今日妻が何年か掛かって溜め込んだコインを銀行に持っていった。
全部で73650円あった。
小額であっても数が溜まれば、けっこうまとまった金額になるものである。
思い出したことがある。
家族で一緒に積み立てをしていたことがある。
1000円を1年間溜めたとしよう。利息が付いて12117円になったとする。
母は2883円を足して15000円にして定期預金にしてしまう。
姉は10000円を定期預金にして2117円を使う。
私は12000円を定期預金にして117円を使う。
1軒の家の中でも、いろいろに分かれるものだ。
妻は姉に近い金銭感覚であったが今は私に近い。
二人とも母のようにはまだ成れない。
姉は今も姉健在。
全部で73650円あった。
小額であっても数が溜まれば、けっこうまとまった金額になるものである。
思い出したことがある。
家族で一緒に積み立てをしていたことがある。
1000円を1年間溜めたとしよう。利息が付いて12117円になったとする。
母は2883円を足して15000円にして定期預金にしてしまう。
姉は10000円を定期預金にして2117円を使う。
私は12000円を定期預金にして117円を使う。
1軒の家の中でも、いろいろに分かれるものだ。
妻は姉に近い金銭感覚であったが今は私に近い。
二人とも母のようにはまだ成れない。
姉は今も姉健在。
する様な気がします。
ところでお父上はどのように?
たくさん使う人が偉いとも思わない。
人によって使い方や使う量はさまざまですね。
バランス感覚が人によって違うよね。
で、今だったら丸々普通預金に入れてしまうかな。
つまり1銭も使わない。
あなたの父上がどのような金銭感覚だったのか
ということでした。
母・姉・自分と家族3人の性格が
記されていたものですから。
紛らわしい表現ですみません。
「おい買うぞ」と言えばポンとお金が出てくる生活でした。
晩年「オレにも小遣いをよこせ」と言われて母が定期的に渡していました。しかしタバコ銭以外は使い道がなく、ほとんど全額タンスの肥やしになっていました。その肥やしを数えてもいなかったのです。
もし12117円渡したら間違いなくタンスの中に、そのまま入っています。
「聞きたい」を「利きたい」と書いてしまいました。