団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

野菜高騰のウラで急増していた中国野菜の輸入

2018年03月16日 | 中国

  韓国の盗難イチゴの台湾での残留農薬問題を、第33回の「イチゴも残留農薬……台湾コストコで不祥事が続発! 日本は大丈夫?」で、取り上げました。

  日本にもイチゴだけじゃなく有名なノリなどが今でもどんどん輸入されていると思って間違いないでしょう。

  もう一つの毒食品の国である中国も期待通りにやってくれているようです。と言うか、そんな毒食品を平気で輸入することを許している政府・農水省・厚生省などに怒りを覚えます。

  と言うか、やはり、それを平気で使っている外食産業などへの怒りも押さえきれないものがあります。と言いながら、外食を全くしない私としては、やや安心ですが、それでもイオンなどで買わされているのでしょうね。

  産経ニュースより   2018.3.15

 【経済インサイド】野菜高騰のウラで急増していた中国野菜の輸入 安全性は大丈夫か?

  国産野菜の生育不良に伴う価格高騰で、キャベツなど葉物野菜の輸入が激増している。それで価格が抑えられれば、消費者にとっては歓迎すべき話なのだが、実は、輸入量の9割以上を占めるのは残留農薬問題のイメージが根強く残る中国産だ。食の安全は確保できるのか、気になる人も多いだろう。。

 農林水産省が2月に実施したスーパーなど量販店の価格調査では、1キロ当たりの全国平均価格は、ハクサイが386円、キャベツが455円、レタスが1048円とそれぞれ平年の2倍前後も値上がりしている。同省によると、3月後半もハクサイとキャベツは高値水準で推移、レタスは平年並みに戻るという。

 これに対し、1月の輸入野菜の価格はハクサイが46円、キャベツは43円、レタスは143円で、国産に比べて7分の1~10分の1程度と、かなり安い。同省によると、キャベツなど葉物野菜は傷みやすく輸送コストもかさむため、スーパーなどで販売されている商品は国産が主流だ。輸入品は、野菜を大量に使用する加工食品や外食といった業務用の不足を補うために使われているという。この冬は国産の高値が続き、業務用を中心に安い輸入品が流れたようだ。

 東京税関の統計では、1月のキャベツ輸入量は前年同月比約6倍の1360トンに膨らんだ。ハクサイは約8倍の221トン、レタスも約2倍の伸びだ。

 とはいえ、冷凍毒餃子、メラミン混入粉ミルク、段ボール肉まん、汚染米、残留農薬…。中国産食材による食の安全性が脅かされた多くの問題からか、いまだに中国産を避ける日本の消費者は多いとみられる。

 平成28年2月に東京都が公表した「食品の購買意識に関する世論調査報告書」では、輸入生鮮食品の安全性については8割が「不安がある」と答えた。

 そうした消費者心理をあおるように、微小な粒子状の大気汚染物質である「PM2.5」による土壌汚染や偽装問題などと絡め、中国産食材の危険性を大々的に報じるインターネットニュースは今も数多い。今冬の輸入増についても、根菜類に比べて農薬が残留しやすい葉物野菜の輸入が増えていることを問題視する記事もあった。

 中国産野菜の安全性について、農水省や厚生労働省は、14年の中国産野菜に基準値を超える農薬が残留した問題後、輸入品への監視体制や対策を強化し、安全性を確保しているとしている。

 現在、中国では輸出食品に対して、生産、加工、流通までの一連の工程を国家質量監督検験検疫総局(AQSIQ)が一元管理し、原料の生産業者、製造・加工業者の登録、輸出前検査を実施。さらに、日本政府はAQSIQとの情報交換を密にし、対日輸出食品の安全性問題に迅速対応できるよう、在北京日本大使館に食品安全の専門家を配置。水際対策にも配慮していると胸を張る。

 また、26年度に中国から輸入された食品については、70万3053件の輸入届け出件数に対して202件の食品衛生法違反があり、違反率は0.03%。全輸出国における違反率は0.04%で、中国からの輸入食品の違反率が特に高い状況ではないと説明する。

 だが、日本の検疫体制の甘さを指摘する専門家もいる。昨年8月に厚労省が発表した「輸入食品監視指導計画に基づく監視指導結果」によると、28年度の輸入食品の検査率はわずか8.4%で、9割以上の輸入食品が無検査で輸入されているという。

 さらに、この検査率は年々低下傾向にある。20年度に約13%だった検査率はこの8年間で約5%も低下。輸入食品の急増に対し、国の輸入食品検査体制が追いついていない現状が問題視されているのだ。

  厚労省は、こうした指摘に対し、「食品衛生法違反を一定の確率で把握できるよう、食品群(171分類)や検査項目(動物用医薬品、残留農薬、添加物など) ごとに統計学的な考え方に基づいて年間計画を定めて検査している」と説明。「検査の結果、法違反の可能性が高いと判断される食品については、輸入の都度、 全ロット検査をするよう輸入業者に命じ、食品衛生法に違反する食品が輸入されないよう取り組んでいる」とするが、いまいち要領を得ない説明だ。

 4割を切る食料自給率の日本では、既に大半の食料を輸入に頼っており、輸入食材を完全に避けるのは難しいのが現実でもある。(経済本部 西村利也)

  それにしても、日本の劣化は究極まで来ていますね。政・官・財の全てが日本人の命なんてどうでも良いと考えているのが良く分かります。自分さえ儲かれば日本人なんてどうなろうと興味なしなのでしょう。
  ここまで劣化してしまって、本当に再生できるでしょうか。


イチゴも残留農薬……台湾コストコで不祥事が続発! 日本は大丈夫?

2018年03月16日 | 韓国・毒食品

   あの平和ボケカー 娘のお陰で、韓国の悪事が表だった、3日、の「★韓国イチゴは『日本流出の品種』 斎藤健農水相が指摘」などで取り上げてきた韓国の盗難イチゴが、台湾で問題をお子しているそうです。

 どこまで本当かは分かりませんが、韓国ならやっていて当然でしょう。


  TOCANAより    2018.03.12

  新品洗濯機にカビ、イチゴも残留農薬……台湾コストコで不祥事が続発! 日本は大丈夫?

 米国発祥の会員制ディスカウントストア「コストコ」が、台湾で相次ぐ不祥事に見舞われている。

「中時電子報」(2月12日付)によると、コストコで購入したばかりの洗濯機にカビが生えていたと、購入者がインターネット上に告発した。問題の洗濯機は新品だったはずだが、洗濯槽に取り付けられたゴミ取りネットに、大量のカビが生えていたのだ。

 台湾に1997年に進出したコストコは、現在では13店舗を展開している。ちなみに日本国内の店舗数は26店舗だが、人口比でいえば台湾市場のほうが、より浸透しているといっていい。

 コストコが台湾で人気を博している理由のひとつに“返品制度”がある。コストコのように「1年使用したタイヤも返品OK」と言われるほど無条件に返品を受け付ける量販店は、台湾ではほかに見られないこともある。

 コストコで購入したばかりの洗濯機のゴミ取りネットに、大量のカビが

 しかし、今回のカビ洗濯機事件で、この返品制度に疑惑の目が向けられている。顧客から返品された商品を、そのままの状態で再度販売しているのではないかというのだ。ネットでは、「誰かが使用した後に返品したに違いない」「電気器具には地雷がある」など疑惑を肯定するコメントが殺到。これが本当だとしたら、コストコは不良品を客と店が押し付け合う、まるで“ババ抜き”状態にあるといえる。

 一方、食品でも不祥事が。「三立新聞網」(2月13日付)などによると、韓国から輸入した312kgのイチゴから、基準値の8倍の農薬が検出された。衛生福利部食品薬物管理署の発表により明らかになったもので、クロルフェナピル0.09ppm、ピリベンカルブ0.06ppmが検出された。

 韓国産イチゴからは、基準値を超える農薬が検出された
 幸いにも店頭に並ぶ前に発覚したため、消費者の口に入ることはなかったが、毎回全量検査をしているはずはないので、過去にすでに基準値を超過したイチゴが販売された可能性もある。

 こうした相次ぐ不祥事に、ネットでは「コストコは台湾化が進んでいる」と指摘が上がっている。販売されている商品がどんどん陳腐化し、他のスーパーで並んでいる商品との違いがなくなり、価格差も縮まっているというのだ。

 日本のコストコでは、こうした不祥事が起きないことを願いたい。(文=中山介石)

  日本は、政府・農林水産・厚生省などが、どうせ韓国に優しく無検査でしょうから当然輸入されていると考えた方が良いのじゃないでしょうか。
  全く、国交断絶どころか、この優しさには腹が立ちます。どうなっているのでしょう。 


反日売国左翼が総力を挙げて安倍下ろし

2018年03月16日 | 反日売国奴左翼・在日

  今や、特亜3国の下僕である反日売国左翼・在日共が、憲法改正による独立を阻止する為に総力を挙げて安倍潰しに必死です。
  やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」としか思えません。

  今ネットで騒がれているその動きを、水島さんが纏めて警告してくれています。自民党内部の売国奴どもも必死です。OBも正体を隠さなくなったようです。
  
  財務省は、高橋洋一さんが後半詳しく語ってくれています。


  今、日本人が目覚めて安倍さんを支えなければ、特亜3国やアメリカが大笑いするでしょう。それでも良いのですか。


政治家vs官僚だ一歩も引けない

2018年03月16日 | 財務省

  今回の機会を捉えて、政府がどこまで本気で財 務省を叩き潰しにかかるかに興味が沸きます。戦後、何でも先送りしてきた腰の引けた政府・自民党が、ここに来て本気で戦 うだけの根性があるかどうかは疑わしいものがありますが、もし、腰砕けになれば、今度こそこくみんから見捨てられるの じゃないでしょうか。

  折角の敵失を活かして解体まで持ち込んで、消費税撤廃を実現してもらいたいものです。そこまでやってくれれば、安倍 さんの任期はもっと長くなるのじゃないでしょうか。
  後継者が石破や野田などという絶対に総理にしてはいけない奴らだけに、安倍さんの続投が必要です。


山 本一太×和田政宗 政宗激怒 政治家vs官僚だ一歩も引けない


日韓歴史問題 ともに未来に進むには

2018年03月16日 | 朝日新聞

  朝日新聞は、恥とか責任とかの感情は無いようですね。未だに、ニセ慰安婦問題があったと思っているようです。
  どうやったらこんな考えを持てるのか不思議です。やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が殆どを占める新聞社なのでしょうね。そうとでも考えないと、この記事は書けないでしょう。

  朝日新聞より    2018年3月5日

  (社 説)日韓歴史問題 ともに未来に進むには

 日本の植民地だった朝鮮半島で1919年、最大の独立運動がおきた。韓国では毎年3月1日に記念式典が開かれる。

 今年は文在寅(ムンジェイン)大統領にとって初めての式典だったが、日本との歴史問題で批判的な立場を鮮明に打ち出した。

 歴代の大統領は南北関係などにも触れてきたが、文氏はほぼ独立運動や現在の日韓問題だけに焦点をあてた。会場は前年まで使った 施設から、植民地下で独立運動家らが投獄された刑務所跡に変えた。

 演説の言葉遣いも、強いトーンが目立った。竹島(韓国名・独島)問題を「朝鮮半島侵奪」の歴史として取り上げたほか、慰安婦問 題では「加害者である日本政府が『終わった』と言ってはいけない」と語った。

 日本がかつて国策を誤り、アジアに多大な苦痛を与えたのは歴史の事実である。韓国が苦難と克服の歩みを振り返り、現在の国民統 合に役立てようとするのは、無理からぬ面がある。

 ただ、近年の日韓関係が歴史問題をめぐってこじれた不毛な曲折を考えれば、過度にナショナリズムをあおる言動は控えるべきだ。 国内世論だけでなく、対外的な影響も慎重に考慮するのが指導者の責務である。

 文政権内では、外交を重視するグループと、民族や理念を優先しがちなグループとがせめぎあっている。北朝鮮との対話も含め、内 向きの思考だけで突き進むようでは危うい。

 来年は、独立運動家らが臨時政府を樹立して100年という節目にあたる。世論が敏感になることも予想されるだけに、文氏には国 民に冷静な対応を呼びかける努力が求められる。

 文氏の演説について日本政府は、慰安婦問題の日韓合意に違反していると反発している。

 合意の順守を求めるのは当然だが、一方で、ことさら合意を盾に歴史問題の論議を封じようとするのは適切ではない。

 先月のスイスでの国連人権理事会で、戦時下の性暴力の問題が取り上げられた際、韓国政府が慰安婦問題に言及した。それについて も日本政府は、合意違反だとして反論した。

 合意は、国際社会での互いの非難を控えることをうたっているが、それは史実について一切持ち出さないという取り決めではない。 戦時下の性暴力問題については、日本政府も取り組みを表明しているはずだ。

 互いに隣国を無用に刺激しないよう細心の注意を払いながら歴史問題を管理する。その努力を重ねてこそ、日韓がともに未来に進む ことができる。

  もしかしら今頃は、財務省との戦いに決着が付いて消滅が決定しているなんてこともあるかも。そんな嬉しいニュースを見たいものです。
  それにしても、ここまで恥知らずな記事を書けるのは、やはり、もう追い詰められて窮鼠猫を噛む状態なのでしょう。
  お願いですから、日本の未来の為に早く消えてください。


★重職心得箇条を現代語訳してみる

2018年03月16日 | 国体・皇室・シラス

  シラスとウシハクという日本の凄さを教えてくれたねずさんが、又しても、「重職心得箇条」という素晴らしい書を教えてくれています。
  恥ずかしながら、これも全く知りませんでした。こんな凄いものがあったとは、是非、日本の経営者達に読んで貰いたいものです。きっと恥ずかしくて読めないでしょう。いや、逆に読んでも意味が理解できないかも、
  日本的経営の裏にはこんな心得があったということでしょう。それを捨ててしまった現在の経営者達に日本を再生する力はないでしょう。

  何時も以上に長いので、是非リンク元で全文を読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年03月04日

  重職心得箇条を現代語訳してみる

 「重職心得箇条」は、
幕府直轄の大学であった
昌平黌の学長であった
佐藤一斎(1772~1859)が、
美濃岩村藩の重役たちのために著した書です。

「重職心得箇条」は、幕府直轄の大学であった昌平黌の学長であった佐藤一斎(1772~1859)が、美濃岩村藩の重役たちのた めに著した書です。
聖徳太子の十七条憲法に倣って、17条で構成されています。

「重職」は、いまでいう中間管理職ではなく、上級管理職、つまり重役・重臣のことをいいます。
組織でいえば、組織の上級幹部です。

とても内容の良いものなので、原文、現代語訳に簡単な解説を付けてご紹介したいと思います。
「重職心得箇条」の現代語訳は、結構あちこちのサイトでも紹介されていますが、おそらく、かなりわかりやすい訳と解説になってい ると思います。…以下略

  昌平坂学問所の動画の後半に気になる話があります。
 


  24分過ぎから光格天皇の話題になりますが、今上陛下が上皇を目指したのは、もしかしたら政治に口出しするつもりじゃないかと心配させられるものがあります。
  やはり、平成の次の世は、大変な時代になるかも。日本の命運が懸かる時代になるのじゃないでしょうか。何とも恐ろしい。


君が代初めて聞きました?

2018年03月16日 | 韓国

  韓国で「君が代」が放送されないという事実を、2月27日、第1722ー2回の「★韓国SBS『君が代」放送に批判』局は反論」で、初めて知りましたが、考えてみればあの国なら当然のことですね。

  問題は、日本ですね。特亜3国やアメリカの工作により洗脳された国旗・国歌・日本が嫌いな人達が騒いで日本の足を引っ張っているということでしょう。
  
 この人達を目覚めさすのは教育しかないでしょうが、今更無理でしょうね。やはり、子供達に正しい教育をしないと可哀想です。あなた達と同じ可哀想な人生を歩ませるのですか。それだけは止めて欲しいものです。

  上島・浅野コンビが【Front Japan 桜】で、語ってくれています。

 

  それにしても、日本の省庁は本当に日本が嫌いなようですね。やることなすこと日本の足を引っ張り、特亜3国の為に仕事をしているとしか思えません。

  洗脳されたとはいえ、ここまで劣化する日本人は、やはり世界の非常識ですね。平和ボケも極まれりです。果たして、目覚めることが出来るのでしょうか。


仮想通貨・中国による統制を警戒せよ

2018年03月16日 | 中国

  中国がキャッシュレス社会になっていることはネット等でも良く知られていますが、それを仮想通貨と組み合わせて使うようになる恐れがあるようです。

  その恐ろしさを産経の田村さんが詳しく語ってくれています。

  外貨準備の減少を防ぐ為にビットコイン禁止した中国が利用することを考えだしたようです。便利になることの裏に情報を全て統制される恐ろしさが潜んでいるようです。

  田村さんは、32分過ぎ


  こんなことになる前に中国は崩壊すると信じていますが、世界の金の亡者達が延命に力を貸し生き残らせることになり、習皇帝が仮想通貨で世界を牛耳るなんてことになれば、これこそ世界の終わりですね。
  さて、世界は中国を延命させて、自分の首を締るのでしょうか。

金の亡者達は、それでもやりそう!