花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

鳥のいない荒尾海岸

2021-07-23 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)7月23日(金)体育の日。

  自転車で海岸まで出ました。潮は引いていて沖合でも鳥の鳴き声は聞こえませんでした。ハマゴウが茂っています。 

 雲仙普賢岳には雲の帽子が見られました。

 こちらは多良岳。

 引き上げられた瓦礫がまだそのままです。

 ハマゴウの花が咲いていました。

 沖合に「州(す)」と呼ばれる砂の丘が見えます。向こうは佐賀方面です。

 州(す)の向こうには貨物船が停泊しています。

 北側の四山(よつやま)方面。右側には旧荒尾競馬場のビルが見えます。コメントは開いています。

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7月のシロチドリ・・・蔵出し

2021-07-20 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)7月20日(火)

  シロチドリの蔵出し画像です。2008年7月1日、生後25日目のシロチドリの雛です。

 2008年7月6日。別の雛。こちらは生後30日です。

 同日。少し大人びてきました。

 2009年7月28日。雄のシロチドリ。

 同日。ちょっと珍しいポーズです。

 2010年7月8日。羽繕いをしていました。

 同日。夕暮れのひととき。

 同日。岩の上でひと休み。雌です。

 同日。仲良しのペア。前が雌、後ろが雄。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】

 

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荒尾干潟の夏雲・・・2021年7月

2021-07-14 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)7月14日(水)

 潮が沖合3キロほどまで引いていています。

 雲仙普賢岳上空には暗雲が立ちこめています。

 こちらは雲仙普賢岳より北側の多良岳です。

 南の三角半島も青黒い雲に覆われています。

 夏の積乱雲のようですが真っ白ではありません。

 こちらは昨日(13日)、例年より6日早く梅雨が明けました。

 この不安定な天候なのに家族連れが岸辺で遊んでいました。 【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】

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スマホで撮った荒尾干潟の夕陽

2021-06-25 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)6月25日(金)

  スマホ(Iphone12ProMax)で撮った夕陽です。馴れていないのか一眼レフで撮った画像とはかなりの隔たりがありました。

 まあ、我慢してご覧いただければありがたいです。

 海岸の漂着物の一部です。生き物の死骸には胸が痛みます。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】

 

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荒尾海岸の夕陽・梅雨の中休み・・・2021年6月

2021-06-16 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)6月16日(水)

  梅雨の中休み、瓦礫の浜辺を犬を連れて散歩する人がいます。雲仙普賢岳はかすんでいます。

 薄い雲が夕陽を受けて茜色に染まっています。

 まんまるな夕陽です。

 下の雲にかかりました。

 静寂なひとときです。

 多良岳の裾野に沈んでいきます。

 時折、海面にボラが跳ねていました。

 

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大雨による海岸瓦礫

2021-06-10 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)6月10日(木)

  ブログ仲間の皆さんから大雨の心配をしていただいていましたが、被害はありませんでした。でも海岸に出てみるとご覧のように瓦礫が打ち上げられていました。

 砂浜も見えないほどです。

 海岸の清掃にも時間がかかることでしょう。

 大きな丸太も転がっています。

 鳥の休む場所もないようです。

 ブイも流れ着いていました。

 動画です。1分30秒あります。

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荒尾海岸を歩けば...2021年早春

2021-03-09 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)3月9日(火)

  干潮時の荒尾干潟です。向こうの山は多良岳です。

 満潮時。べたなぎ(凪)です。多良岳も全貌が見えます。

 ちょっとアップしてみました。真っ青な海!

 干潮時の雲仙普賢岳。左側の山々は三角半島です。

 お母さんと子どもの姿がちょっぴり見えます。

 アップしましたがお子さんの姿は足だけしか見えません。

 波打ち際にはシギ・チドリ類が休息していました。

 チョット離れた所です。ハマシギです。

 これはシロチドリです。

 動画(43秒)をご覧下さい。

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荒尾干潟から眺める雲仙普賢岳の四季

2021-03-03 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)3月3日(水)

  春:3月。2017年3月9日、朝の散歩中の写真です。

 4月。2019年4月2日。岸辺には緑色になった海苔が漂着し、沖合ではアサリ貝採りの人たちの姿があります。

 5月。2020年5月29日。干潮で荒尾干潟が広がっています。

 夏:6月。2019年、6月27日。少し波が荒れています。前日の26日が梅雨入りでした。

 7月。2019年7月26日。前日に梅雨が明けました。

 8月。2017年8月26日。こういう雲のたなびきが時々見られます。

 秋:9月。2019年9月6日。台風の大雨で漂着した流木です。

 10月。2018年10月22日。コンクリートの防波堤に生えている根性ススキ。

 11月。2018年11月2日。雲仙普賢岳の裾野の島原に街の灯がともりはじめます。

 冬:12月。2018年12月25日。この日はクリスマスです。この写真だけは散歩道の浦川べりから撮ったものです。

 1月。2018年1月3日。スマホ(アイフォン8+)での撮影です。この日、青山学院が箱根駅伝で4連覇を成し遂げました。

 2月。2020年2月19日。冠雪が見られます。いつかまた「夕焼けの雲仙普賢岳・四季」をご覧いただく予定です。

 3月のポストカードです。ご近所のサクランボが満開でした。

 

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1月末日の荒尾干潟の夕陽・・・2121年

2021-02-19 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)2月19日(金)

 1月31日は日曜日、天気も良く、ラムサール条約湿地登録の荒尾干潟には大勢の人が夕陽を見にきていました。

 雲仙普賢岳も幻想的でした。

 この日も炭火で暖を取りながら夕陽を眺める人が来ていました。(カメラブレです。ごめんなさい。)

 雲仙普賢岳と多良岳の山裾です。海苔養殖場の杭が見えます。

 海面に反射する黄色い夕陽がまぶしく光っています。

 手前は海苔船の黒いシルエットです。

 かすかにハマシギの鳴き声も聞こえます。

 山陰に陽が沈みかかると、人々のどよめきが一際大きくなります。

 やがてまた荒尾干潟に暗闇が迫ってくるのです。

 

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荒尾干潟1月の夕陽・・・2021年

2021-02-01 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)2月1日(月)

 1月末、晴れた日の夕暮れ、海岸へ出てみました。炭火で暖を取っている人たちがいました。

 最近は荒尾干潟の夕陽はインスタブームでスポットになっています。きょうも何人も見かけました。駐車場には20台近くの車がありました。

 シロチドリを見かけました。

 沈みかけると夕陽の輪郭がはっきりと見えてきます。

 おぅ!おぅ!とあちこちから歓声が上がります。

 残照に沖合の海苔畑が映えて見えます。

 世の中の混乱を感じさせない静かで厳かな落日です。

 言葉は不要でしょう。

 海の色も茜色に染まり、静かに暮れていきます。

 きょうから2月・如月(きさらぎ)です。2日が節分、3日が立春です。

 

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凧作り・凧あげ大会・・・荒尾干潟水鳥・湿地センター、荒尾干潟 

2020-12-18 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2020年(令和2年)12月18日(金)

 今年も凧作りが開催されました。12月12日(土)午前の部と午後の部に分かれて応募した親子連れがやってきました。

 道具一切は主催者(荒尾干潟保全・利活用協議会の作業部会)が用意します。

 凧作りの名人・安尾さんが作り方を説明します。

 グリーンのジャンパーを着た荒尾干潟保全・利活用協議会(作業部会)のメンバーが各班に付いてくれてアドバイスをしてくれます。

 子どもの手つきはしっかりしています。

 親と子の共同作業。

 「う~ん、難しかぁ!」

 さあ、いよいよ浜辺で凧あげです。いい風が吹いていました。

 本当に天まで上っています。

 安尾さんも満足そうです。(写真撮影時のみマスクを外しています。荒尾干潟水鳥・湿地センター職員Hさん提供。)

 動画をご覧下さい。

 

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秋の夕陽(最終編)・・・荒尾干潟

2020-12-06 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2020年(令和2年)12月6日(日)

 10月の夕陽を2回にわたってアップしましたが、今回は11月を含めて最終編としてまとめてみました。10月中旬の夕暮れです。

 まん丸な夕陽でした。

 海面にも残照が見られます。

 岸辺では若者たちが夕陽を背景にスマホで撮っていました。1メートはある丸太の杭にどのようにして上がったのでしょうか?

 以下3枚は10月下旬です。もう沖合には養殖海苔の網が張られています。

 全く静寂な世界です。

 新型コロナウイルスの消滅、日常生活の回復、世界の平和を願わずにはいられません。

 11月上旬。今を象徴するような雲です。

 暗い世相はゴメンです。

 一筋の光明を感じます。

 またこうして日は暮れていきます・・・。

 

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巣箱を作ろう!~おうちに小鳥を呼んでみよう~荒尾干潟水鳥・湿地センターで巣箱作り

2020-11-24 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2020年(令和2年)11月24日(火)

  21日(土)午前の部と午後の部に分かれて工作ショップが開かれました。午後の部を覗いてみました。あらかじめ申し込んだ方が参加されていました。

 ・挨拶 ・オリエンテーション ・巣箱制作 ・まとめ という会順です。

 これより前、17日には荒尾干潟保全・利活用協議会作業部会のメンバー、市環境保全課の職員が寄り巣箱用に板を切断する作業を行いました。股関節手術で入院していた安尾さん(写真・左)も元気に駆けつけました。

 電動工具を使っての作業でした。

 親子連れもあります。

 作業部会のメンバーが親切にアドバイスをします。

 ほぼ出来上がりました。お母さんも心配そう・・・。

 以前に作った巣箱がセンター前の松の木に取り付けられています。

 私も2個作り、庭の桜の木と柿の木に設置しました。9年前に作った巣箱ではシジュウカラが巣作りしました。さて今度はどうなるでしょうか・・・。

 9年前の5月、シジュウカラが桜の木の巣箱で5羽生まれました。その時の写真です。

 

 【お知らせ】本日(24日)行われるプロ野球日本シリーズソフトバンクー巨人第3戦の開会式で、荒尾市出身の車椅子ラグビー選手・乗松聖矢選手が始球式を行います。是非ご覧下さい。お父さんの康浩さんは私が若い頃勤務していた中学校の生徒さんです。(写真はネットの「パラサポ」から引用させていただきました。)

 2016年10月、荒尾市役所で行われた乗松聖矢選手リオパラリンピック銅メダル獲得の報告会の記念写真です。前列左から3人目賞状を抱いているのがお父さん、右から2人目、記念品を持っているのがお母さんです。私もどこかに写っています(笑)。

 追加:朝日放送系のテレビをご覧になった方は始球式が見られなかったようですね。父親の康浩さんが撮影された動画を本人の了解を得てアップしますのでご覧下さい。

 

 

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荒尾干潟の夕陽 10月編(二)

2020-11-21 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2020年(令和2年)11月21日(土)

  荒尾干潟の夕陽.10月編の続きです。以下5つは10月15日ののものです。雲が金色に染まっていました。

 刻々と太陽も変わります。

 雲も同様です。

 雲仙普賢岳には笠雲がかかっていました。

 次からは10月18日の夕陽です。干潟がツートンカラーになっています。

 沖合の潮水が赤く染まっています。

 茜色に染まる雲には詩(うた)があります。

 母と子のシルエットです。

 夕陽を浴びて成人式の前撮りがあっていました。

 沖合の貨物船です。何の荷でしょうか、山積みされています。海苔網を張る杭が林立しています。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】

 

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荒尾干潟の夕陽 10月編(一)

2020-11-06 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2020年(令和2年)11月6日(金)

 10月の月には荒尾干潟の夕陽を6回も見にいくことが出来ました。何回かに分けてお届けする予定です。先ず、1回目、10月11日の分です。

 もう沖合には養殖海苔の網が張られ、杭が見えます。

 下に雲がありました。

 こう言う太陽もまた美しいものです。

 ペアで眺める夕陽はまた格別でしょうね。

 雲から太陽が出てきました。逆さ太陽です。

 ポトンと落ちそうな感じです。

 段々丸くなってきました。

 日没前のまん丸な夕陽です。

 秋の陽はつるべ落としです。

 親子が仲良く眺めていました。

 長崎空港から飛び立った飛行機雲です。

 

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