2022年(令和4年)1月28日(金)
今季はいつもの三段池にオシドリの姿が見えません。三段池近くの小さな池で数羽を見ることが出来ました。手前はマガモのメスとオス(右)です。
オシドリのオスはきれいな色をしています。向こうがメスです。
荒尾港のズグロカモメです。
荒尾港のセグロカモメ。
浦川のカルガモ。
浦川の散歩道から眺めた雲仙普賢岳の冠雪です。
海岸から眺めた雲仙普賢岳。春はまだ遠いようです。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)1月28日(金)
今季はいつもの三段池にオシドリの姿が見えません。三段池近くの小さな池で数羽を見ることが出来ました。手前はマガモのメスとオス(右)です。
オシドリのオスはきれいな色をしています。向こうがメスです。
荒尾港のズグロカモメです。
荒尾港のセグロカモメ。
浦川のカルガモ。
浦川の散歩道から眺めた雲仙普賢岳の冠雪です。
海岸から眺めた雲仙普賢岳。春はまだ遠いようです。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)12月29日(水)
日本野鳥の会熊本県支部荒尾玉名地区主催の探鳥会に参加しました。毎年鶴の渡来で有名になった玉名市の横島干拓です。今年11月の12日初認以来12月1日までに30羽ほどが確認されています。
マナヅルの群れにナベヅルも交じっています。
3羽のマナヅル。家族連れです。
右の1羽がナベヅルです。
マナヅル。
干潟で餌を採るマナヅル(左2羽)と右端がクロヅルです。
ちょっと遠いですがマナヅルが飛びだちました。
分かりやすいように3種のツル画像をお借りしました。この日、参加者の「鳥合わせ」で確認した鳥の種類は70種にも及びました。
今年最後の投稿です。この
この1年も大変お世話になりました。皆様、良いお年をお迎え下さい。
2021年(令和3年)12月11日(土)
今年も市のグリーンランド通りの池黒池にクロツラヘラサギがやってきました。カワウ、カルガモたちと日向ぼっこをしています。
首をはねに突っ込んで休息しているのが多いようです。
向こう岸では餌取りに夢中の子もいます。
ちょおと遠いのでボケています。
別の日の動画(2分5秒)です。
2021年(令和3年)11月29日(月)
荒尾市グリーンランド通りにある池黒池です。カワウの群れが休んでいました。
全長81㎝。集団で生息します。
水に潜って魚などを食べます。
1羽向こうから飛んできました。
カルガモの手前で着水します。
カルガモは不意を突かれて、ビックリ!【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)11月20日(土)
散歩する浦川です。2級河川で荒尾市を流れ、南の長洲町の海岸へとつながっています。
ここに今季もカルガモの群れが来ています。足音に気づいて飛び立ちました。動画をご覧ください。(1分23秒あります。動画共iPhone12 Pro Maxでの撮影です。)
もうすっかり稲刈りが終わって、刈った株から青い新芽が出ています。
50羽以上います。冬期には群れで行動します。
右は荒尾市で最も高い小岱山(標高501米)で左は福岡県大牟田市と熊本県南関町にまたがる三池山(標高308米)です。
左に見えるのは美名尻橋(みなじりばし)です。別に尻の形をしているのではなく、「美名尻」は小字名のようです。
2021年(令和3年)3月27日(土)
去年の秋に荒尾干潟水鳥・湿地センターで行われた巣箱作りの講習会に参加して巣箱を2個作りました。
早速庭の柿の木に1個、もう1個も玄関東の柿の木(写真右)に取り付けました。
3月の中旬から正面の柿の木の巣箱にシジュウカラが出入りする姿を見るようになりました。17日にテラス下からやっと撮すことが出来ました。距離は30メートルありますのでストレスを与える心配はありません。
綿花(?)をくわえています。
まだ産卵の準備段階でしょうか。
巣箱に入っていきます。
しっかり巣作りをして欲しいと願うばかりです。10年前の5月には玄関横の巣箱から雛が旅立っていきました。今回も産卵、巣立ちの日が待ち遠しいです。
2021年(令和3年)2月25日(木)
砂浜で大きなボラを捕らえているミサゴがいました。
足音に気づいて飛び立とうとします。
片足の爪にボラを引っかけています。
がしっと両足で掴みました。
もう離さないぞと言う感じです。
また安全な場所へと飛んでいきました。
2021年(令和3年)2月13日(土)
一番身近なスズメ(雀)。
枇杷の葉からちょこっと・・・。メジロ(目白)です。
桜の蕾はまだ堅い。メジロ。
テレビアンテナの上のホオジロ(頬白)。
ヒヨドリ(鵯)。漢字は難しい・・・。
オウバイ(黄梅)の花とヒヨドリ。
カササギ(鵲)。その鳴き声からカチガラスとも言います。
ツグミ(鶫)。
庭の桜の木をつつきに来るコゲラ(小啄木鳥)。
モズ(百舌鳥、鵙、鴂)。
アオサギ(青鷺)。
ハクセキレイ(白鶺鴒)。物怖じしない鳥でコンビニのなどでも見られます。
アオジ(靑鵐)。樫の実を食べています。
2021年(令和3年)2月4日(木)
撮りだめていた水辺の鳥たちです。マガモ(真鴨)。
マガモの雌です。
コガモ(小鴨)です。
逆光で名前は良く分りません。
ホシハジロ(星羽白)の雄です。
カイツブリ(鳰)です。
図鑑にも載っていないので、鳥の先輩方に問い合わせたらアイガモ(合鴨)とマガモ(真鴨)の交雑種ではないかとの見解でした。
有明海に浮かぶカルガモ(軽鴨)です。
波打ち際のカルガモ。
セグロカモメ(背黒鴎)の羽繕い。
こんな姿をしています。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】
2021年(令和3年)1月29日(金)
ことしも表記の調査に安尾さんと9時半から当たりました。
最初は荒尾の遊園地・グリーンランド近くの池黒池です。池の水が落とされ、干上がっていました。南の端っこで休息しています。
クロツラヘラサギの成鳥が7羽いました。
次にお隣の長洲町・大堤池へ向かいます。長洲町担当の皆さんと一緒に調査をしました。
ここも池黒池の端っこで休んでいました。クロツラヘラサギの成鳥を8羽確認しました。
道路沿いの薮の間から撮った写真です。長洲港、荒尾港では確認出来ませんでした。なお、県全体ではクロツラヘラサギ197羽、ヘラサギ4羽(日本野鳥の会熊本県支部S氏の集計)でした。
クロツラヘラサギ以外に見た鳥たちです。池黒池のツグミ。
大堤池のカルガモ。
大堤池のカイツブリ。
大堤池のシジュウカラ。
長洲港のカワウ。
荒尾干潟のイソヒヨドリ。
荒尾干潟のミサゴ。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】
2021年(令和3年)1月23日(土)
車で15分の長洲港まで行ってきました。公園に駐車している車の窓から菓子を投げている人がいて、ユリカモメが寄ってきていました。
競い合ってお菓子に群れていました。
ねだる様子です。
フェンスで一休み。
何か話をしている感じです。
こちらは満ち足りている感じ。
かわいいですね。
有明フェリーが対岸の長崎県多比良港へ向けて出発です。船客が投げるお菓子などに群れるのが名物になっています。
ユリカモメはフェリーを追い続けます。
かすかに見えるのは雲仙普賢岳の裾野です。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】
2021年(令和3年)1月14日(木)
日本野鳥の会熊本県支部巡回写真展が1月8日~2月5日まで荒尾干潟水鳥・湿地センターで開かれています。8日朝、会員が集まり準備しました。
全部で40点、県下の会員たちの作品です。
地元の新聞社も取材に見えました。
準備完了です。
早速、親子連れが見にきてくれました。
今回は蜜を避けて受付の座席は設けませんでした。
センター入口の案内板です。
安尾さんも元気に駆けつけていました。(撮影時のみマスクを外してもらいました。)
私の出品作品は3点です。オバシギ。
ソリハシシギ。
ホウロクシギ。
この日の荒尾干潟です。
2021年(令和3年)1月8日(金)雪チラチラ~
昨年(2020年)、庭や近辺で撮した身近な鳥たちです。スズメ(雀)。以前より少なくなってきたと言われていますが、真相はどうなのでしょう・・・。
メジロ(目白)です。
ソメイヨシノの幹ををつつきに来るコゲラ(小啄木鳥)です。
シジュウカラ(四十雀)です。巣箱を設置していますが、ここに巣作りをしてくれるでしょうか。
ハクセキレイ(白鶺鴒)は物怖じしません。
ジョウビタキ♂(常鶲)はしょっちゅう遊びにきます。
カササギ(鵲)。カチガラスとも呼んでいます。電柱などに巣を作るので電力会社泣かせです。
シロハラ(白腹))。ウン、ウマカァ!
アオサギ(青鷺)。サギ類では一番大きな鳥です。(ややピントが甘かったです。)
エナガ(柄長)。こちらもピントが甘かったです。
トビ(鳶)。トンビとも言います。
散歩道のハシボソガラス(嘴細烏)の群れです。ちなみにカラスという名のカラスはいません。ハシブトガラス、コクマルガラス、ミヤマガラスなどとちゃんと名前が付いています。
【お知らせ】下記の通り、写真展が開催されます。主催は日本野鳥の会熊本県支部です。私も3点ほど出品しています。
写真展「くまもとの干潟に生きる野鳥たち」、荒尾市
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2021/01/08(Fri)
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期間:1月8日(金)~2月5日(金) 09:00〜17:00
場所:荒尾干潟水鳥・湿地センター |
2020年(令和2年)12月24日(木)
今季も三段池にオシドリがやってきました。手前、グレイの1羽がメスです。
この1羽をオスたちがが狙っています。
「オシドリ夫婦」とは仲の良い夫婦のたとえ(喩え)にも使われていますが・・・。
実際はどうしてどうして・・・。
オスたちは結構浮気者のようです。
「オレが先に目をつけたんだ」とばかりに相手を威嚇しています。
相手も負けていません。
「あたし、強い方が好き」とすましたものです。
オスたちは死にものぐるいです。メス「ガンバってね」。
2羽のオスたちはまだ頑張っています。手前のオスは漁夫の利かな、にんまり。
でもまだまだ決着は付かないようでした・・・。
2020年(令和2年)11月12日(木)
去年は7日に大堤池(熊本県長洲町)で、8日に荒尾港でクロツラヘラサギを見ています。今年は6日に大堤池で見ました。野鳥の会のKatoさんとばったり会いました。しかし、クロツラヘラサギくろは池の端っこにいて遠すぎました。
Katoさんが望遠鏡を使ってカウントしたら18羽と言うことでした。
トリミングしてもこの程度です。
薮越しに撮りましたが・・。
9日にまた行きましたが、同じ場所にいました。
一旦池を離れ、畑の畦道を通り、近づこうと試みました。西側から見た大堤池です。
茂みで良く見えません。
左のクロツラヘラサギには足環が見えますが、標識記号は判別出来ませんでした。いつかまた近くで観察出来る日を楽しみにしています。