RICOH R10

デジカメが壊れてしまった。

次男から中古格安で入手した物だった。

次に何にしようかと模索していた。

その間妻用に購入した物を借用していた。

以前購入した妻のデジカメをネットで調べると何と当時より値段が高くなっていた。

またいわゆる「型落ち」が必ずしも値段が下落するとは限らない。

これは今まで通りの考え方が通用しないと理解した。

需要と供給のバランスは生産数に関係している。

そして需要の高まる卒業式あるいは花見の時期が一つの「買い」の時と想定していた。

だがネットで観察すると法則らしきものは何も見つけられなかった。

だったら性能の評価の高い物で自分の出せる価格内の物ということになった。

小型デジカメで現在人気イチバンのＲＩＣＯＨ　Ｒ１０にしようと思った。

思ったはいいがＲＩＣＯＨのデジカメ自体を探すのに時間がかかった。

やっと見つけて見てみると中々質感が良い。

これに決定した。

購入となると、やはり安価なネットになる。

私の目標価格は２万円以下。

アマゾンで￥１９４５７が最安値だった。

消費税が加わり送料無料で￥２０４３０。

受け取って妻の物と比較してみると少しＲＩＣＯＨが大きい。

性能や使い方はほとんど同じだ。

借り物という感覚無しで持ち歩けることが嬉しい。