団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ビンディングペダル

2009年03月30日 | 自転車・公共交通

  224日(第3446回)でリカンベントなる車のシートに座って運転するような自転車があるのを知って驚きましたが、又しても面白い記事を見つけました。

  たった1万円で、あなたの自転車を2倍パワフルにする方法319

  もったいぶらずに書いてしまおう。自転車のパワーを2倍にする、すなわち自分の脚力を一気に2倍にする道具──それはビンディングペダルというものだ。ビンディング、英語で書けばbinding。辞書を引くと「結合、製本」といった意味に加えて「スキーでボードとブーツと接続する金具」と書いてある。そう、文房具のバインダーと同じ語源の単語だ。スキーのビンディングを知っている人は、これだけでビンディングペダルがどんなものかを想像することができるだろう。要するに脚を自転車のペダルと結合する装置だ。

 ビンディングペダルは、底にクリートという金具を付けた専用の靴と組み合わせて使用する。自転車に取り付けたビンディングペダルに、専用の靴を履いた脚を乗せると、靴底のクリートとペダル側の金具がかみ合って、脚がペダルに固定される。はずす時には足首を横方向に軽くひねる。するとクリートとペダルのかみ合わせがずれることで簡単にはずれ。、脚をペダルから下ろすことができる。・・・以下略

  初めてのビンディングペダル。 - ぶろぐ・で・あさひ

  ビンディングペダル&

  ビンディングペダルとフラットペダルの違い

  競輪の選手が乗っている自転車もこうなっているのでしょうか。確か、公道で練習しているときに交差点などで止まっているときに足を付かずに片手で横にある何かにつかまって止まっているのを見たことがあるような記憶があります。
  それにしても、こんなペダルがあるとは全く知りませんでした。一度乗って見たいものです。こんなのがあれば走ることが楽しくなりそうですね。
  しかし、こうした面白いものも、自転車道が整備されないと怖い面もありそうです。早く自転車の時代が来て欲しいものです。

自転車も奥が深そう!