花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

三月のシロチドリ

2012-03-20 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成24年3月20日(火)

 月ごとのシロチドリを特集してみることにしました。こういう砂浜で卵を産んだり、子育てをしたり、干潟でエサを食べた後、休息したりします。



 ハマシギたちに混じって群れ飛ぶ姿です。(平成20年3月14日) 



 飛んでいるのはみんなシロチドリです。シロチドリだけのは珍しいです。(平成20年3月14日)



 着地する姿。ここは一部港のすぐ下です。工事で砂をえぐり取られ、今は砂浜がほとんどなくなってしまいました。
(平成20年3月14日)



 日向ぼっこの雄。蔵満海岸。(平成21年3月15日) 



 こちらも雄です。頭の部分の黒い毛で見分けがつきます。(平成20年3月14日)



 早い時期、もう抱卵をしています。昼間は雌が抱卵し、夜は雄が交代するのが一般的です。(平成21年3月15日)



 貝をゲットしているようです。(平成22年3月9日)



小首をかしげる姿はかわいいです。(平成22年3月9日)



市制70周年を記念して、荒尾市の「市の鳥の制定」も企画されましたが、このシロチドリが制定委員会で決定され、このほど市長に推薦書が手渡されました。4月8日の式典でお披露目されることになっています。新聞のスクラップです。

コメント (10)
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