団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

自転車通勤

2008年05月17日 | 自転車・公共交通

  第2802回で始めた自転車通勤もようやく一年が経とうとしています。最初の頃はどうなるかと思いましたが、人間やはり慣れるもので、何時の間にかちょっと外出するのも自転車が当たり前になってきました。

  一番心配した冬も、瀬戸内海気候の坂出市は雪が降ることも無く霜が降りるのも年に数回というところで、特に今年はそれ程寒い日もなかったようでなんとか続けることが出来ました。年にそれこそ数回、瀬戸大橋が通行止めになるような風の日がありますが、それも今年は無かったような気がします。只、一日だけ強風で諸にアゲインストの風の日があり、この日は流石に途中でたどり着けないんじゃないかと思いましたが、それも何とか乗り切りました。
  尤も、朝から雨の日は軟弱にも車で出勤しています。マア、それ程むきになることも無いでしょう。

  こうなるともう怖いものは無いかもしれません。身体も自転車に乗るのが当たり前になって、遠出でもなければはなから車に乗ろうという気にもならなくなりました。

 お蔭様で、第3153回でも書いたようにガソリンも殆んど入れることもなくなりました。早く、車も止めたいのですが、荷物を運んでちょっと遠出をしないければならないこともあり手放せずにいます。しかし、これも今の車(中古の軽)が駄目になれば止めるかもしれません。かなり古くて走行距離も相当行ってますのでその日も近いのじゃないかと密かに覚悟しています。

  こうしてみると、私の生活もかなりのエコと言えそうです。マア、それ程構えてやっているわけでもないので苦痛ではありません。どちらかと言えば、中、高校生の頃に戻った感じでしょうか。

マア、のんびりやります!