団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米国金利の影響がドルペッグの国を襲う!

2022年12月27日 | 中国

 Chinaの突然の不動産業界救済への方針転換に驚いたことを取り上げました。これに世界の金の亡者達ガどう動くのが恐ろしくも有り興味深いものがあります。

  ところが、それに水を刺す状況があるようです。これは期待したいものです。

  妙佛 DEEP MAXさんがドルペックの国特に香港ドルの危機を報告してくれています。
  これが、Chinaへの金の流れを止めてくれる事になって欲しいものです。


  どう考えてもChinaの崩壊は近いとしか思えませんが、金の亡者達ガ金を注ぎ込むのじゃないかと本当に心配です。


★阿倍さん亡き後財務省がやりたい放題

2022年12月27日 | 財務省

 安倍さんを暗殺したのは財務省じゃないかと思いたくなる程にやりたい放題のようです。
  青山さんガ「ぼくらの国会」で、優柔不断総理・自民党の情け無さを解説してくれています。
  年明けの海外視察に向けて、「ぼくらの国会」も撮り溜だそうです。

  もしかしたら帰ってくる日本も消滅していたりして。青山さん曰く国家観の喪失した日本人ではそれも有り得そうです。 

 


  さて、青山さんが帰ることできる日本は存在しているでしょうか。もしかしたら、出国も出来なかったりして。
  何でも有りそうな年末です。さて、どうなっているか。 


★侵攻され、同胞が拉致されたら、古代の貴族でも戦ったのだ

2022年12月27日 | 拉致問題

 

拉致被害者を未だに取り返すことも出来ない日本人程世界に対する恥であることも自覚出来ない今の日本人は本当に情けない。

  先人は、「刀伊の入寇」の時代からここまで劣化した事に怒りしか無いですね。

  宮崎さんが教えてくれています。宮崎さんの怒りが伝わります。憲法を変えることもしない完全に劣化した日本人が蘇ることはあるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月22(木曜日) 通巻第7561号  <前日発行>

  侵攻され、同胞が拉致されたら、古代の貴族でも戦ったのだ
   女真族海賊の「刀伊の入寇」撃退の教訓

 北朝鮮はじゃかすか日本海へ向けてミサイルを発射している。拉致被害者を返還するどころか、生死の調査さえ拒んで、核武装に余念が無い。この現状をみるにつけ筆者が或る歴史上の事件を思い出すのである。

 寛仁三年(1019年)、大事件が起きた。「刀伊の入寇」である。
 女真族が主体の強盗海賊集団が壱岐・対馬を襲い、北九州に侵攻した(刀伊は高麗語で夷狄を意味する)。海賊船は五十隻、とくに対馬では島民36人が殺害され、346人が拉致された。

 北朝鮮の日本人拉致事件を彷彿させるが、藤原政権はこのとき武力で対抗し反撃に出た。
 女真族は十二世紀に「金」を建国した。十七世紀には満洲族として後金を、やがて清王朝の中核を形成する。
七世紀に阿倍比羅夫が退治した佐渡、東北から北海道にかけての粛清(みしはせ)も女真族の流れとされる。

 当時、女真族の一部が高麗へ朝貢していた事実がある。女真族は部族的な小国家群をなして十一世紀初めから海賊行為を繰り返していた。このため新羅、高麗 も襲われ多くが拉致されていたらしい。日本側に捕らわれた捕虜三名は高麗人だった。藤原実資の『小右記』では海賊のなかに新羅人もいたと記している。

 壱岐への襲撃では老人子供を殺害し、壮年の男女を船にさらい、人家を焼いて牛馬家畜を食い尽くした。国司の壱岐守藤原理忠は、ただちに賊徒征伐に向かうが、大集団に敵わず玉砕した。

 壱岐の島民148名が虐殺され、女性239人が拉致された。
 さらに海賊団は筑前国の怡土郡、志麻郡、早良郡を襲った。伊都國として魏志倭人伝にでてくる地域で、白村江の海戦に敗れた折に、太宰府の前面に水城を構築し、博多から伊都にかけては長大な防塁を築いていた。

 大宰権帥、藤原隆家と前小監の大蔵種材らが奮戦し、海賊団を撃退した。防備の不意を突かれたかたちになった。海賊団は帰路に寄り道した松浦で返り討ちにあった。松浦海賊集団の嚆矢となった荒武者がいたのだ。

 海賊集団はなおも、帰路に高麗沿岸を襲撃した。たびたび女真族に襲われていた経験から待ち構えた高麗水軍が撃退し、拉致された日本人およそ三百名が保護され、日本に返された。

 ときの政府、最高権力者は藤原道長である。しかし藤原道長は持病を幾つも抱えて、政務を右大将の実資や息子の頼通らに任せ、すっかり仏教に帰依していた。
 廟議は武勲のあった藤原隆家らを賞し、位階をあげた。まさに「栄誉で繋げ菊と刀」の時代だった(ただし後世の栄華物語や大鏡では藤原隆家は賞には預かれず、目を病んでいたため唐人医師の治療を希望し自ら太宰府勤務を望んだとする説がある)。

 ともかく侵攻されたら戦う、同胞が拉致されたら武力で取り返す。その原則は貫徹されたと言えるだろう。
この刀伊の入寇を現代日本人の殆どが知らない。

 治安二年(1022)、道長は法成寺造営に没頭し、平城京の興福寺に擬して、諸国に賦役の動員をかけたため評判が悪かった。帝が法成寺に臨光され、落成した。弐年後、道長は薨じた。

  この事実を教えない今の教育こそが日本人をここまで劣化させたことは間違い無い。
  それでも教育改正に手をつけない政府・自民党・教育界は日本の消滅こそを目指しているとしか思えません。こんなことを何時まで許しておくのですか。
  詰まりは日本の消滅を期待していると言うことでしょう。何とも哀れで情けない。


★★男女共同参画事業の一覧

2022年12月27日 | 反日売国奴左翼・在日

 この部屋でも男女共同参画事業の怪しさを何度かとりあげてきました。どう見ても反日売国左翼・在日共の資金源になっているのは間違い無いでしょう。
  これも政府・自民党の腰の引けた対応が齎したことも間違いないでしょう。

  ここに流れる金を防衛費に回すことこそが日本がやるべきことです。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。是非、全文をリンク元で読んでください、

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より   2022/12/21(水)

  男女共同参画事業の一覧→韓国語講座、TWICEのサビだけ踊る会、ハルモニひとり芝居など・酷い

  この金を絞るのは反日売国左翼・在日共の必死の抵抗があるでしょうが、今こそ日本が取るべき道です。
  とは言え、今の優柔不断総理・自民党にそんな矜持も度胸もないのも明かです。一体、日本はどうなるのでしょうか。


★中国不動産バブル崩壊、国有銀行が、63兆円の融資枠を設定

2022年12月27日 | 中国

 

Chinaがとうとう経済崩壊に我慢できなくなったのでしょうかとんでもないことを始めたようです。
  何と、不動産業界を救う方針に変えたようです。国有銀行が、63兆円の融資枠を決めたようです。

  宮崎さんが報告してくれています。これは習皇帝が力を失ったと言うことでしょうか。それとも、流石の皇帝もこれではダメだと方針を代えたのでしょうか。
  いずれにしても、これは大変なことが起こるのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)12月22(木曜日) 通巻第7561号  <前日発行>

 中国不動産バブル崩壊、碧佳園と万科、保利は救済の方針か
   国有銀行が、過剰債務問題は先送り、63兆円の融資枠を設定

 国有銀行の融資枠は63兆円。日本の予算(23年度)の55%!
 中国の国有銀行は共産党の命令とあれば、将来の破産、焦げ付きは不問として融資する。西側の資本主義原理からは考えられない金融システムである。だから馬雲は「中国にはシステムがない」とつい本当のことを喋ったら習近平の怒りを買った。

 工商銀行は碧桂園と万科集団など12社に6550億円(13兆円)を融資する。ちょうど孫正義が抱える有利子債務の合計額に匹敵する天文学的な数字であ る。以下、中国銀行が万科など10社に12兆円、浦東発展銀行は碧桂園、緑城中国など16社に8兆8000億円、中国郵貯(郵儲)が5兆6000億円(こ れだけでも日本の防衛費予算より多い)。。。。。。

 ここで留意すべきは中国建設銀行と中国農業銀行がまだ融資枠を発表していないので、合計の融資枠は63兆円からさらに上積みされる模様だ。また融資対象に問題の恒大集団が含まれていないのも妙である。

 中国の不動産価格の値崩れは激甚で、22年11月期速報で、20年同月比の半分。つまりマンション価格は半値となっている。バブル崩壊で嘗て日本経済は ペシャンコになった。中国はこの再来を防ぐためにデベロッパー大手に資金をぶち込んだ人為的に救済し、緊急融資でその場しのぎの生命維持装置をつけるわけ である。

  この巨額資金をどうやって捻出するのか?
 打ち出の小槌は裏付けもなく輪転機を回すことだが、近年の中国の資金調達方法は債権起債である。つまり借金を新たに投資家からかき集め、前の借金を返済する。悪政のスパイラルで債務は雪だるま式に累積されていく。

 12月12日に中国財政部は「追加」の特別国債を12兆円発行した。
 2022年度中に中国が起債した「インフラ債」の発行額だけでも78兆円で、2019年比で二倍強。おもに地方政府のインフラ整備が目的だが、金利が 3・7%平均。(ちなみに22年度の中国GDP成長率は2・7%だから、金利が1%高い)。将来の返済はケセラセラになるのか、当面は利払いに追われるか ら、こうした借金体質はもはやパキスタン、スリランカ、ウクライナと同列になった。

 さらに奥の手を出した。
新規工場建設やブランニューの製品開発も予定しないのに、中国が公的にテコ入れする企業を片っ端からIPO(新規株式公開)させ、カネをかき集めている。
 ひとつにはウォール街から中国企業が追放され、つぎに米国の中国制裁は新しくYMTCなど30社が加わったことにより、以降の米国株式市場への上場は困難とみられるようになった。

 こうした状況変化に対応し、上海の「科創板(ナスダックに相当)」と深せん株式市場の「創業版」(マザーズに相当)に上場させるのである。

 すでにチャイナモバイルは520億元を、CNOOC(中国海洋石油)は323億元を起債した。2022年にこれらの中国企業のIPO総額は12兆円にのぼった。
 捨てる神あれば拾う神あり。

  これは結局金の亡者達が金を出すかどうかに掛かっているのじゃないでしょうか。それにしてもこんなことを今更許すとChinaの崩壊を遅れさせるだけで結局はもっと大きな崩壊が来ることになるのじゃないでしょうか。
  ここに日本の余った金が利用されるのでしょう。何とも腹立たしい、と言うか恐ろしい。


★お伊勢様にまつわる怪談

2022年12月27日 | 誇れる日本

 このお伊勢参りの話も最初にねずさんに教えてもらったと思います。その中で江戸時代の人達の裕福さに驚いたものです。
  何と言っても襟に一両を縫い込んでいたとの話には驚くしかありません。一体、我々はどんな教育を受けてきたのか。と言うか、それが未だに続いていることに怒りしかない。
  何時まで日本人を虚仮にしたら気が済むのでしょうか。それ程までに日本人が嫌いなのでしょう。
  やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達がうようよしている証拠でしょう。
  何としても一日も早く祖国に帰ってもらいましょう。

  今回もそのお伊勢参りをねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/12/20

  お伊勢様にまつわる怪談

  ・・・略

 このお話は、江戸時代に実際に遠州の榛原郡であったお話で、中村乗高という人が『事実証談【ことのまことあかしがたり】』という本の中で、実際に詳しく調査して明らかになった事実を紹介しているものです。

 今回のタイトルは怪談としましたが、女中さんが得た二分金というのは、現在の三万円くらいのお金です。
もしかしたらどうしても伊勢参拝をしたいと願う女中の思いを神様が汲んで、旅費を恵んでくれたのかもしれません。
女中さんも、途中で怖い思いもしたけれど、一生の思いが叶ってきっと満足したであろうと思われます。

 もちろん女中さんが、主人の隠した1両を勝手に持ち出したのはいけないことです。男が日頃から悪事を働く男であったことも、決して褒めた話ではありません。
 ところがそんな遊び人の男も、女中さんの1両の両替のために、現に自分の足で走り回ってあげたりもしています。
 1両を持ち出した女中さんを、主人は、もちろんそれが贋金であったこともありますけれど、そのために女中さんの身に何かあってはいけないと、本気で心配しています。
 そもそも江戸の昔に贋金を作るような馬鹿者がいたこともまた事実であるわけです。

 いつの時代でも、人々は与えられた境遇のなかで、懸命に生きています。それは悪事であったり、馬鹿な行動であったりもします。
けれど、馬鹿者であっても、悪人であっても、その心のなかに良心もある。
それは、ちいさなカケラほどの良心かもしれないけれど、そういうものを大事にしてきたのが日本の江戸文化だし、このことは一燈照隅となり、その小さな燈(あか)りが、気がつけば、明るい思いやりのある時代を築いていたのであろうと思います。

 日本人が日本人らしい「人の心」を取り戻すとき、神々は変わろうとする日本に、必ず神風を吹かせます。
その神風は、ただ待っていても吹かないものです。待つのではなく、積極的に変わっていく。
そのとき「人の心」は、日本のみならず、世界を変える大きな力になるのだと思います。



  日本人が日本人らしい「人の心」を取り戻して世界を変える日が本当に来るのでしょうか。今の世界を見ているととてもじゃないがそんなことは不可能と思えてしまいます。

  それでも、ねずさんを信じます。


★ドイツ潜水艦の超極秘情報をうっかり全世界に放送

2022年12月27日 | 韓国

 日本の潜水艦の素晴らしさがどうにも我慢できないKoreaがドイツのそれで対抗しようとしていますが悉く失敗しているようです。
  余程技術が無いようです。それでいて日本の造船界に大打撃を与えているのですからやはり世界は安けりゃ良いのでしょう。いずれしっぺ返しを受けることになるのは間違いないでしょう。

  それにしても、世界は懲りないですね。見ていて情けなくなります。

  【グレートJAPANちゃんねる】が、そんな素晴らしいKoreaの潜水艦技術を取り上げてくれています。


  こんな国を信じる国もその程度は同じようなものなのでしょう。

  世界もいい加減に目を覚ませと言いたい。やはり、安物買いの銭失いは世界共通なのでしょう。


★ジャンボ機生産 半世紀で幕 1574機製造、需要低迷

2022年12月27日 | エネルギー 環境

 ジャンボジェットが登場した時は、その余りの不格好さに好きになれなかったものです。
  とは言え、時代の流れがその巨大さを求めて一世を風靡したものです。その栄耀栄華も終わりを迎えたようです。
  最後の一機が聖像されたそうです。それにしても、生産数が1574機というのは意外でした。あれだけ飛んでいたのにと驚きました。何万機も製造されていたと思っていたのは素人の浅はかさだったようです。お恥ずかしい。

  時代とともに再び巨大機が求められる日も来るのじゃないかと密かに疑っています。
  何といっても金の亡者達の思惑で大きさも変わるのじゃないでしょうか。

人間なんて勝手なものです!