団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

バナナ

2009年03月03日 | 日記・その他

  これも「伊東家の食卓」で見たのかもしれませんが、大阪での単身赴任時代に覚えたものに、バナナを冷蔵庫に入れておくというものがあります。毎朝バナナを食べるようになってから房での買い置きをするようになったのですが、一本づつしか食べないので、冬の間は良いのですが、夏はすぐに皮が黒くなって中がベチョベチョになって食べられなくなってしまうのです。

 そのとき偶然テレビで冷蔵庫に保存しておくと、皮が黒くなっても中身は十分食べられると言っていたのを見て、直ぐに試してみました。

  これが、その通りで、見栄えは悪いが中身は長持ちします。お陰で買い置きしたものを無駄にしなくてすみました。と言う事で、冬場以外はバナナは冷蔵庫で保管しています。

 ところが、今回「伊東家の食卓」を見ていたら、もっといい方法を紹介していました。

  バナナを黒くさせず新鮮に保存できる裏ワザ!!

 冷蔵庫で保管するのは同じですが、その上に包装するとは思いませんでした。これは行けそうですね。又試してみたいものです。

  バナナについてはもう一つ面白い裏技があります。バナナ一本を丸ごと皮を剥いて食べるのは大きすぎるし、女の人なんかなんとなく美しくないとは思いませんか。半分を残したいと思っても、今までの剥きかただと皮が残った状態なのでこれも美しくありません。これを包丁できれいに2等分したように割る方法があるのです。

  曲がったバナナの両端を上向きに両手で割りたいところを真ん中に持ってそこを支点としてを下向きに力を入れて割ると、皮の付いたまま、きれいに2等分されるのです。あまりきれいに割れるので気に入った私は常に2つに割って食べています。

ほんとに暇でしょ!