ジャイロキャノピーが不調だ。
どのようにか、というと時速40Km程度は出るのだがブスブスという爆ぜ方でスカッとした加速が得られない。
まずは点火プラグを交換してみた。(焼け具合は悪くない)
エアークリーナーを掃除した。(たいして汚れていない)
調子は変わらない。
こういう場合オートチョークの不具合が多いとネットで知った。
スクーターの場合オートチョークではなくバイスタータというらしい。
チョークが流入空気を調節するのに対してバイスタータはガソリンを多く送り込む装置だ。
アクセルグリップに連動してキャブレター内のニードルが上がり下がりしてガソリン量を調節するが、もう一つ別のニードルが付いていてそれもガソリン量を調節する。
エンジンが暖まるころ、この別のニードルは下がりきってガソリンの流入を止めるという仕組みだ。
多くは、この部分が故障し別のニードルが上がりっぱなしになる。
つまりガソリンを必要以上に送りすぎていることがあるという。
こういうケースは、このバイスタータ部分を殺してしまうという荒療治が劇的治療法であるらしい。
私も、その例に倣って荒療治した。
まずはエンジンカバーを外す。
ジャイロは横向きに倒れるため作業がし易い。
ニードルが上がって来ない工夫をして組み戻した。
走ってみると良い感じ。
ただこれだと冬場のエンジンのかかりが悪くなるはずだ。
その時は、その時工夫するとして今のところは、これで満足した。
これでついでにリッター当たりの走行距離も延びるに違いない。
どのようにか、というと時速40Km程度は出るのだがブスブスという爆ぜ方でスカッとした加速が得られない。
まずは点火プラグを交換してみた。(焼け具合は悪くない)
エアークリーナーを掃除した。(たいして汚れていない)
調子は変わらない。
こういう場合オートチョークの不具合が多いとネットで知った。
スクーターの場合オートチョークではなくバイスタータというらしい。
チョークが流入空気を調節するのに対してバイスタータはガソリンを多く送り込む装置だ。
アクセルグリップに連動してキャブレター内のニードルが上がり下がりしてガソリン量を調節するが、もう一つ別のニードルが付いていてそれもガソリン量を調節する。
エンジンが暖まるころ、この別のニードルは下がりきってガソリンの流入を止めるという仕組みだ。
多くは、この部分が故障し別のニードルが上がりっぱなしになる。
つまりガソリンを必要以上に送りすぎていることがあるという。
こういうケースは、このバイスタータ部分を殺してしまうという荒療治が劇的治療法であるらしい。
私も、その例に倣って荒療治した。
まずはエンジンカバーを外す。
ジャイロは横向きに倒れるため作業がし易い。
ニードルが上がって来ない工夫をして組み戻した。
走ってみると良い感じ。
ただこれだと冬場のエンジンのかかりが悪くなるはずだ。
その時は、その時工夫するとして今のところは、これで満足した。
これでついでにリッター当たりの走行距離も延びるに違いない。