春野で薪ストーブを焚くようになったら、その熱源を暖を取るだけに使うのではもったいないと思うようになった。
自宅同様こちらにも火棚を作った。
余っていた2×4材と1×4材の2本ずつを使って作った。
1×4材は半分にして計4枚にした。
まずは2×4材と1×4材を組む。
2×4材に四角形の穴を空け1×4材は先端を切って差し込む。
その段階で柿渋による塗装をしておいた。
次に、それらが抜けてこないように1×4材に穴を空けて、その中に串のような丸棒を差し込む。
1×4材には穴を空けておいて、そこに取ってきた竹を通す。
これで火棚の出来上がりだ。
さてこれを麻製の太さ12ミリのロープで天井から吊るす。
ちょっとめんどうだがロープ先端は、こちらも柿渋を塗りこんだ綿糸で縛ることにした。
脚立に乗っての作業は、この季節冷たい。
靴下やズボンの下から脚立の冷たさが伝わってくる。
予め別のヒモを使って火棚を天井から吊るしてみた。
その4本のヒモのうち1本の長さを基準にして水平機で水平を確認しながらロープで留めていく。
部屋の中央の空間に約一畳の大きさの物体が釣り下がる。
違和感。
だが不都合はない。
ただし、ここに何を乗せて乾かすかは未定だ。
自宅同様こちらにも火棚を作った。
余っていた2×4材と1×4材の2本ずつを使って作った。
1×4材は半分にして計4枚にした。
まずは2×4材と1×4材を組む。
2×4材に四角形の穴を空け1×4材は先端を切って差し込む。
その段階で柿渋による塗装をしておいた。
次に、それらが抜けてこないように1×4材に穴を空けて、その中に串のような丸棒を差し込む。
1×4材には穴を空けておいて、そこに取ってきた竹を通す。
これで火棚の出来上がりだ。
さてこれを麻製の太さ12ミリのロープで天井から吊るす。
ちょっとめんどうだがロープ先端は、こちらも柿渋を塗りこんだ綿糸で縛ることにした。
脚立に乗っての作業は、この季節冷たい。
靴下やズボンの下から脚立の冷たさが伝わってくる。
予め別のヒモを使って火棚を天井から吊るしてみた。
その4本のヒモのうち1本の長さを基準にして水平機で水平を確認しながらロープで留めていく。
部屋の中央の空間に約一畳の大きさの物体が釣り下がる。
違和感。
だが不都合はない。
ただし、ここに何を乗せて乾かすかは未定だ。