団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

黄砂

2007年03月30日 | 中国

  第2381回でも書いたように香川の去年の黄砂は23、4日だったようです。今年は第2685回でも取り上げたようにもっと早くなると思っていたのですが、発表は28日でした。温暖化で開花が早くなると騒いだサクラと同じで例年と余り変わりはなかったようです。この日は良く晴れていましたが、やはり黄砂の影響で抜けるような空とは言えませんでした。
  もっと早くに車のフロントガラスに砂が溜まっていた日があったような気がしますが定かではありません。

  我が家の太陽光発電が同じ28日に去年の発電量の実績を越えました。後3日でどの位上乗せしてくれるか天候が気になります。
  ところが、去年には4日以上あった1日30kwhが今のところ1日しかありません。最高値も去年の31kwhを記録していません。トータルでは去年を越えても最高値は足らないということは全体的に晴の日が多かったがスカッとした青空は少なかったと言えるのじゃないでしょうか。
  それを、黄砂の所為にしたかったのですが無理があるかもしれません。しかしながら、この部屋でも何度も触れているように、スカッとした青空が少なくなっていることは間違い無さそうです。
  それを、温暖化の所為にするか、それとも太陽電池のパワーが落ちたと見るか。まさか1年でそれ程効率が悪くなるとも考えられないので、やはり、天候の方がおかしいと考える方が妥当のようです。

本当のところはどちらでしょう!