先日、平成28年度の住民税(市・県民税)の税額決定通知書 が市役所の税務事務所から送られて来ました。
今年度の住民税額は、年額12.5万円 でした。 昨年度が丁度12万円でした(→ こちら)ので、5千円の増額 でした。
増額の理由は、2014年と較べて2015年の社会保険料、殊に国民健康保険料の支払い額が約4.5万円少なかった(→ その理由は こちら)ので、その分だけ課税所得が多くなったからです。
(↓)が通知書(の部分)です。
(↑の大きい画像はありません)
(↑)では、特別徴収(年金からの天引き)額と徴収月も表示されています。 来年4月からの仮特別徴収額を決める方法が変更されたですが、些細な事なので詳細は省略します。
<参考> 住民税額の推移
2016年度= 12.50 万円
2015年度= 12.00 万円
2014年度= 11.27 万円
2013年度= 11.10 万円 (← 年金生活での収入ベース)
2012年度= 24.68 万円
2011年度= 27.17 万円
2010年度= 24.55 万円 (← 週3日勤務での収入ベース)
2009年度= 55.17 万円 (← 定年退職後の再雇用での収入ベース)
2008年度=103.40 万円 (← 定年退職前年の収入ベース)
2007年度= 93.60 万円