団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★蒋万安(台北市長に当選)は蒋介石のひ孫

2022年12月03日 | 台湾

 

台湾の人達が今回の選挙で蔣介石の曾孫を選んだのには驚きました。台湾を無茶苦茶にした奴の曾孫を選ぶその寛容さが理解できません。
  それだけお人好しなのでしょうか。それとも本人の人柄を素直に評価して判断しているのでしょうか。

  宮崎さんがこの蒋万安を詳しく取り上げてくれています。やはり、この選択には納得出来ないものがありますが、台湾の人達には何か考えがあるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)11月28日(月曜日) 通巻第7537号  

 蒋万安(台北市長に当選)は蒋介石のひ孫ではあるが。
一つの中国に反対、同性婚には反対せず、教養はアメリカ的

 台北市長の得票率をみると蒋万安が『漁夫の利』だったことが明瞭となる。
 蒋万安  42・3% (国民党)
 陳時中  31・9  (民進党)
 黄珊珊  25・1  (民衆党)
 つまり二位と三位を足せば、57%だから、候補者が絞られていたと仮定すれば、蒋万安の当選は可能ではなかった。2000年総統選で国民党が分裂したため、陳水篇が漁夫の利を得た。あのときのネガフィルムである。

 もともと台北市は国民党が強く蔡英文も一度挑んだが、国民党の基礎票田を覆せなかった。今回の選挙結果では蔡英文のレイムダッカ化が進むことになる。

 さて蒋介石のひ孫にあたる蒋万安とはいかなる人物か。
かれは国立政治大學からペンシルバニア大学へ留学して博士号、その後、シリコンバレーへ移住して弁護士事務所で活躍した。台湾へ帰国後、立法委員(国会議員)に立候補し二期連続当選を果たした。
 一つの中国に反対、同性婚には反対せず、教養はアメリカ的で、率直に言って蔡英文の考えと変わらないのである。

 蒋介石の系図をみると、蒋万安は嫡流ではない。蒋介石は三人の妻とひとりの側室がいた。最初の妻・毛福梅との間に生まれたのが蒋経国である。

 蒋介石がもっとも愛したのは陳潔如(二番目の正妻)だが、宋美齢と結婚するために「アメリカへ五年行ってくれ」と懇願し、手続き的に離婚し、宋美齢とは仮面夫婦を演じた。

 さて最初の妻との間に生まれた蒋経国は、成長しソ連へ留学、その地で巡り会ったロシア美人(中国名を蒋方良と名乗った)。
経国と方良の間には四男があるが、三人は早世した。

 戦線が拡大し戦地を移動中、蒋経国は秘書の章亜若を熱愛し、生まれたのが章考慈と章考厳である。正式の結婚ではないので、章姓を名乗ったが、蒋介石が台湾へ移動し、かなりの歳月を経てから、章考厳が蒋介石家の跡取りとして「章」から「蒋」に姓を復元させた。

 その蒋考厳は外相、副首相、国会議員三期をつとめたベテラン政治家で国民党名誉主席を兼ねた。その蒋考厳と結婚した黄美倫との間に生まれたのが蒋万安である。

 蒋万安はセレブ、長身のイケメンだが修羅場を経験していない弱さ、戦闘力の欠如をこれから如何に補うか? 将来の台湾総統候補であるとすれば、これからの政治力量が問われる。
 2024年の総統選は国民党が朱立倫(党主席)、民進党は?清徳(副総統)での一騎打ちとなる可能性が高い。

  この人が総統になる日も来るのでしょうか。それが蔣介石の罪を償う仕事になってくれるのなら良いのですが、多分そんなことは無いでしょう。
  本当に台湾の為に働いてくれるのなら歓迎ですがどうなんでしょう。


★週刊誌のホコ先が創価学会に

2022年12月03日 | 公明党

 統一協会問題で火の粉が降りかからないように逃げをうっている創価学会・公明党を追求する気概もない自民党も両方とも日本の政治に携わる資格はないでしょう。

  このままマスメディアも何もしないのだろうと諦めていましたが、何と、週刊誌が立ち上がったようです。

  創価学会も焦っているようです。長井さんに講義書を出したようです。


長井秀和さんに創価学会から抗議書 「『7日以内に謝罪訂正しなければ法的手段に訴える』とのこと」「カルトの要件を十分に満たしている事を創価学会自ら証明しそうですね」 https://t.co/TXrNQO5GH1

  自民党も、ここで公明党・創価学会と手を切れないようではもう望みもないでしょう。いずれ消滅かも。何とも情け無い党です。


★上訴審で無期確定でハッキリした中国刑事司法の実態

2022年12月03日 | 中国

 日本の司法も完全に狂っていますが、流石にChinaのそれには及ばないようです。Chinaで捕まっていた日本人の裁判の実態のおそろしさを妙佛 DEEP MAXさんが詳しく解説してくれています。
  無罪と分かっていて無期にしたその恐ろしさを知って、Chinaには行かないことです。
  要するに、お人好しは通じないのです。


  さて、未だにChinaから撤退せずに従業員をこんな目に合わせる危険に晒している経営者達はその責任を取る積もりはあるのでしょうか。


★関西で中国が投資呼びかけ「開放」アピール

2022年12月03日 | 日本的経営の崩壊

 東京も狂っているようですが、大阪も酷いものです。何と、この期に及んでも、Chinaの国際貿易促進委員会主催の投資呼びかけに経済団体などが集まったそうです。本気なのでしょうか。
  流石、上海電力問題などChinaに平気で日本を売る大阪だけのことはあります。

  それにしても、ここまで平和ボケには呆れるしかないですね。それとも、やはり分かっていてやっているということでしょうか。
  これこそが既に日本がChinaに籠絡されている証拠なのかも。何とも恐ろしい。


★一帯一路がかつてない危機!債務の罠の「罠」で中国終了へ!

2022年12月03日 | 中国

 Chinaのデモは全国に広がっているようです。習皇帝はどう収めるのでしょうか。完全に天安門のように力で止めるのか。それとももっと穏やかにやるのか。
  いずれにしても、これがChinaの幕引きに繋がることを期待します。

  いよいよ追い詰められた習皇帝ですが、得意の一帯一路(BRI)にも追い詰められているようです。
  罠にかけた積もりが金の回収が出来ないという罠に入ったようです。

  【グレートJAPANちゃんねる】が詳しく取り上げてくれています。


  さて、このピンチを習皇帝はどうするのでしょうか。もういい加減に諦めた方が良いのじゃないでしょうか。
  いよいよ終わりは近いようです。


★世界最長484日の漂流で起きたこと

2022年12月03日 | 誇れる日本

 この漂流の話をねずさんが教えてくれた時には、我が先人の凄さを思い知らされたものです。
  その素晴らしい日本人も戦後の教育やマスメディアの嘘でここまで劣化するのですから恐ろしいとしか言い様が無い。
  詰まりは、我が先人はその教育を途切れること無く続けて来たということです。その精神が少しでも残っている間に再生しないとやはり日本は消滅しかないでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/11/26

  世界最長484日の漂流で起きたこと

  ・・・略

 メデュース号遭難事件にあるように、海難事故による遭難というものは、その日のうちには殺し合いが始まり、わずか3日目には食人が、そしてわずか9日間の漂流ですら400人中385人が死亡するという一種の極限状態です。
その極限状態にあって、人としての気概を失わず、人類史上最長の漂流生活を耐え抜いたのは、他でもない日本人です。

 船頭の重吉も立派なら、音吉を含め、お亡くなりになったひとりひとりの船員たちも、皆、立派でした。
そしてこんなところにも、共に生きようとする日本人の共生の文化がにじみます。

 さらに重吉は、亡くなった仲間に対し
「なんといっても供養塔を建てる、
 建てるまで俺は死ねない」
と固く心に誓い、神仏の加護を信じて疑いませんでした。

 これが日本人です。
そしてその日本人としての血を、我々こんにちを生きる多くの日本人は、ちゃんと受け継いでいます。

 ちなみに共産主義思想は、その神仏を先ず否定します。
神仏とか宗教とかいうものはいかがわしいものであり、ダーウインの進化論にあるように人類は常に進化するものであり、その進化の果てにあるのが理想的共産主義社会であるユートピアであると説くからです。
しかし、そのユートピアなる社会が、どのような社会システムを持ち、どのように犯罪に対処し、どのように行政が行われ、どのように災害対策がなされるのか等といった具体的な姿は一切描かれません。
それはそれぞれの人の思いでしかないわけです。
しかも、過去は常に遅れた存在であると主張する共産主義者が、「いまどきの若い者は」などと言い出す始末ですから、お笑いです。

 かようにいい加減なものを、主義と称すること自体、馬鹿げているのですが、人は馬鹿げているものに夢中になるという特性があります。
馬鹿げているから、最後は有無を言わさぬ感情で解決するしかなく、だから共産主義は虐殺主義に至ります。

 一方、西洋において、宗教がありながら漂流が常に悲惨を伴ったことにも理由があります。
肉体を持っていて神との契約がある者のみが人だからです。
そして人の肉体は復活の日に備えます。
つまり肉体の保持が大事になります。
死んで海の藻屑となり、埋葬されないのならば、その日に復活できないのです。
だから何が何でも、自分だけは生き残ろうとします。

 東洋社会においては、チャイナの場合、人は食べ物であり、生きている間だけが人ですから、生き残るためには人を食べます。

 これに対し日本では、人は魂の乗り物です。
人の道を外れた行動を取れば、それは魂の傷になります。
それは来世にまで祟ります。
世界最長の漂流を続けた小栗重吉が、人であることを保ち続けることができたのは、そうした魂観念をしっかりと持っていたからです。
これが日本人の根幹のひとつです。
日本の根幹にあるのは、神と天皇と魂です。



  肉体と魂を分離する考えは権威と権力を分離するシラス国にも通じるのかもしれません。
  そんな考えを持つ日本人だからこそシラス国が生まれたのかもしれません。

  そうした心を取り戻したいものです。


★潜水艦22隻体制が30隻体制に⁉それに対してなぜかK国が激怒…

2022年12月03日 | 韓国

 昨日、海保の巡視艇の半数が耐用年数を越えているという問題を取り上げました。
  その海保と一緖にして予算増をしたように国民を騙そうとしている防衛省の予算の少なさは大問題です。
  とは言え、頑張っているところもあるようです。それは潜水艦体制です。海保の耐用年数越えと全く逆の対応をしているようです。

  日本の潜水艦の優秀さは有名ですが、その潜水艦のこの対応にKoreaが激怒しているそうです。

  【グレートJAPANちゃんねる】が詳しく取り上げてくれています。


  相変わらず鬱陶しい国です。自国に無い技術が羨ましくて仕方ないのでしょう。
  未だに潜水出来ない潜水艦しか造れない国が良く日本に文句をつけることが出来るものです。
  やはり、一日も早く消滅して欲しいものです。


★インドネシア高速鉄道の現在がヤバイ

2022年12月03日 | 中国

 インドネシアの高速鉄道はどうにも気になって仕方ありません。何度も取り上げることになりますがお付き合いください。
  それにしても、これはやはり大統領の責任でしょうね。その大統領が未だにその地位にいることこそがインドネシアの問題と言えそうです。
  とは言いながらも世界はどこも同じようなもの。人間の限界なのでしょうか。それとも、少しずつは良くなるのでしょうか。

  日本のシラス国の素晴らしさを広めたいものですが、まずはその前に日本人がそれを取りもどさなくてはなりません。大丈夫でしょうか。


  いずれにしても、世界に害悪を広める特亜3国の消滅が必要でしょう。

そんなことは有り得ないのでしょう!