年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

英国のEU離脱 (2016年6月24日15:57)

2016年06月24日 | 日々雑感

英国でEU離脱か残留かの国民投票が6月23日に実施され、その開票結果、英国のEU離脱 が24日に決まりました!

いやぁ~ 驚きました!  私めはEU残留とばかり思い込んでおりましたので…。


EUから離脱すると、英国では為替・債券・株式・不動産が一気に急落する恐れがある、また日本は急激な円高・株安ショックに見舞われる恐れがある、と事前警告されていた通り、

今日6月24日、東京外国為替市場で、英ポンドは売りに売られて大暴落し、一時 英ポンド=133円台(▲27円)、 1ドル=99円台(▲6.6円)に!!

更に、日経平均株価は一時1300円超も下落し、1万5000円を割り込む事態になりました。


さて、今後2年間のEU離脱移行期間中に何が起きるのか、目が離せなくなりましたね。



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H28 国民健康保険料の決定通知書 (2016年6月)

2016年06月24日 | 定年・再雇用・年金

先日 平成28年度の国民健康保険料の決定&納入通知書 が 市役所から送られて来ました。
今年度の国保料は年額305,814円 です!

(↑の大きい画像はありません)

昨年度の国保料は 年額320,933円でした(→ こちら)が、今年度は年額305,814円ですので、昨年度より15,119円減額になっています。 その主な理由は、医療分&支援分の所得割を計算する場合の 所得に掛ける%値が下がったからです。

今年度の国保料年額305,814円は、(↑)に記載されている通り、昨年度の私めの手取り所得(賦課基準額)2,022,339円の15.12%にもなります。

毎年のことながら、国保料と介護保険料(→ こちら)の決定通知書を見るたびに、心が折れてしまいますです。



尚、国民健康保険料の決定通知書には、(↑)の画像の通知書に加えて、(今迄一度も掲載しておりませんが)個人別保険料の通知書が同封されております。 それを見て、保険料の計算をする時に、「均等割」「平等割」「所得割」とは どういう意味なのか? と 改めて疑問が出たので、調べた結果を 以下に 参考までに簡単に追記しておきます。

「均等割」とは、正確には「被保険者均等割」と言い、必要な保険料総額の30%を加入者数で割った、加入者1人当りの保険料額です。

「平等割」とは、正確には「世帯別平等割」と言い、必要な保険料総額の20%を国保加入世帯数で割った、加入1世帯当りの保険料額です。

尚、子育て世帯など複数人世帯の負担を軽減する為、平成26(2014)年度から「均等割」と「平等割」の負担割合が「40%+10%」から「30%+20%」に変更され、「均等割」の負担割合を減らして、「平等割」の負担割合を増やしています

ちなみに、「所得割」とは、必要な保険料総額の50%を、加入者の基礎控除後所得(賦課基準額)の総額で割った割合を、加入者1人1人の賦課基準額に掛けた額になります。



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