団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

依田啓示さん第二回公判報告

2018年03月31日 | 沖縄

  我那覇さんの「おおきなわ」、今回の前半は依田啓示さんの第二回公判の報告でした。

   敵の反日売国左翼・在日検察は、奴等の私的検問を確認行為と言い換えて主張するという卑劣な手法を使っているようです。
  流石、レッテル貼りの得意な奴等のやりそうなことです。

  今回は裁判官が味方のようなので大丈夫とは思いますが、これが反日売国左翼・在日裁判官が担当だったらどうなるか分かりません。
  裁判さえ反日売国左翼・在日共に乗っ取られた日本の現状は余りにも恐ろしいものがあります。

  やはり、何としても、反日売国左翼・在日共を一掃する必要があります。日本人よ目をさまさんかい。
  


★壮絶な無駄使い、ジャパンハウス

2018年03月31日 | 外務省

  反日売国左翼・在日外務省の素晴らしい仕事振りに怒りが収まらない毎日です。最近は、安倍さんのお陰で少しは良くなったように言われているようですが、心の狭い身としてはどうにもそうはおもえないものがあります。

  その外務省が、本当に有益に使っているのかと常日頃疑いを持っているのが、あの500億円が投じられた「ジャパンハウス」です。
  どうせ無駄にする外務省じゃなく、民間で日本の為に戦ってくれている山本優美子さん達のような人達に提供すればどれ程有効に使ってくれるかと、この部屋でも何度も書いてきました。

  そんなジャパンハウスの活動を維新の円山さんが質問してくれました。どうみても、有意義に使っているとは思えない答弁が外務省からあったようです。

  DAPPIよ り
 
  丸山穂高「クールジャパンなど日本の魅力の発信も大事だがこれをやる組織は沢山ある。それなのにジャパンハウスが魅 力発信に重きでいいのか?慰安婦や領土問題の日本見解を正しく知ってもらうのが非常に大事だと思う!しっかりやってもら いたい」

 外務省は日本の立場をもっと本気で発信すべき


  丸山穂高「ジャパンハウスで領土問題や慰安婦問題のイベントを何回やった?」
 外務省「サンパウロでやった」
 丸「1回?」
 外「色んなテーマをやった」
 丸「領土問題や慰安婦が嘘まみれと伝えたのはサンパウロの1回?」
 外「現在まで1回。今後増やす」

 都合が悪い事を誤魔化そうとする外務省


 全体の動画はこちらです。ジャンパんハウスは、8分30秒頃から。上の動画の後も是非、見て下さい。
  
丸 山穂高「日本の立場をもっと海外に発信しろ!」素晴らしい国益質疑!河野大臣に質疑 日本維新の会 最新の面白い国会中継


  やはり、国を愛せ無い外務省に、国の名誉の為の仕事なんてする気が無いのが良くわかります。

  ジャパンハウスが政府の管轄でないのなら、山本優美子さん達のような真剣に国の為に戦ってくれている人達に託すべきでしょう。

  それにしても、日本の省庁の劣化は酷すぎます。

★日本代表も惚れた、大韓民国「イチゴ独立」成功記

2018年03月31日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  韓国が、日本の農家が苦労して開発したイチゴを盗んで韓国産として売り出して日本の農家に損害を与えていることも知らない平和ボケのカー娘が、平昌五輪でそれを食べて賞賛して、日本のネットで非難されたものです。
  それを、3月3日、第7回の「★韓国イチゴは『日本流出の品種』 斎藤健農水相が指摘」などで、取り上げました。

  そのカー娘が、とうとう韓国に利用されたようです。カー娘は、未だに知ってか知らずか反省もしていないようですが、こうやって利用されたと知ったら流石に恥と思うのじゃないでしょうか。

  中央日報より    2018年03月28日

  日本代表も惚れた、大韓民国「イチゴ独立」成功記

  2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪期間にカーリング日本代表チーム選手が韓国産イチゴの味に感嘆したという報道が出てきた。すると日本の斎藤健農林水産相が「韓国産イチゴは日本から流出した品種を基に交配されたもの」と鋭敏な反応を見せたりもした。

  農村経済研究院などによると、韓国のイチゴ市場で国産イチゴ品種が占める割合は2017年基準で93.4%だ。品種別では雪香(ソルヒャン)が83.6%、梅香(メヒャン)が3.3%、竹香(チュクヒャン)が5%、サンタが1.5%などだ。外国品種は日本の章姫が4.8%、レッドパールが1.0%などだ。

  韓国産品種の割合は2002年の1.4%から15年間で66.7倍に増えた。2000年代半ばまで韓国のイチゴ畑の90%以上はレッドパールや章姫など日本品種が占めた。

  韓国産イチゴ品種が全国に普及したのは1994年に忠清南道論山市(チュンチョンナムド・ノンサンシ)に開設された忠南農業技術院傘下の論山イチゴ試験場があったために可能だった。イチゴ試験場の職員は研究員4人を含む6人だ。

  22日に試験場を訪れた。ここには品種改良用のイチゴを専門に育てるビニールハウス33棟(1万1838平方メートル)がある。

  研究員は世界のイチゴ170品種を収集し品種開発作業をしている。品種別に花粉を採取して交配する方法で1年間に特性がそれぞれ異なる1万5000個ほどの個体を作り出す。

  この個体は再び6カ月間育て、生育状態が良い100個ほどだけ残しすべて淘汰させる。キム・テイル試験場長は「花粉で交配するとイチゴの個体はすべて違った性質になる。これらの個体を育て優秀品種だけ選び出す作業」と話した。農家での試験栽培過程まで経ると新しい品種が出てくるのに6~7年がかかる。

  試験場ではこれまで▽梅香(2002年)▽晩香(マンヒャン、2003年)▽雪香・錦香(クムヒャン、2005年)▽キングズベリー(2016年)▽サニーベリー、ドゥリヒャン(2017)などを含め9種類の韓国産イチゴ品種を開発した。韓国産品種開発過程にはレッドパールなど日本の品種が主に使用された。イチゴ試験場関係者は「韓国産代表品種である雪香はレッドパールと章姫を交配して開発したもの。このため日本の農林水産相が鋭敏な反応を見せたようだ」とした。

  韓国で日本のイチゴ品種が本格普及したのは日帝強占期からだと伝えられている。

  主に育苗業者などが買い農家に広めた。日本とのイチゴ品種問題は2002年に韓国が植物新品種保護国際同盟(UPOV)に加盟して大きくなった。UPOV加盟国は品種保護権を設定し、これに伴い他国の品種を使うにはロイヤルティーを支払わなければならない。

  だが韓国産品種の代表である雪香が登場してロイヤルティー問題が解決された。雪香は糖度が10.4%と日本品種と似ているが、実が多く付き病虫害にも強い。肥料に副作用もほとんどなく、「だれでも苗木を地面に差せば良く育つ」と言われるほどだ。全国のイチゴ栽培面積は2017年基準5907ヘクタールで、忠清南道が21.1%を占めている。

  今まで、散々お世話をして、後足で砂を懸けられた産業界と全く同じことをこのイチゴでもやられたのですから、日本人のお人好しは限りが無いようです。

  とは言いながら、今や、ネットのお陰で多くの人が韓国を嫌うようになってきたので、こんな利用をされることも無くなって来ると期待したいものです。
  と言うか、良い加減んい目を覚まさんかい。


翁長知事国連演説訴訟のあらまし・概略

2018年03月31日 | 沖縄

  江崎・我那覇コンビの江崎さんが翁長を訴えた 2017年11月28日、第 878回の「国 連演説の翁長知事を提訴へ」で、取り上げた裁判がいよいよ始まったようです。

  詳細を、コンビと弁護士さんが詳しく報告してくれています。翁長に痛手を与えてくれることを期待しましょう。


  この秋の選挙は、中国が死に物狂いで応援するのでしょうが、それに騙される沖縄県民がまだいるのでしょうか。沖縄の人達もそこまで平和ボケでないと信じましょう。


★森友問題が招きかねない日本外交の危機

2018年03月31日 | 日本再生

  昨日、安倍さんの後を狙うバカ共を取り上げましたが、彼奴らはこの日本の危機に安倍さんの代わりが勤まると本気で思っているのでしょうか。それとも、バカだけに兎に角地位が欲しいだけなのでしょうか。

  安倍さんの経済政策などには賛成出来ないものも沢山ありますが、お前らバカ共が安倍さんの外交を継ぐことが出来る訳ないだろう。そんなことも分からないのでしょうか。

  そんな時、面白そうな見出しを産経新聞で見つけ、思わず読んでいて、この分り易い記事は、もしかしたらと最後の署名を見たら、やっぱり田北さんでした。

  産経ニュースより    2018.3.20

 【安倍政権考】森友問題が招きかねない日本外交の危機

 学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地売却に絡む決裁文書改竄(かいざん)問題の展開を注視しているのは日本国民だけではない。北朝鮮や中国、韓国のように国際社会での安倍晋三首相(63)の存在感に眉をひそめる国々も日本の政治状況をみているはずだ。

 北朝鮮情勢をめぐっては、4月末に南北首脳会談、5月には史上初の米朝首脳会談が予定されている。これで事態が本当に動くかは現時点ではわからない。それでも、米朝が動き出した場合を想定してバスに乗り遅れるなと言わんばかりに、日本国内でも日朝首脳会談への期待がじわじわと出始めた。

 韓国は待望の南北首脳会談だけでなく、米朝首脳会談も日朝首脳会談も自分たちが実現につなげたと誇示したいのかもしれない。しかし、まだ北朝鮮の非核化に向けた具体的な動きが一つも見えてこない中で前のめりになってもいいことはない。

 日朝首脳会談は現段階ではまだ確実なものになっていない。そもそも南北首脳や米朝首脳会談の成否も見通せない。米朝首脳会談が失敗に終われば、米国による軍事攻撃が現実味を帯びるとの指摘もある。…中略

 どの国もそうだが、北朝鮮も強い相手には下手に出るが、弱い相手には強気に出る。安倍政権の政治基盤が弱ければ弱いほど交渉に有利だと見て高圧的に出るはずだ。「安倍首相は内閣支持率を上げるために外交での得点が欲しい」とにらんで、日本に何らかの妥協を迫るかもしれない。強い政権は譲歩も妥協も突っぱねる力を持つが、弱い政権は受け入れることが精いっぱいかもしれない。

 韓国でさえ、米朝首脳会談のおぜん立てをしたとの自負と勢いで、日本に対する優位性をちらつかせてくる可能性がある。例えば慰安婦問題や徴用工問題について2国間問題で攻勢に出てきかねない。

 中国は共産党が国家主席の任期制限を撤廃する憲法改正を決めたことで、習近平体制の長期化が確定的になった。その強権ぶりはこれまでにも増して大胆になりかねない。尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海侵入が常態化するのではないか。

 だが、もっとも懸念されるのは米国だ。トランプ大統領が安倍首相に感銘を受けたことの一つは、一度辞任した後に再び首相の座に就き、さらにその後の国政選挙で勝利し続けていることだ。トランプ氏のように「力」を信望する指導者にとって、他国の指導者の国内政治基盤の脆弱化は頼りなく映るに違いない。

 安倍首相のことを「戦士」と呼ぶほど敬意を持っているトランプ氏だが、日本国内の政治状況次第では現在の強固な日米関係の変質を招きかねない。日米の離反にもつながりかねず、北朝鮮や中国が歓迎しないわけはない。トランプ氏と強い関係を築いた安倍首相に対する欧米などの対応も変わってくるだろう。

 麻生太郎副総理兼財務相(77)の辞任と、それをきっかけに始まる安倍政権の弱体化が実際に始まったとした場合、米朝などは日本を蚊帳の外に置いて物事を決め、拉致問題は置き去りにされる悪夢が現実味を増すだろう。森友問題を利用した安倍政権倒閣運動は、国際社会のパワーゲームに直結し、日本の立ち位置を極めて危うくしかねないことを深刻にとらえるべきである。 (政治部 田北真樹子)

  「極めて危うくしかねない」は、遠慮しすぎでしょう。あのバカ後継者狙い達に安倍さんの代わりが勤まることは100%無いでしょう。
  と言うか、日本を消滅させることになるのは100%間違い無いでしょう。それも分からない日本人でしょうか。それなら、もう滅びましょう。


★客が食べ残したスープまで集めて使い回し

2018年03月31日 | 韓国・毒食品

  韓国の糞尿まみれのノリなどの恐ろしい食品を輸入する農水省や厚生省など韓国の為に仕事をする省に怒りを押さえきれないものがあります。
  それだけじゃなく態々韓国まで出かけて、その美味しい食事を楽しむ平和ボケ日本人には呆れるしかないですね。
  盗難イチゴをおししいと宣伝していたオリンピック選手もいましたね。

  そんな韓国大好きの人達が、これは美味しそうとよだれを垂らしそうな素晴らしい映像が韓国で報道されたようです。

  保守速報より   2018年03月20日

  【韓 国式リサイクル】客が食べ残したスープまで集めて使い回し レストランで衝撃映像

 1: 動物園φ ★ 2018/03/20(火) 11:16:13.04 ID:CAP_USER

    食べ残したスープまで集めて…衝撃的なおかず使い回し
 
    <アンカー>
    今このようなお店はほとんどないだろうと思っても、必ずまた新たに一つずつ出てきます。忠清北道清州の市外バスターミナルのレストランで、客が食べ残した おかずやチゲ(※)までリサイクルしている光景がカメラに捉えられました。

    ※肉・魚介・豆腐・野菜などを味噌(みそ)や唐辛子風味の調味料で煮込んだ朝鮮の鍋料理

    CJBのク・ジュンフェ記者です。

    <記者>
    客が食べ残したおかずを捨てず、おかず容器に再び集めています。おかずが間違って混ざったのか、容器をチェックして再び取り出しています。このように集め たおかずをまるで新品かのように容器に入れます。食べ残したおかずを皿ごとそのまま出したりもします。[元従業員:食べ残しの水 キムチを捨てたら「なぜ捨てるんだ」と、残飯容器へ取り出して洗って出したこともあります。]

    問題のシーンはまだあります。食べ残しのチゲを棚の下に隠されたボウルに集めます。スープまで余すことなく回収します。[元従業員:罪悪感がたくさんあり ますよね。私なら食べません。]しかし、レストラン側は意図的なおかずの使い回しは決してなかったと嘆願します。(中略)このレ ストランでは、一日900回往復する市外バスの運転手とバス利用者まで、毎日数百人が食事をします。

    SBS 2018-03-20 07:42
    http://news.nate.com/view/20180320n04372


  韓国大好きの人達は、この映像を見たら、直ぐにでも食べに行きたくなるのでしょうね。遠慮せずに直ぐに出かけて堪能してください。願わくば、そのまま、韓国に永住してください。 


★トランプ政権は「巨竜退治」できるか

2018年03月31日 | 中国

  昨日、習王朝が生き残れば人類の滅亡まで行くだろうし、それも地球の為には良いのかもと書きました。
  しかし、まだまだ望みはありそうです。そのカギを握っているのはやはりトランプさんであり、日本でもあるようです。

  江崎道朗さんが詳しく考察してくれています。状況は良さそうです。是非、そうあってもらいたいものです。

  産経ニュースより     2018.3.18

 【iRONNA発】習 近平主席「終身独裁」 トランプ政権は「巨竜退治」できるか 江崎道朗氏

 中国の春秋戦国時代、秦王政が史上初の中華統一を成し遂げたのは紀元前221年のことである。それから2千年余り。現在の 最高指導者、習近平氏が国家主席の任期制限を撤廃した。「終身独裁」の始まりは何を意味するのか。(iRONNA

 近年、習氏率いる中国共産党政府の横暴は目に余る。尖閣諸島を含む東シナ海での挑発行動などに象徴されるように、軍事力と 経済力を使った強引な拡張主義は、アジア太平洋諸国の反発を買っている。そして、この拡張主義が、トランプ政権を誕生させた という側面がある。

 2013年、中国人民解放軍は「ショート・シャープ・ウォー」(短期激烈戦争)といわれ、ミサイルと海上民兵によって沖 縄・南西諸島を攻撃し、米軍が助けに来る前に日本を屈服させるという軍事侵攻計画を作り、その訓練を実施した。この事実を米 太平洋艦隊の情報部門の責任者であるジェームズ・ファネル大佐がつかみ、同盟国日本に伝えるべきだと提案したのだが、当時の オバマ政権は否定的だった。米軍はオバマ政権の間、南シナ海での中国による軍事基地建設を阻止する活動をさせてもらえなかっ た。

 こうした状況から、2016年の大統領選では、米軍再建を主張するトランプ氏を、米軍関係者は死にもの狂いで応援した。こ の応援がなければ、ヒラリー民主党政権になっていたはずだ。そもそも米国は一枚岩ではない。オバマ前大統領のように中国びい きの人たちをパンダ・ハガー(パンダに抱きつく人)と呼び、一方で中国の台頭に警戒心を抱いている人たちをドラゴン・スレイ ヤー(竜を退治する人)と呼ぶ。このドラゴン・スレイヤーの筆頭格がファネル大佐だ。

 反中戦略を進める米国

 中国が軍事大国になった背景に、経済的な発展がある。言い換えれば、中国の経済発展をスローダウンさせれば中国軍の力は落 ちる。そこで通商、金融、軍事、外交を組み合わせて中国の軍事的台頭を抑制しようという対中政策を提唱しているのが、『米中 もし戦わば』(文芸春秋)の著者で経済学者のピーター・ナバロ氏だ。トランプ大統領は就任当初、米国の通商政策の司令塔とし て新設した「国家通商会議」のトップに、このナバロ氏を据えた。

 だが、トランプ大統領が当選した直後、北朝鮮による弾道ミサイルと核開発問題が浮上した。実はオバマ政権の間に軍事費が大 幅に削られたため米軍が弱体化してきており、すぐ北朝鮮に対して軍事行動を起こせる状況ではなかった。ゆえに時間稼ぎの必要 もあり、トランプ政権は中国の習氏と組んで北朝鮮に圧力を加える方策を採用し、対中強硬策を控えてきたが、はかばかしい成果 は見られなかった。

 そこでトランプ大統領は昨年12月、安全保障政策の基本方針を示す「国家安全保障戦略」の中で、中国とロシアを力による 「現状変更勢力」、すなわち「米国の価値や利益とは正反対の世界への転換を図る勢力」として名指しで非難した。このトランプ 政権の「反中」戦略を真っ向から批判したのが、パンダ・ハガーたちであった。

 だが今回、中国共産党自らが「長期独裁を目指す」と主張した。ドラゴン・スレイヤーとすれば、「やはりトランプ政権の反中 戦略は正しい」となる。長期独裁を目指す習氏のおかげで米国では、ドラゴン・スレイヤーの力がますます増していくだろう。

 期待される日本

 そして、ドラゴン・スレイヤーが期待しているのが、日本である。「インド太平洋戦略」と称して東南アジア諸国連合 (ASEAN)や台湾などと経済、安全保障、外交の3つの分野で関係を強化しようとしている安倍政権を高く評価している。

 期待が高いだけに実際に軍事紛争が勃発した際、日本が軍事的に貢献できなければ、日米同盟は致命的な傷を負いかねない。何 よりもさらに独裁体制を強化した習政権はますます日本に対して牙をむくことになるだろう。特に尖閣諸島は極めて危険な状態 だ。

 この危機に対応するためには、日本自身の防衛体制の強化、つまり防衛大綱の全面見直しと防衛費の増額、そして憲法改正を進 めるべきだ。



【プロフィル】江崎道朗 えざき・みちお 評論家。昭和37年生まれ。国会議員の政策スタッフとして安全保障、インテリジェ ンス、近現代史の研究に従事。著書に『日本は誰と戦ったのか』(ベストセラーズ)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』 (PHP新書)など多数。

  期待されている日本の今の国会の体たらくを見て、アメリカが匙を投げないでくれることを願いたいところですが、ここで安倍さんを下ろすようなことを国民が選ぶのであればアメリカも見離すでしょう。
  その時は、日本の終わりでしょうが、その程度の国民であるならそれも又運命なのでしょう。それにしても、たった70年程度で折角先人が築き上げてくれた世界一素晴らしい国を滅ぼす今の日本人の情けなさに呆れるしかないです。

しゃああんめい!