花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

秋の夕焼け空・・・2023年10月

2023-10-01 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)10月1日(日)

 多良岳に秋の夕陽が多良岳に沈みかかっています。

 裾野も海面も赤く染まっています。

 静かな夕暮れ時です。

 若いカップルも見入っています。

 ここまでは台風も来ず、穏やかです。

 夕陽を浴びながら投網を打つ人がいました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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秋の荒尾干潟探鳥会・・・2023年9月

2023-09-07 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)9月7日(木)

 恒例の蔵満海岸での探鳥会です。主催は日本野鳥の会熊本県支部・エコパートナーあらお市民会議です。

 参加者は 名でした。

 観察できたこのアオバトを含む鳥は15種でした。

 アオバトは海水を飲みにやってきます。

 その他観察できた主な鳥です。お目当てのシロチドリはこの日は見当たりませんでした。

 左は多比良港へ向かう有明フェリー、右は大牟田港へ向かうクレーン船です。

 沖合に停泊している貨物船。初秋の海は静かでした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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8月下旬の荒尾海岸・・・2023年8月

2023-08-29 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)8月29日(火)

 大雨洪水で漂流してきた瓦礫は取り払われ、ここ蔵満海岸はきれいになっていました。 

 でも南の牛水海岸はまだご覧の通りです。

 多良岳の上空です。

 有明フェリーが多比良港へ向かっています。

 大島川堤防のアオサギです。

 荒尾港沖のミサゴです。

 これはウミネコでしょうか・・・。コメント欄オープン。

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荒尾海岸のアオサギ、ダイサギ・・・2023年8月

2023-08-14 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)8月14日(月)

  海岸の松林の上空の白い雲。スマホでの撮影です。 

 まだ海面にも大木が流れています。

 アオサギ、ダイサギが休んでいます。

 飛び立っているのはダイサギです。

 2羽のアオサギ。(600ミリ望遠レンズでの撮影)。

 アオサギはギャオ~と言う声で鳴きます。(600ミリ望遠レンズでの撮影)。

 飛んでるアオサギです。

 長州港にフェリーが着こうとしています。(600ミリ望遠レンズでの撮影)。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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台風前の海岸夕陽・・・2023年8月

2023-08-11 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)8月11日(金)山の日。

  雲仙普賢岳の裾野に街の灯がともりかかっています。干潮です。人が結構やってきています。(台風6号、皆様にご心配をかけました。雨は結構降りましたが風の影響は少なく、無事でした。)

 北側の多良岳。黒い雲が干潟に映っています。

 お母さんと子ども、スマホで撮しているのでしょうか。

 広い干潟です。沖には貨物船の姿が見えます。

 ちょっとズーミングしてみました。

 日が傾いてきました。

 山陰に沈もうとしています。

 原爆の雲のようにも見えました。この日は広島原爆忌。8月6日の撮影です。カメラはニコンCOOLPIXP1000。コメント欄オープン。

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続・荒尾海岸漂流物・・・2023年7月

2023-07-15 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)7月15日(土)

 漂流部の続編です。前回より2日後の11日、蔵満海岸より南の牛水海岸です。波が少し荒れていました。

 スマホのワイドで撮りました。雲仙普賢岳の左には小さく三角半島が見えます。

 梅雨末期の雲仙普賢岳。雲が覆っています。

 長州港にフェリーが着こうとしています。左の建物は造船所です。

 波打ち際に瓦礫が打ち上げられているのが確認できます。

 おびただしい漂流物です。

 波の音が辺りに響いていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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荒尾海岸の漂流物・・・

2023-07-12 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)7月12日(水)大雨

  梅雨末期、大雨が降り続いています。(きょう12日も大雨警報、洪水警報が出ました。)。9日の日曜日、近くの海岸へ出てみました。ご覧のような漂流物が打ち上げられていました。

 昔の海水浴場があった所です。

 大きな木も混じっています。

 木の根っこでしょうか。

 沖合では鳥の鳴き声がしていましたが、姿は確認できません。

 また後片付けには業者が必要でしょう。

 この日の後も各地で川の氾濫、土砂崩れなどが続いているので、もっと多くの漂流物が流れ着くことでしょう。

 コメント欄オープンです。

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某放送局ロケ・・・2023年7月

2023-07-09 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)7月9日(日)

   蔵出し画像です。昨年(2022年)2月、福岡のテレビ局のロケがありました。昨年3月で放送は終わりましたが「まちプリ」と言う情報番組でした。安尾さんと私も取材を受けました。

 フリータレントの西村赤音さんが同行しています。彼女は荒尾市出身で荒尾の応援隊長にも任命されています。

 荒尾干潟や渡り鳥についていろいろお話をしました。

 荒尾干潟水鳥・湿地センター内でのロケです。4日後の21日、放送がありました。

 この日の浜辺のシロチドリです。

 海苔畑の向こうにタンカーが見えます。

 雲仙普賢岳には積雪が見られました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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幼稚園児の荒尾干潟遊び・・・2023年5月

2023-05-22 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)5月22日(月)

 5月15日、快晴の荒尾干潟にかわいい訪問者です。お隣の大牟田市のG幼稚園児一行です。現地集合で保護者の方々が引率です。

 以前は電車で南荒尾駅までやってきて、徒歩で荒尾干潟まで来ていましたが、電車の便が悪くなり切り替えたそうです。

 組ごとに記念撮影です。先生がシャッターを押していました。

 記念写真が済んだら早速干潟へ向かいます。

 岸辺にはヨルザキアラセイトウの花が咲いていました。

 大きなアカニシの殻も転がっています。

 動画をご覧下さい。コメント欄オープン。

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荒尾の海岸にも春が来た・・・2023年3月

2023-03-29 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)3月29日(水)

 春の霞がおぼろな荒尾干潟です。まだ海苔畑には海苔網の杭が立っています。

 貨物船が南の方へ航行していました。手前は漁師さんのテーラーです。

 陽気に誘われて親子連れが遊んでいました。

 ミサゴがとまっています。

 車(ジムニー)の同好会の仲間です。熊本県からだけでなく福岡県からも駆けつけていました。

 中学生でしょうか、自転車でやってきて、水遊びをしています。

 雲仙普賢岳の裾野が見えます。

 山下博美先生が「シロチドリの小径」と命名してくれた海岸の小径です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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如月の海岸夕陽・・・2023年2月

2023-02-12 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)2月12日(日)

  「如月(きさらぎ)」とはまだ寒さが厳しいので、更に衣を重ねて着ると言うことから生まれたそうです。5日(日曜日)、人出が多い蔵満海岸を避けて、少し北側の猫宮海岸から撮りました。この1枚だけスマホの画像です。一部漁港の水路です。

 まん丸な夕陽が沈んでいきます。

 風もない穏やかな夕暮れです。

 若い娘さんたちが干潟を歩いていました。

 写真を撮っているようです。薄い雲が夕陽を覆ってきました。

 もう陽が沈みました。

 カルガモの群れが北へ飛んでいきました。

 多良岳の上空は真っ赤に染まって、静かに暮れていきます。コメント欄オープン。

 

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年明けの荒尾海岸の夕陽・・・2023年1月

2023-01-13 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5)1月13日(金)

 年明けの4日夕方、海岸へ行ってきました。多くの人が夕陽を撮りに来ていました。

 まん丸な夕陽が見られました。手前は漁船です。

 海辺では美しい夕陽にどよめきの声が上がっていました。

 冬の夕陽もあっという間に沈みかけます。

 海苔畑の杭が見えます。今年は不作だと業者の人が嘆いていました。

 砂浜には子どもの落書きが残っています。

 振り仰ぐと東の空には白い月が上っていました。皆さん、夕陽ばかりに気を取られているので「ホラ、月が!」と指を指したら、「ホントだ」と喜んでくれました。

 積雪の雲仙普賢岳です。コメント欄はオープンです。

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おぼろな海岸夕陽・・・2022年10月

2022-10-08 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2022年(令和4)10月8日(土)

  2日(日)の夕方。夕陽を撮りに人が集まっていました。

 夕陽が沈みかけています。

 ちょっとかすんでいるようです。

 おぼろ月ならぬ「おぼろ夕陽」でしょうか・・・。

 多良岳の山の端にかかりました。手前は海苔畑の杭です。

 おう、おう!と人々の歓声が聞こえました。

 こうして静かに秋の夕暮れが忍び寄ってきます。コメント欄オープン。

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初秋の海岸・・・2022年9月

2022-09-17 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2022年(令和4)9月17日(土)

 海岸には夏草が生い茂っています。

 連日、暑い日が続いていますが、雲には秋の気配が感じられます。

 ダイサギ、アオサギが空を舞っています。潮の色青と緑の二色に見えます。

 少し波立っています。

 相変わらずの瓦礫です。

 沖合のクレーン船と漁船。

 11日(日)は探鳥会でした。鳥は少なく皆さんがっかりのようでした。(コメント欄は閉めています。お越しいただきありがとうございました。)

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大雨の後、海岸の瓦礫・・・2022年7月

2022-07-25 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2022年(令和4年)7月25日(月)

 7月19日の未明から朝にかけて、横なぐりの雨に見舞われました。雷鳴が収まった頃動画を撮影しました。

 翌日、海岸に出てみると瓦礫が打ち上げられていました。

 波打ち際もご覧の有様です。

 波間にはまだ瓦礫の浮遊物が見えます。コメント欄オープン。

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