家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

楽しい葬式

2009-05-27 17:22:24 | Weblog
母とおばさんの葬儀に出席した。

だれも泣いている人はいないのを見て気が楽になった。

親族特におばさんの孫の数が多いのに驚いた。

種の保存がうまく出来ている家系だと感じた。

私も、こうなるといいなと思う。

坊さんは私の高校の同級生だった。

バスの中や斎場会館で楽しく話をした。

母も実家の近所の懐かしい人たちと会って嬉しかったようだ。

これが一つの葬儀の形だと思う。

故人が我々に会わせてくれたのだと思った。

さて次の代には、このようにいくかどうか。