第3054回の路面電車や第3071回の自転車道で我坂出市が負けたと思わされた高松市がまたしてもやってくれました。
14日、読売新聞香川版より
自転車が走りやすく、環境に優しいまちづくりを考える「自転車を利用した香川の新しい都市(まち)づくりを進める協議会」高松地区委員会の利用促進部会が13日、県庁で開かれ、屋根付き三輪自転車に客を乗せるベロタクシーの活用や、全国6都市で実施されている車を使わない「カーフリーデー」の導入などを検討することを申し合わせた。
協議会は、国や県、高松市など約30団体が昨年10月に設立。高松市をモデル地域に指定し、利用環境の整備や事故対策などを専門部会で協議している。
部会では、四国初となるベロタクシーや、車道の通行規制を含むカーフリーデーの実施、健康面で自転車利用の有効性をPRするパンフレットの作成など28項目の検討課題が事務局から示された。
委員からはカーフリーデーについて、「毎年実施していない市もあるが、デメリットはあるのか」「通行規制が実施可能な場所はあるのか」などの質問があり、事務局側は「地域のイベントに合わせて実施しているケースがある」「実施するには迂回(うかい)路が必要」などと説明。夏までに具体的な実施計画案や予算を決める方針を了承した。
路面電車に自転車道、カーフリーデーにベロタクシーと、何だか高松市楽しそうですね。本気でやってくれれば本当に日本のモデル都市になれる可能性があります。もっと言えば、世界のモデル都市として頑張ってもらいたいですね。
これに太陽光発電でエネルギーを賄ってもらえれば私の夢である街づくりの完成です。こんな素晴らしい街が我香川に実現されたら最高ですね。願わくば坂出市であって欲しかったなんてのは欲張りでしょうか。それでもお隣にそんな街が出来たら坂出市もぼんやりとはしていられないんじゃないでしょうか。
いっそのこと合併してもらいますか!