家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

2006-02-23 18:27:30 | Weblog
今日妻が何年か掛かって溜め込んだコインを銀行に持っていった。
全部で73650円あった。

小額であっても数が溜まれば、けっこうまとまった金額になるものである。

思い出したことがある。

家族で一緒に積み立てをしていたことがある。

1000円を1年間溜めたとしよう。利息が付いて12117円になったとする。
母は2883円を足して15000円にして定期預金にしてしまう。
姉は10000円を定期預金にして2117円を使う。
私は12000円を定期預金にして117円を使う。
1軒の家の中でも、いろいろに分かれるものだ。

妻は姉に近い金銭感覚であったが今は私に近い。
二人とも母のようにはまだ成れない。

姉は今も姉健在。

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7 コメント

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預金 (xsd)
2006-02-24 15:58:31
私だったら、12000円使って117円貯金と



する様な気がします。
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預金 (板橋区民)
2006-02-24 20:31:46
私なら1万円を定期にして2117円を使うと思います。



ところでお父上はどのように?
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XSD様 (無職無収)
2006-02-25 09:12:36
たくさん貯蓄する人が偉いとは思わないし、

たくさん使う人が偉いとも思わない。

人によって使い方や使う量はさまざまですね。



バランス感覚が人によって違うよね。
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板橋区民様 (無職無収)
2006-02-25 09:15:01
今は金利が良くないので定期預金にはしないね。

で、今だったら丸々普通預金に入れてしまうかな。

つまり1銭も使わない。
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Unknown (板橋区民)
2006-02-27 18:11:06
利きたかったのはですねぇ、

あなたの父上がどのような金銭感覚だったのか

ということでした。

母・姉・自分と家族3人の性格が

記されていたものですから。

紛らわしい表現ですみません。
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板橋区民様 (無職無収)
2006-02-27 18:41:10
私の父は、貯蓄の方法も知らないし知らなくても母がガッチリ溜め込んでいました。

「おい買うぞ」と言えばポンとお金が出てくる生活でした。

晩年「オレにも小遣いをよこせ」と言われて母が定期的に渡していました。しかしタバコ銭以外は使い道がなく、ほとんど全額タンスの肥やしになっていました。その肥やしを数えてもいなかったのです。

もし12117円渡したら間違いなくタンスの中に、そのまま入っています。

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誤表現の次は誤字 (板橋区民)
2006-02-27 18:50:01
すいません。

「聞きたい」を「利きたい」と書いてしまいました。
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