花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

市民が育てたバラ園

2018-12-20 | 花・植物・果実

 平成30年12月20日(木)

 遅くなりましたが10月末のことです。秋のバラ園を見にいきました。「もやい」と言うのは方言かと思っていたらちゃんと広辞苑に載っていました。「舫い」=船と船とをつなぎ合わせること。また「催合」とも表記し「二人以上の者が一緒に仕事をすることなどとあります。市民ボランティア活動で育てているバラ園にふさわしい名称です。

 春に比べ、花が今一の感じでした。

 平日とあって見物の人もパラパラでした。

 北側には「こくんぞさん」で有名な四山神社があります。有明海を照らす灯台も見えます。

 空を背景に写しました。

 やっぱり青空の背景は花を引き立てます。

 アップすると花の美しさは格別ですね。

 東から南まで180度をパノラマにおさめました。

 

 【ご報告】がん退院後の半年検診、6月に次ぎ12月18日に行ってきました。血液検査、CT検査を受けた後、主治医の草野先生の診察を受けました。お陰様で過去のがんの再発も全くなく、身体の各部への発症も全くなく、すこぶる順調との診断をいただきました。次回の検診は来年の6月18日です。検診の度に下のような写真入りの「療養日誌」を提出しています。12月14日現在97ページになっています。

 

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庭の皇帝ダリア

2018-12-02 | 花・植物・果実

 平成30年12月2日(日)

   11月の11日、まだ蕾の状態です。

  よく14日、天気に恵まれて咲きました。

  蕾も一杯です。

  青い空によく似合います。

  夏の猛暑で生育が今一でした。

  それでもきれいな花を咲かせてくれました。

  背景はニセアカシアです。

  ニセアカシアは黄葉を始めていました。

  皇帝ダリアはアップすると一段ときれいです。

 花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」だそうです。

 

  11月22日、満月でした。(月にピントを合わせています。)

  皇帝ダリアにピントを合わせました。

  はや、師走に入りました。♫もういくつ寝ると お正月~は遠い遠い、子どもの頃口ずさんだ歌ですよね。

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近場の紅葉・黄葉を歩く

2018-11-26 | 花・植物・果実

 平成30年11月26日(月)

 もみじ狩り、遠出の機会がなかったので近郊を歩きました。いつも行く市の運動公園一帯です。体育館前に小さな公園があります。

 女の子が小走りに風をつくっていきました。

 もうモミジは峠を越していたようです。

 松の黄葉は枯れかかった葉っぱでした。

 陸上競技場の東です。銀杏並木があります。

 運動公園の紅葉。木の名前は分かりません。実もなっていました。

 お隣の玉名温泉の宿。紅葉がきれいで毎年見にいきます。社長さんは私の長女と高校の同級生です。断って写真を撮らせていただきました。

 親切な若い女性のスタッフが「ことしの紅葉はどうでしょうかね」と言葉をかけてくれました。

 「やっぱりきれいですよ」と標準語で答えました。

 宿の前の紅葉です。秋晴れの午後でした。

 

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庭の小菊

2018-11-23 | 花・植物・果実

 平成30年11月23日(金)勤労感謝の日。

 庭にある小菊を特集しました。品種名など全く分かりません。歳時記から菊の句を拾ってみました。(俳句と写真は直接の関係はありません。)

 白菊の目にたてて見る塵もなし 芭蕉

 しらぎくの夕影ふくみそめしかな 万太郎 

 黄菊白菊そのほかの名はなくもがな 嵐雪

 白菊や暗闇にても帯むすぶ 知世子

 菊にさす夕日は卓を溢れけり 林火

 乱菊のはしりのりたる巌かな 鶏二

 菊冷ゆる夜更けは珠のわが時間 みち子

 たましひのしづかにうつる菊見かな 蛇笏

 わがいのち菊にむかひてしづかなる 秋桜子

 有る程の菊抛(な)げいれよ棺の中 漱石

 黄菊とは芯(しべ)に籠れる黄なりけり 正雄

 道ばたに伏して小菊の情あり 風生

 おまけ:鉢植えの赤紫の撫子です。

 白い撫子もあります。

 ヤツデの花です。

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秋彼岸・庭の花々

2018-09-24 | 花・植物・果実

 平成30年9月24日(月)

  この時期の定番・彼岸花。別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)。

  シロバナマンジュシャゲなど何種類か自生しています。

  鶏頭。別名:セロシア、カラアイ(韓藍)。花言葉:変わらぬ愛。

 ニラの花。これも自生。あちこち咲いています。

  イブキトラノオ(伊吹虎の尾)かな。

  ゼフィランサスでしょう。和名・「玉すだれ」(とん子さんから教えてもらいました。)ヒガンバナ科:花言葉:清い愛。

  ポンテデリア。柔らかい薄紫の花です。

  これはストベリーキャンドル?。(どなたか教えて下さい。)

  これはヒオウギ(檜扇)。別名:ヌバタマ(射千玉)、ヒオウギアヤメ。花言葉:誠意。 

  ガーベラ。別名:ハナグルマ(花車)。花言葉:神秘。光に満ちた。

  コエビソウ。多年草。別名:ベロペロネ。小エビの尻尾に似ているのが命名の由来。

   花と蝶二題。

 

  そのほかの花々。夏の朝顔もまだ元気です。

 

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青空とヒマワリと

2018-07-14 | 花・植物・果実

 平成30年7月14日(土)

 例年より10日、昨年より4日も早い梅雨明けでした。家から歩いて5分の海岸の空も真っ青です。(パノラマはほぼ百度の広角です。) 

 潮が引きかかり干潟が見えています。雲仙普賢岳です。

 雲仙普賢岳の北に連なる多良岳です。

 北の福岡県との県境方面です。

 南。長洲町方面です。かすかな山影は宇土半島でしょう。

 東。長崎空港から大阪・東京方面へ航行する航空機の飛行機雲です。

 わが家の庭のヒマワリです。

 知人から苗を貰いましたが良く育ってくれました。台風7号に備えて支えもしっかりしました。

 ヒマワリはやはり夏の花です。

 漢字では向日葵。別名はニチリンソウ(日輪草)。

 花言葉は「あこがれ」。

 向日葵の ゆさりともせぬ 重たさよ (北原白秋)

 原産地はメキシコ、北アメリカ中西部だそうです。

 種がいっぱい採れそうです。春に種まきをして、苗を育て欲しい人には上げましょう・・・。

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庭のアジサイ

2018-06-08 | 花・植物・果実

 平成30年6月8日(金)

 ことしのわが家の紫陽花です。三カ所あります。その一つです。

 これはもう一カ所のものです。

 紫陽花は私の誕生月の花で親しみがあります。

 初めは青色が冴えています。少しずつ赤みが増していきます。別名に「シチヘンゲ」(七変化)はここから来ているのでしょうね。

 花言葉は「移り気」。そのため結婚式などでは避けられていたとか。また「冷淡」もあります。最近では「家族団欒」が好まれると言うことです。

 紫陽花の俳句:あぢさゐや月に色づき日に褪せて 成瀬桜桃子

 紫陽花やきのふの誠けふの嘘 子規。「昨日まであいつのことを親友だと思っていた、一生友でいるであろうその人物と今日は仲違いをして疎遠になってしまった。」紫陽花の色の変と同じで人間関係の儚さを詠んだものと言われています。(ネットより引用)。

 人の心を知ってか知らずてか、花は鮮やかです。

 三カ所目の紫陽花です。

 最後は盆栽のガクアジサイ。友人から鉢ごといただきました。

 

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浦田亭バラ園

2018-05-09 | 花・植物・果実

 平成30年5月9日(水)

 かつての同僚だった浦田さんから、「バラが咲いたので 観にきてください」とのご案内をいただいたので、十数年ぶりにご自宅を訪れました。十数年前に校長を退職されたのでお祝いに小代焼を持ってあがって以来です。私が初任の校長時代に教頭としてしっかり補佐していただき、退職の時もご丁寧なお祝いをいただいていた温厚な先生です。

 広い庭に奥様がバラ園を開設され、夫婦付随で仲良く管理されています。バラは主に奥様が、棚などの設備はご主人が分担されているようです。この広さにまず圧倒されました。

 

  満開の花もありましたがこれからも次々に咲くような感じでした。行ったのは5月の4日。今年のバラの開花は例年より早いとのことでした。

  手入れも完璧でした。現在157株ほどが育っています。かなりの種類です。地域作りの一環としてこの地区を活性化させようとの運動の一環で初めはブルーベリーを植えられたそうですが土地が合わずにブルーベリーは断念、「熊本バラの会」で勉強され、このような立派なバラ園になりました。

  道路を挟んだ南の庭園には東屋も設置されてあり、夜はライトアップも出来るそうです。この東屋でコーヒーをいただきました。奥様手作りの看板も立っています。

  アーチの棚はご主人が担当されています。「曲げるのにちょっと苦労する」とおっしゃっていました。

  この幟(のぼり)も奥様の手製。少し色が褪せてきたので、今、専門の店に注文されているそうです。

  大きな甕(かめ)も懐かしいシロモノです。

  バラにはそれぞれ名前の札が立っていて親切です。

  背丈よりも高いアーチのバラです。

  気分を華やかにしてくれます。

  いくつかをまとめてみました。

  「サプライズ」「クイーンエリザベス」という名のバラもあります。これからも地域の活性化のためにより多くの方々においでいただき、この地区の知名度を高めていけたら、とにこやかに話しておられました。

  先生のご自宅前です。この日はご長男一家4人もお見えで、ご長男のお土産・天草の鯛のお刺身などお昼までいただき恐縮でした。食事後は奥様の永年修行されている裏千家のお手前で美味しいお茶までいただきました。月に1回、ご近所のご婦人がたとお茶会を開いていらっしゃるそうです。本当に素晴らしいひとときを過ごさせていただきました。

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春の花々を愛でる(続編)

2018-05-01 | 花・植物・果実

 平成30年5月1日(火)

  前回に次いで庭の花々をお届けします。花言葉と一緒にご鑑賞ください。スノーフレーク【汚れなき心】。 

  ドウダンツツジ。漢字が面白いです。満天星躑躅。また灯台躑躅とも。【節制。上品。私の思いを受けて。返礼】。

  フリージア。別名アサギスイセン(浅葱水仙)【親愛の情】。

 アヤメ【良き便り。希望】。

  サツキ【節制】。

  自分ではヨドガワツツジと言っていますが・・・。

  シラン(紫蘭)【互いに忘れないように】。

 シラー(別名:ワイルドヒヤシンス)【不変】。 

  ジュウニヒトエ(十二単)<紫色の花です>【あなたを待っています】。

  ガーベラ(別名:ハナグルマ)【神秘。光に満ちた】。

  キンセンカ(金盞花)【繊細な美しさ】

  チューリップ(別名:ウッコンコウ<鬱金香>【博愛。名声】。

  シャクナゲ(石楠花)【威厳。警戒。危険。荘厳】。 正楽寺のご住職からいただきました。

 

 

  グラジオラス(別名:唐菖蒲)【用心】。

  シャクヤク(芍薬)<別名:エビスグサ・夷草>。【恥じらい】。

  庭にアマガエルがいました。雄か雌か分かりません。

  5月に入りました。青葉若葉の候到来です。【コメント欄は閉じています。

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山田の藤(熊本県玉名市)

2018-04-25 | 花・植物・果実

 平成30年4月25日(水)

 山田の藤は12年ぶりのアップです。孫のチョロ2が小学2年の平成18年の春、連れて行ったことをアップして以来です。見にいったことはその後何度かあります。

 裏の駐車場の方から歩いて行きました。 

 日吉神社の本堂です。

 歴史を感じさせる藤の根っこです。

 水車が回っていました。

 パノラマの画像です。

 南の大門です。

 鳥居の向こうが本堂です・

 今まで行った中では一番見物人が多かったです。

 藤の下では宴会があっていました。

 暖かいと言うより暑い天気でした。

 花の下での弁当開き。

 藤さがるあちらこちらの梢かな  子規

 藤の花言葉「優しさ」「歓迎」。怖いのあるようですがこれを紹介しました。

 地元の「たまな物産展」の即売も行われていました。豚骨スープの「玉名ラーメン」も出店をだしていました。た。

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庭の牡丹満開

2018-04-19 | 花・植物・果実

 平成30年4月19日(木)

  約半世紀まえに苗木を植えて育ててきた牡丹です。今年もちゃんと忘れずに咲いてくれました。品種名は忘れてしまいましたが先にピンクの花が咲きます。ちなみに牡丹は原産地は中国。耐寒性落葉低木です。別名はフカミグサ(深見草)。毎度紹介していますが花言葉は「恥じらい」「富貴」です。今のトップの政治家や官僚に最も欠けているものですね。

  整備された庭と言うほどのものではなく、雑然と植えているいるうちに槙も大きくなってしまいました。手前にはドウダンツツジも花開いています。

 

  図鑑で見るとこのピンクの花は「島錦」のようでもありますが、買ったのは遠い昔のことで記憶にありません。

  恥じらうような美しさです。

  マメコガネでしょうか、花びらにとまっていました・

  「百花の女王」らしいですね。

 ちょっと遅れて咲く紫色の牡丹です。 

  品種名はやはり記憶にありません。

  ピンクの花に比べると華やかです。

  思わず触りたくなります。

  牡丹の俳句一句:いたづらに牡丹の花の崩れけり  子規

  「増殖する俳句歳時記」のサイトで見つけた俳句です。美しき人の帯せぬ牡丹かな 李千

 美人が帯もしないで牡丹を眺めているという意味ではなく、帯もしない濃艶な美人のような牡丹であることよ、ということを詠ったものだそうです。 

  雨の降る前に数本摘んで広い器に浮かべてみました。逝く牡丹一年前が夢のよう  どんこ

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蛇ケ谷公園(熊本県玉名市)の桜

2018-03-29 | 花・植物・果実

 平成30年3月29日(木)

 23日(木)連れ合いと蛇ケ谷公園へ花見に行ってきました。

 平日とあって人出は多くはありませんでした。広場では女子大生らしいグループの華やいだ声がしていました。

 木によってはすでに満開状態のもありました。

 

 

  夜桜見物用に提灯も下がっていました。

  地元の中学生たちが植樹したのでしょうか。「玉中の森」と言う石碑が建っていました。「玉中」とは玉名市立玉名中学校のことです。

  この日は快晴、温かい午後です。

  そぞろ歩きのご夫婦。

  また会いました。

  土日は賑わったことでしょう。

  こちらは親子連れ。

 こじんまりと花見。 

  息子さんが親御さんを連れてきていました。

  名物の滑り台。卒業式を終えたばかりの小学生たちが滑りにきていました。

  一回りしたら汗が出て、屋台のかき氷を食べました。1杯300円也!

 

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春の花々を愛でる

2018-03-23 | 花・植物・果実

 平成30年3月23日(金)

 【ご報告】20日、3か月に1度の荒尾市民病院の定期検診に行ってきました。血液検査後、主治医のK先生の診察では検査の結果はおおむね順調とのお言葉をいただきました。先生には前回の診察後の経過を日記風に整理して写真入りでA4サイズ7ページの報告書を事前にお届けしておきました、血圧、主な身体の症状、出来事など特別の場合は写真を挿入しておきました。先生からはいろいろ参考になりましたとお礼を言われました。次回の定期検査と診察は6月の19日です。

 庭のワビスケです。

 雨の雫に濡れています。

 肥後椿は開けばメジロなどにつつかれます。

 ボケです。

 リュウキンカ。

 アップしてみました。

 ヒヤシンスです。

 アップ像。

   キルタンサス.

 クリスマスローズ。

 水仙

 ラッパ水仙。

 ムスカリーです。

 これから先はわが家以外の梅です。花盛りの頃の紅梅。

 別の紅梅。

 白梅。

 わが家の上空のうろこ雲。

 今朝(23日)追加。わが家のソメイヨシノ、ちょっぴり開き始めました。

 アセビです。

 キンセンカ。

 2月13日、こくんぞさんの祭りで買ったチューリップ。

 

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百万本の花畑に行ってきました・・・熊本県上天草市

2018-03-02 | 花・植物・果実

 平成30年3月2日(金)

 2月26日、百万本の菜の花が売り物の上天草市松島町の菜の花畑を見に知人と出かけました。平日の月曜日とあって肩部の客はまばらでした。 

 もう1月から見ごろに入っていたそうです。

 若いカップルが写真を撮っていました。

 こちらは女性の二人連れ、菜の花を接写していました。

 一面菜の花ですがもう峠を過ぎて花弁が白くなりかけていました。

 向こうは上天草市の運動公園です。

 私の接写してみました。

 ミツバチが蜜を吸っています。

 

 運動公園の駐車場の門は閉ざされています。やむなく路上駐車をしました。無粋な対応です。

 「け!}とは「どこの毛?」とお思いでしょうが「毛」ではなく「け(来)え」と表記します。熊本弁で「来なっせ」=「おいでください」の意味です。「早く来い」と言うことを熊本では「早よ けー」と言いますよ。

「け1}と言われて帰るわけにはいきません。立ち寄りました。

 

 刺身・煮魚定食。是込みで1,700円でした。

 絶滅危惧種のズグロカモメ。2月頃に穴から出て浮いてくるマジャク(アナジャコ)をちゃっかりいただきます。

 3月17日(土)午後5時~6時半まで下記の案内の通り「荒尾干潟サンセットカフェ&コンサートin蔵満海岸が開かれます。お誘い合わせの上ふるってご参加ください。 

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「まつのきどんのちしゃのき」・・・ふるさと熊本の樹木

2018-01-28 | 花・植物・果実

 平成30年1月28日(日)

 家から7,8分歩いた三差路にこういう標識が立っています。でもこの標識の道をたどっていっても個人の所有地を通らなけねばならず目的地に行くのは難しいです。「まつのきどん」とは地名の俗称です。「松の木のある所」と言う意味だと思います。 



 迂回して天神木地区の入口・子どもの頃から「西の坂」と読んでいる方へ迂回しました。古い門柱が立っています。昔の屋敷跡だろうと前々から思っていましたが、たまたまここの地主が来られていて「父が市役所を退職する時に家を新築するつもりで先に門柱を立てたけれども事情があって家は建てなかった。」と話してくれました。広い宅地を時々除草に来ているとのことでした。  

 許可を得て中へ入ると同じ標識が立っていて、石塔もありました。


 竹が生い茂り、ちしゃのき(苣木)を覆っています。


 高さは30メートルほはありましょうか。


 幹の中央部です。竹が生い茂り、根元からてっぺんまでカメラでは収まりません。三つに分けて写しました。






 本市で「ふるさと熊本の樹木」に指定されているのは3カ所です。そのうちの一つ三宮神社の楠です。もう一カ所は浄行寺の大銀杏です。画像はありません。【今回もコメント欄は休ませていただきました。皆様へのご訪問・コメントも出来ずに申し訳ありません。】

 <NHKBSプレミアムで再放送されている朝ドラ「花子とアン」。蓮子さんの恋の相手・宮本龍一は当荒尾市の革命家・宮崎滔天の長男・龍介です。二人の間で生まれた長男・香織は学徒動員で爆撃を受けて戦死しています。宮崎家は長女・蕗苳が継いでいる。>


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