団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★関西生コン家宅捜索はデマではありません

2018年03月15日 | 辻元 関西生コン

 昨日、第26回の「★関西生コン家宅捜索・ユニオンの闇と、北朝鮮の影」で取り上げたものが、心配した通りマスメディアに全く取り上げられません。
  産経新聞もだらしないですね。

  杉田水脈さんが、確認してくれたところやはりあったそうです。フェイスブックで報告してくれています。

  杉田 水脈  3月14日

 公安を通じて警察に確認してもらったところ、デマではありませんでした!
というわけで、この後9時〜〜KAZUYAチャンネル生出演です😊この話題もたっぷり!



  その番組です。関西生コンは、17分45秒頃から。


  杉田さん又狙われそうですね。その勇気に頭が下がります。


北朝鮮 在韓米軍の無条件撤収を要求

2018年03月15日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  何とも面白そうなことになってきたようです。 北が首脳会談の条件に米軍の撤収を言い出したようです。
  何とも、素晴らしい要求ですね。これをトランプさんが呑んだらどうなるのでしょう。先ず、軍とともに在韓米人も全員 撤退させて、北を攻撃すれば最高です。
  日本は、南北が統一させて、最前線を対馬と決め、未来永劫朝鮮半島とは国交断絶。そうなれば、アメリカも、日本の独 立と核の装備を認めざるを得ないのじゃないでしょうか。

  これができれば、日本は鎖国時代のような繁栄の時を迎えることができそうです。これは、是非、実現させたいもので す。

  NHK より   3月14日

  北 朝鮮 在韓米軍の無条件撤収を要求 首脳会談を前に
 
 北朝鮮の国営メディアは、韓国に駐留するアメリカ軍について、「南の人民が願うのは、朝鮮半島の平和を脅かすアメリカ 軍の無条件撤収だ」と主張し、ことし5月までに開かれる見通しの米朝首脳会談を前に、従来の立場を改めて示しました。

 14日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、韓国に駐留するアメリカ軍についての論評を掲載しました。この中で、 「アメリカが武力を南に駐留させるのは、朝鮮半島と北東アジアで、みずからの侵略的な目的を実現するためだ」と主張し、 アメリカ軍の韓国駐留を非難しました。

 そのうえで、「南の人民が望むのは、朝鮮半島の平和と安全を脅かすアメリカ軍の無条件撤収だ」として、ことし5月まで に開かれる見通しの米朝首脳会談を前に、従来の立場を改めて示しました。

 韓国政府によりますと、キム・ジョンウン(金正恩)委員長は先に会談した大統領の特使に対し、「軍事的な脅威が解消さ れて体制が保証されるならば、核を保有する理由はない」と表明したということで、専門家などからは、北朝鮮が非核化の条 件として、アメリカ軍の撤退を要求するのではないかという見方が出ています。

  さて、トランプさんがどう出るか楽しみです。まさか、粗んな条件は呑めないなんて言わないでしょうね。トランプさ ん、ここは決断の時です。日本を独立させてください。


世界を前に元総統ら台湾独立派が大結集!

2018年03月15日 | 台湾

  台湾独立への素晴らしい運動を、3月1日、第 3回の「台 湾独立派『住民投票を』そろって会見、李登輝氏も出席」で、取り上げました。

  その動画が、【台湾CH 】で紹介されています。李登輝さんが白髪で、一瞬誰だか分かりませんでした。やはり、弱られているのでしょうか、心配です。

 
 西村幸祐さんが、この話題を熱く語ってくれています。

 日本が本気で台湾を応援して、一緒に独立し、同盟を結び中国を封じ込める日が、一日も早く来て欲しいものです。これも、日本政府の覚悟次第でしょう。
  当然、日本人の目覚めが、そのカギを握っていることは間違い無いでしょう。日本人よ目覚めんかい。


★★日本の女性は世界一幸せである

2018年03月15日 | 日本の女性

  3月3日の週末恒例の【討論】は、ひな祭りにちなんで女性陣の討論でした。 

 そのなかでも、山本優美子さんが、総務省の男女参画とか女性が輝く社会とかで、女性の参加を%で推進しようとするのは余計なお世話と言ってくれたのが印象的でした。

  それに対して、赤尾由美さんの、「経営の判断に女の視点なんてない、そんな幼稚な議論をしている人達は責任ある判断をしたこ とない人でしょう。」の発言が、ズバリと本質をついていました。

  これで思い出すのは、アメリカの黒人の社会進出での%を決めたことが逆差別の問題を産んだことです。遅れていることを無理や り進める為の方策としての価値があることも分かりますが、やはり、無理は良くないのじゃないでしょうか。

    山本さんと赤尾さんのこの発言は、 2時間12分頃から。

 
  最後に、ここでも山本優美子さんが、日本の女性は世界一幸せであると思っているが、国連の女性差別撤廃委員会に行くと、日本 の女性は虐げられていると言われた。女性の人権を政治利用するのは許せない。

  つまりは、反日売国左翼・在日共が人権を利用して、社会を壊す意図やそれで稼いでいると言うことじゃ無いでしょうか。本当に 許せない奴らです。


★立命館大の徐勝に助成金は問題

2018年03月15日 | 科研費・文科省

  文科省が反日売国左翼・在日教授などに助成金を出しているなどの素晴らしい仕事振りを杉田水脈さんが追求してくれているのを、10日、第1360回の「杉 田水脈反日売国左翼・在日を滅多切り」で、取り上げました。

  その立命館の徐勝を【虎ノ門ニュース】で、大高美貴さんが取り上げてくれています。 

    DAPPIより


 

  それにしても、日本の省庁はどこの国の為に仕事しているのかと言いたくなるところばかりですね。これも、やはり自虐史観に犯されているからなのでしょう。
  やはり、本当の歴史を教育しない限り日本の省庁が国の為に働くことは期待出来ないようです。
 
  当然、内に潜むあちら系の人達も一掃しなければならないでしょう。それにしても、ここまで汚染されていると撲滅できるのかと心配のなりますが、やらねばならない。


一番慌てたのは習近平だっただろう

2018年03月15日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  トランプ・金の直接交渉が、本当に行われるのかどうかは、アメリカが核放棄が先との条件付を発表したりしてまだ流動的なようです。果たして、どうなるか。やはりトランプさんの決断次第じゃないでしょうか。

  取材から帰られた宮崎さんが、この件について興味深い解釈を書いてくれています。何時もより相等長いですが、面白いので全文を取り上げさせてもらいます。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより   平成30年(2018年)3月12日(月曜日)弐 通巻第5632号

 トランプが金正恩と直接交渉へ乗り出す?
  中国とは貿易戦争を覚悟の鉄鋼に高関税、その一方で「TPP11」が成立

 硬直状態に風穴が空いた。
金正恩とトランプが「中国を抜きに」博打に打って出た。平昌五輪に代表団を送り込み、実妹を事実上の使節団長としてソウルに派遣した北朝鮮は文在寅韓国大統領をして「4月末までに板門店における南北首脳会談」を約束させ、唐突に「雪解け」を演出した。

 突然の歩み寄りという変化に、トランプ大統領はこの状況の激変に対応するかのように、「五月までに北朝鮮の金正恩と直接の首脳会談を受け入れる」と発表した。
金正恩のメッセージを口頭で伝えに行った韓国使節団が仰天し、日本は梯子を外されたのではないかとすぐに安倍首相はワシントンに電話をかけた。

「拙速だ」「金正恩に騙される」「素人外交ゆえに危なっかしい」と、トランプ大統領の衝撃の決定に対して、一斉に批判が巻き起こった。
 日本のメディアの一部には、このトランプの豹変ぶりに驚愕して、当時同盟国だったドイツが、抜き打ち的にソ連と不可侵条約を締結するにいたり、平沼騏一郎は「国際情勢は複雑怪奇」と迷言を吐いて辞任にしたように、独ソ不可侵条約の衝撃に比したところがあった。

 しかし、おそらく一番慌てたのは習近平だっただろう。
 この伏線には「同盟」の組み替えを意図した戦略上の変更があるのではないのか。
 六カ国協議で主導権をとって、日本を蚊帳の外に置いてきた中国は、米国を再び三度騙して、北朝鮮の時間稼ぎに結果的に協力し、さらには国連制裁に加わって、あたかも北朝鮮を締め上げる日米の強い政策圧力に協力的であるかのようなポーズを作ってきた。

 その不誠実に、トランプ大統領のアメリカは腹に据えかねた。
 トランプの急変は、中国に一言の相談もなく、こんどは中国が蚊帳の外に置かれたのだ。中国の外交部も楊潔チ国務委員も事前に、トランプの激変ぶりを予測してはいなかった。
それはそうだろう。米国の国務省も国防相も大統領の発言に驚きを隠せず、CIAもFBIも事前にトランプの方針転換を予測していなかったのだから。

 直前にトランプは主として中国からの鉄鋼、アルミにそれぞれ25%、10%の高関税をかけると宣言し、大統領命令に署名した。対中貿易戦争宣言である。このため、中国は周章狼狽し、劉?をすぐに米国に派遣したが、成果はなかった。
 
 他方で、日豪加など11ヶ国は米国抜きのTPPを成立させたが、米国は音無の構えだった。

 ▲トランプは北朝鮮の逆利用を考えたのではないか

 1971年7月15日のことを筆者は昨日のように覚えている。
時の米国大統領リチャード・ニクソンはソ連を封じ込める効果的手段として、同盟関係を組み替え、中国を梃子とすることを思いつき、突如敵対してきた中国と国交を再開し、世界にニクソンショックを与えた。
 トランプは深くニクソンを尊敬する大統領であり、オバマの「戦略的忍耐」を批判し、「あらゆる選択肢は卓上にある」として北朝鮮制裁を強化してきた。

 世間は「経済制裁が効いた結果だ」とトランプとの直越対話に乗りださざるを得なくなった北朝鮮の孤独を言ったが、同時に多くの分析は「中国派の張成沢を処刑し、実兄をマレーシアで殺害した非常な人間が、まじめに非核化などを考えては居ない。時間稼ぎに騙されるな」という意見が圧倒的である。

 しかしトランプは最初から自国の国務省を相手にしていない。
リベラルの巣窟、米国の外交をこれほどまで低下させ、劣化させたのが国務省と総括しているトランプにとって、国務省に相談しないのは基底の方針とみると、国務省がいかに慌てようと、そのことで動揺したりはしない。

 ましてやティラーソン国務長官は、歴代高官とはことなり外務経験ゼロ、むしろ敵対国や政情不安な国々のトップと複雑な駆け引きをしてきたタフネゴシエーターである。ティラーソン国務長官の一連の発言が、かならずしも国務省を代弁してはいなかったように。

 トランプは考えたのだ。
 最終的な米国の敵は中国である。その中国のパワーを減殺させるためには、徒らに直接的な貿易戦争、技術移転阻止、スパイの摘発、中国企業制裁だけでは効果があがらない。げんに中国は南シナ海を支配し、戦後の世界秩序を大きく変えてしまった。 

 ▲「中国が支配するアジアを受け入れるのか」と『フォーリン・アフェアーズ』

 「中国が支配するアジアを受け入れるのか」と『フォーリン・アフェアーズ』にジェニファー・リンド(ダートマス大学準教授)が衝撃的論文を寄稿した。
 この論文を執筆したジェニファー・リンド女史(ダートマス大学準教授)とは何者かを先にみておく必要がある。
彼女はマサチューセッツ工科大学卒業、若手の国際政治専門家。とくに日本研究で知られ、長期に日本に滞在した経験がある。

 曰く。「外交上、謝罪は重要だが、日本の場合、中国や韓国へ謝罪を続けることは日本国内の政治的混乱を引き起こすだけ」であり、「もう謝罪は不要だ」と発言する気鋭の政治学者だ。基調はリベラルである。
リンド教授の「「中国が支配するアジアを受け入れるのか」と題する所論の『フォーリン・アフェアーズ』論文の原題は「地域ヘゲモニーはいかようになりつつあるのか」(WHAT REGIONAL HEGEMONY WOULD LOOK LIKE)であり、日本語訳の題名はいささかニュアンスが異なるきらいがある。

 ともかくリンド女史が言う。
「米国は東アジアでいまなお圧倒的な力を持つとはいえ、中国はそのギャップを急速に埋めてきた。もっとも経済的危機と国内政治の失敗が中国の勢いを減退させる可能性は残るものの、いまの趨勢が持続すると仮定すれば、中国はアジアにおいて軍事的、経済的、政治的ヘゲモニーを確立するだろう。

 となると米国の従来の同盟国であるオーストラリア、日本、フィリピン、韓国などが独自の防衛力を増やしつつも、米国以外との協力関係の増強に向かうか、あるいは中国の支配を受け入れるかの選択を迫られるだろう」(同誌より要旨を拙訳)。

 この論文の指摘を待つまでもなく、中国の脅威はアジア諸国に拡大し、アセアン諸国並びにインドは中国を極度に警戒する態度に変質している。

 中国は「侵略など毛頭考えない」と外交のリップサービスで標榜しながら、一方では軍事的プレゼンスをいやますばかりか、経済的にアジア諸国を圧倒し、文化的浸透を強めてきた。

 いずれにしても、トランプの米国は南シナ海の中国支配を転覆させるほどの意思も実力もなく、結局北朝鮮の核施設は攻撃せず、中国に任せていたらまったく進捗せず、韓国はぬけぬけと反米的行動を取り、頼りになる日本には肝腎の軍事力がないときている。

 リンド女史はこうも続ける。
「中国は植民地主義など企図しないし、中国は近隣諸国とは友好親善という平和的アプローチを進めると公言しているが、ヘゲモニーを確立する国とは、典型的に地域の安全を優先させるものである。なぜならヘゲモニー国家はライバルの力の増大を決して望まないからである」。

 したがって中国は、日本がインドなどと防衛協力体制の構築強化を進めることに並々ならぬ関心を示すとともに、日本の国内政治に対しても異様な関心を抱くのである。
日本が他国との軍事演習をおこなうたびに言葉を極めて非難し、すこしでも防衛予算を増やし、装備を近代化しようものなら「日本に軍国主義の復活」などと、声高に批判し続けるのも、これによって日本政治に親中派の輪を拡げ、日本政府の決定を内部から攪乱させる高等な外交戦術とみるべきである。

 こうした中国の増長に対して、日米も欧州も、いやアジア諸国もロシアも、決定打を欠いた。
ならば状況を変える突破口として、トランプは米朝会談という「トランプ」(切り札)カードを切ったのではないのか。

  やはりトランプさん次第ですね。本気で中国を叩く決断をしてもらいたいものです。北も南もついでに叩き潰しれくれれば最高なのですが、トラップさんがそこまで腹を括る度胸があるでしょうか。
  全く逆の結果になる可能性もありそうなので、やはり、日本の覚悟が必要です。果たして、日本は平和ボケから脱却して憲法改正を実施し独立出来るでしょうか。
  もし、それが出来無いようでは、未来は無いでしょう。
  

それでも、独立しないのか!