しい攻撃を続けています。

特に、東部ドネツク州の要衝バフムトへのロシア軍の攻勢と南部ザポロジエ州メリトポリへのウクライナ軍の攻撃が激しさを増しており、今後の戦局を左右する戦いとして注目されます。

****ウクライナ東・南部の要衝で攻防 戦争の帰趨左右も 侵攻10カ月****
24日で10カ月が経過したロシアのウクライナ侵略は現在、露軍が東部の要衝奪取を狙って攻勢を強化する一方、ウクライナ軍は南部の要衝奪還を目指す構えを見せている。

2つの要衝を巡る攻防は戦争全体の帰趨(きすう)を左右する可能性がある。ミサイル攻撃を繰り返す露軍の拠点をウクライナ軍がドローン(無人機)で攻撃したともされ、空を巡る戦いも激化している。

ウクライナのゼレンスキー大統領は23日のビデオ演説で、露軍がクリスマスから新年の休暇にかけて攻撃を強める可能性があるとして、「空襲警報に注意してほしい」と国民に呼びかけた。一方、ペスコフ露大統領報道官は同日、「ウクライナの非軍事化はかなり進展した」とこれまでの成果を主張した。

侵攻から10カ月。露軍は現在、東部ドネツク州全域の制圧のため、同州の要衝バフムトの掌握を急ぐ。バフムトは同州の中心都市クラマトルスク方面に進出するために重要で、周辺では過去数カ月、激戦が繰り広げられてきた。

露軍はバフムト方面に招集兵や民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員も投入し、損害を出しつつも攻勢を維持しているとされる。これに対してゼレンスキー氏はウクライナ軍が防衛線を保持していると強調する。

一方、ウクライナは露軍をバフムト方面にくぎ付けにして、別方面で反攻の機会をうかがっているとの分析が出ている。

目下の奪還目標は南部ザポロジエ州メリトポリとの観測が強い。ここを奪還すれば、露軍が占拠する南部ヘルソン州のドニエプル川東岸地域や、南部クリミア半島への進出路を確保できる。ウクライナ軍は最近、メリトポリとその周辺の露軍拠点を立て続けに攻撃している。

ロシアは本土とクリミアを結ぶクリミア橋で10月に起きた爆発の「報復」を名目として、ウクライナの電力インフラへの攻撃を引き続き繰り返している。

こうした中で露西部のジャギレボ空軍基地と南西部のエンゲリス空軍基地で5日に爆発が発生。ウクライナは関与を認めていないが、露軍のミサイル攻撃能力を低下させるためにドローンで攻撃したとの見方が強い。

ウクライナは米国から地対空ミサイルシステム「パトリオット」を供与されることが決まり、防空能力を向上させつつある。一方、露軍の高精度ミサイルは枯渇しつつあるともいわれ、空を巡る主導権争いも今後の戦局の焦点となる。【12月24日 産経】
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ウクライナの市民生活を麻痺させるインフラ施設を標的にしたロシア軍のミサイル攻撃に対し、ウクライナ軍は、上記記事にもあるようにロシア領内空軍基地にドローンを使用した攻撃を行っています。

また、第1次大戦時の塹壕戦を思わせるような状況にもなっている前出の激戦地東部バフムトでは、ウクライナメディアによれば1日でロシア軍兵士90人以上が死亡したとも。
(ということは、発表はされていませんが、連日の激戦でウクライナ側にも同じような、あるいはそれ以上の犠牲が出ている可能性もあります)

****ロシア空軍基地にウクライナ軍ドローン接近 撃墜時の破片で3人死亡 ロシア国防省が発表****
ロシア国防省は空軍基地にウクライナ軍のドローンが接近し、撃ち落としたものの、落ちた破片で3人が死亡したと発表しました。

ロシア通信によりますと、ロシア国防省は26日、ウクライナから数百キロ離れたサラトフ州にある空軍基地にウクライナ軍のドローンが接近したと明らかにしました。ロシア軍が撃墜したものの、落下したドローンの破片で軍の技術スタッフ3人が死亡したということです。

一方で、基地にあった機体に損傷はなかったとしています。サラトフ州の知事は民間インフラへの被害はないとしています。

ロシア国防省によると、今月5日もこの基地を含めた2つの空軍基地にウクライナ軍のドローンが飛来していて、ロシア国内では「防空体制が疑問視される」などと批判する声が出ていました。

一方、ウクライナメディアは24日、ウクライナ軍の報道官の話として、東部ドネツク州の要衝バフムトにおいて、1日でロシア兵90人以上が死亡100人以上が負傷したと伝えました。

報道官は「ロシア軍は常にバフムトの戦線で我々の防衛を打ち破ろうとしている」と話し、大砲や戦車、多連装システムを使い、225回攻撃があったと指摘。「ロシア軍は常に損失を被っていて、あらゆる手段を使って戦線を突破しようとしているが、できていない」と話したということです。

一方、イギリス国防省は、ロシアは部分的動員により人員不足は緩和できたものの、弾薬が足りず、攻撃が制限されているとの分析を発表しました。巡航ミサイルが不足していることから、長距離ミサイルでのインフラ施設を狙った攻撃は週に1度程度に限られているとの見方を示しています。

また、「戦闘の前線を維持するだけでも毎日、かなりの砲弾やミサイルを消費するということがロシア軍の弱点だ」と指摘しました。【12月26日 TBS NEWS DIG】
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ウクライナ軍によるドローン攻撃があったサラトフ州エンゲリス空軍基地は国境からの距離が450キロ以上離れており、核兵器搭載可能な戦略爆撃機Tu95を配備するロシアの遠距離航空部隊の拠点で、米紙ニューヨーク・タイムズはウクライナ高官の話として、ドローンは同国の領内から発射されたと報じています。

素人的にも、軍事大国ロシアの防空体制はどうなっているのか?という感も。
あるいは、(日本も含めて)こういうドローン攻撃は防ぎきれないということでしょうか?

ロシア軍の弾薬不足・兵員不足は以前からの話ですが、兵員の方は分動員令で凌ぎつつあるようですが、弾薬の方は相変わらずのようです。

****ロシア軍の弾薬不足続く インフラ攻撃限定と英分析****
英国防省は25日までの戦況分析で、9月に部分動員を発令したロシアは10月以降に数万人の予備役をウクライナに投入し、兵員不足は改善されつつあるが、弾薬不足が依然として要因となり、攻撃は限定的になっている可能性があるとの見方を示した。

ロシア軍は巡航ミサイルが不足し、ウクライナへのインフラ攻撃を週1回前後に限定しているとみられると分析。前線での防衛作戦を維持するだけでも、かなりの砲弾やロケット弾を消費していることが「ロシア軍の弱点」と指摘した。(後略)【12月26日 共同】
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“北朝鮮がロシアに砲弾を輸出 「ワグネル」の戦闘員が使用か”【12月23日 TBS NEWS DIG】といった、北朝鮮からの輸入のも取り沙汰されています。北朝鮮は否定しています。

【ゼレンスキー大統領が来年2月「和平案」提示か アメリカの要請?】
こうした激しい戦闘の一方で、これまで和平交渉を否定してきたウクライナ・ゼレンスキー大統領が侵攻から1年となる来年2月24日に合わせて和平案を提示する計画だとの報道が。

****来年2月「和平案」提示か 米紙報道、ゼレンスキー氏****
米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は23日までに、ウクライナのゼレンスキー政権がロシアによる侵攻から1年となる来年2月24日に合わせて和平案を提示する計画だと報じた。外交筋の話としている。

ゼレンスキー大統領はこれまで和平に向けた10項目としてロシア軍の撤退や食料安全保障の実現などを提案。21日の米議会での演説でバイデン米大統領から支持を得たと述べた。

和平案はこれらを具体化させるが、ロシアに大きな譲歩を強いる内容になるため、同紙は戦況が実現性を左右するとの見方を伝えた。(後略)【12月24日 産経】
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徹底抗戦、あるいは「プーチンを相手にしない」というウクライナ・ゼレンスキー大統領に対し、アメリカが和平交渉に入るように圧力をかけているという話は以前からあります。

今回の話も、そういう流れでしょうか?和平交渉が具体化するかどうかは、冬場の戦況次第でしょう。

“当初ウクライナ側は、少なくともプーチン大統領がいる限り、あるいはプーチン大統領とは一切交渉しないということを公然と主張していました。 そうなると何の話し合いも成立しないことになってしまうので、アメリカとしては「仮にそうした協議を始めるのであれば、例えば『以上の5つの条件は決して譲れない』といったような形で、方針を明示して欲しい」という圧力ないし要望をウクライナ側に求めた、ということは漏れ伝え聞いております。(元航空自衛官で評論家の潮匡人氏)”【12月26日 ニッポン放送NEWS ONLINE】

【プーチン大統領も停戦に言及 ウクライナ・アメリカは見せかけにすぎないと批判】
和平交渉については、ロシア・プーチン大統領からの発言もあります。

****プーチン露大統領、停戦への意向示唆 ウクライナや米国は懐疑****
ロシアのプーチン大統領は、25日に放映された国営テレビのインタビューで、ウクライナ侵略に関し、ウクライナや同国を支援する米欧と「結論を妥結する用意ができている」と述べ、停戦への意向を示唆した。プーチン氏は22日にも停戦に言及していた。

ただ、プーチン氏はロシアの要求を認めさせる形での停戦を念頭に置いているとみられ、ウクライナや米国は懐疑的な見方を崩していない。

プーチン氏は、ウクライナとの停戦交渉や、ウクライナ侵攻に先立って北大西洋条約機構(NATO)に提案した相互安全保障体制の確立について「ロシアには全ての当事者と交渉する用意がある」としつつ、「彼らが交渉を拒否している」と主張した。

プーチン氏は22日の記者会見でも「全ての紛争は交渉で終わる。彼らがこの認識に達するのが早ければ早いほどよい」と指摘。一方で「設定した全ての目標は達成する」と述べ、作戦続行の意思も示していた。

ロシアはこれまで、一方的に併合を宣言したウクライナ4州の「帰属変更」や、ウクライナの「非軍事化」などをウクライナが受け入れることが停戦の前提だと主張している。

ロシアは、停戦をちらつかせることで米欧のウクライナ支援態勢を揺さぶり、戦況の好転を狙っているとも指摘されている。

ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は25日、露軍の攻撃や民間人殺害が続いていると指摘し、停戦への意欲は見せかけにすぎないと批判した。

ロイター通信によると、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は今月、「ロシアは本当の意味での交渉に真剣に臨もうとしていない」とする分析を公表。米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官も22日、ロシアが停戦に前向きだとする観測について「全く逆だ。ロシアは戦争を激化させようとしている」と指摘した。【12月26日 産経】
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【プーチン大統領をめぐる“面白過ぎる”話】
なお、ロシア国内のプーチン大統領をめぐる状況については、“面白過ぎる”話も。 映画・ドラマ向きの話ではありますが、“一片の事実もあるかも”ということで。

****ウクライナ核攻撃でプーチン大統領を悪者に「画策する強硬派がいる」専門家が解説****
ロシア政治が専門の筑波大学名誉教授、中村逸郎氏が12月26日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、辛坊と対談。長引くロシアによるウクライナ侵攻が今後、どのような展開を見せるかについて解説した。

ロシアのプーチン大統領が22日、10カ月にわたって続くウクライナ侵攻について、「我々はこの戦争を終わらせることを目標としている。早ければ早いほどいい」などと戦争の終結を望んでいることを明かした。来年1〜2月に首都キーウ(キエフ)への総攻撃もささやかれる中、このタイミングでのプーチン大統領の発言にはどんな思惑があるのか。(中略)

中村)プーチン大統領は壁にぶち当たっています。そのはけ口がどんどんウクライナへ向いています。そんな中、ロシア国内には「プーチン大統領にもっと悪いことをさせてやろう」とあおる強硬派の人たちがいるんですよ。

つまり、今回の戦争の責任を全てプーチン大統領のせいにして、「自分が戦争を止めてやる」と画策する人たちです。(中略)

1人は、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創始者として知られ、「プーチン大統領の料理人」とも呼ばれているプリゴジン氏です。

プリゴジン氏は、プーチン大統領に近い新興財閥オリガルヒの1人でもあります。プリゴジン氏は、できるだけウクライナに攻撃を仕掛けさせ、最終的にはキーウを狙って戦術核兵器を使わせるつもりだと思います。

そうなれば、ロシア国内でもプーチン大統領に対する批判の声は大きくなるでしょうから、プーチン大統領を悪者にできるわけです。それで、この戦争は終わりです。

そのうえで、プーチン大統領を南米ベネズエラへ送る計画があるという噂もあります。なぜ、ベネズエラかというと、ロシアとベネズエラは非常に仲がいいとされているからです。また、ベネズエラはアメリカから経済制裁を受けているからです。

そのような状況下のベネズエラであれば、プーチン大統領を喜んで受け入れてくれます。ただし、その後どうなるかというと、ベネズエラはプーチン大統領をアメリカへ差し出すでしょう。そして、ベネズエラは経済制裁を解いてもらうというシナリオがささやかれています。(中略)

実は、プリゴジン氏は次期政権を狙っているんですよ。

辛坊)それは、いつ頃から顕在化しますか。

中村)来年1月末頃からだと思います。しかし、既にロシア国内では公然の話です。プーチン大統領を悪者にしようと画策するオリガルヒは、もう1人います。プリゴジン氏と同じオリガルヒの1人で、「プーチン大統領の金庫番」と呼ばれるコヴァリチュク氏です。

コヴァリチュク氏はプリゴジン氏のスポンサーになっているという話があります。ロシアでは2024年3月に大統領選が予定されていますが、プリゴジン氏は自分の保守政党をつくるとしています。この政党の資金を提供するのがコヴァリチュク氏です。

辛坊)そうした状況が顕在化する中、キーウに戦術核兵器が使用されることを何とか止められないものでしょうか。

中村)今、最も現実味があるのは、アメリカがウクライナへ供与する地対空ミサイル「パトリオット」による核ミサイルの迎撃です。ただ、自衛隊幹部に直接聞いたところ、核ミサイルを大気中で迎撃したことは人類史上なく、何が起きるかは読めないそうです。

辛坊)核物質の飛散も懸念されますよね。

中村)そうです。また、爆発するかもしれません。自衛隊幹部によると、ただ言えることは、キーウに落下するよりは被害が少ないのではないかという予測だけだそうです。

辛坊)だから、パトリオットなんですね。そう言われてみれば、いろいろなことの整合性が取れます。

中村)ロシアが年明けにもキーウを狙って核ミサイルを撃ちそうだということを前提に、ウクライナのゼレンスキー大統領が先日、慌ててアメリカを訪問し、パトリオットをキーウに配備してもらうことを依頼したのだと思います。パトリオットを運用するためには、ウクライナ兵の訓練も必要です。そうしたことを考慮すると、アメリカ訪問は実はぎりぎりのタイミングだったといえます。(後略)【12月26日 ニッポン放送NEWS ONLINE】
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プーチン大統領について一般的に言われているのは、周辺にはプーチン氏のご機嫌を忖度する人間ばかりが配置され、正確な情報も入手できず、“孤立したリーダー”となっているということ。

****孤立し不信抱くプーチン氏、頼るは強硬派顧問****
聞きたい情報ばかり提供する権力構造、ウクライナ戦争で露大統領の誤算を助長

ロシア軍がウクライナ東部の小都市リマンの戦闘で敗北しつつあった9月下旬、モスクワから暗号化された回線を通じて前線の司令官に電話がかかってきた。電話はロシアのウラジーミル・プーチン大統領からで、兵士たちに退却しないよう命じるものだった。

当時のやりとりについて概要の説明を受けた欧米の現・元当局者らやロシア情報当局の元高官によると、プーチン大統領は実際の戦況をあまり理解していなかったようだ。欧米が提供した大砲の援護を受けて前進するウクライナ軍は、装備の不十分なロシアの前線部隊を包囲していた。プーチン氏は、自身の指揮下にある将校たちの命令を覆す形で、兵士たちに陣地を死守するよう指示したという。

ウクライナ軍の不意打ち攻撃は続き、ロシア軍兵士は10月1日、何十体もの遺体と大砲を置き去りにして撤退を急いだ。残された大砲はウクライナ軍の武器貯蔵庫補充に使われることになった。

プーチン氏は、ウクライナ戦争が迅速なもので、国民の支持を得て確実に勝利を収められると考えていた。それどころか戦争は費用のかさむ泥沼と化し、同氏は何カ月もの間、その現実と折り合いをつけるのに苦労するとともに、自身の好戦的な世界観を強化し、悲観的なニュースから彼を守るよう設計された権力構造の頂点で孤立し、不信感を抱いていた。

(中略)だが、同氏の周りにいるのは依然として、人的・経済的な犠牲が増大しているにもかかわらず、ロシアは成功するという彼の確信に応える政府高官らだという。(中略)

この記事は、現旧のロシア当局者や大統領府に近い人々に行った数カ月にわたる取材に基づく。その証言が描き出したのは、おおむね、ウクライナが成功裏に抵抗することを信じられないか、信じようとしない孤立したリーダー像だ。彼らは大統領が22年をかけて自身にこびへつらうためのシステムを構築してしまったと述べ、周囲の人々は彼を落胆させるデータを伏せたり、取り繕ったりしたと指摘した。(後略)【12月26日 WSJ】
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期待した成果を出せない軍への不信感の一方で、プーチン氏の信頼が増しているのが前出の民間軍事会社「ワグネル」の創始者プリゴジン氏でしょう。プリゴジン氏が前出のようなシナリオで次期政権を狙っているのかどうかは知りません。
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