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花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

豪州のアランさんと・・・チョロ2探鳥記

2013-08-21 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)
 平成25年8月21日(水)

 オーストラリアの野鳥研究家のアラン・スチュアート夫妻が荒尾海岸に見えるので、お付き合い下さいと安尾さんから電話をいただき、野球も終わって家に泊まりに来ていたチョロ2と一緒に出かけました。アランさんの奥さんは都合で来られませんでした。同行は安尾さん、日本野鳥の会熊本県支部長・高野さんがたです。



 他に安尾さんの知人のIさんです。



 アランさんの望遠レンズは偶然にもチョロ2のと同じ、キャノンの400ミリでした。「君のと同じだね」と英語で語りかけられたと
チョロ2は喜んでいました。



 キアシシギを研究していると言うアランさんに、どんこはA4サイズに延ばしたキアシシギの写真をプレゼントしました。お返しにきれいなマグカップをいただきました。



 以下はこの日撮ったチョロ2の作品の一部です。アオサギ。



 もうオオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ダイゼン、キョウジョシギ、メダイチドリなどが来ています。シベリア方面から来た秋の渡りの始まりです。



 これはオバシギ。



 キョウジョシギ。ちょっと遠くに群れで30数羽いるのも双眼鏡で確認出来ました。



 右がシロチドリ、左がトウネンです。安尾さんはこの鳥を見ると必ず「当年とって何歳かな?」と独り言を言われます。



 左はキョウジョシギ、次の2羽はダイゼン右端はオバシギです。所用のある私たちは別れましたが、一行はまだまだ探鳥を続けられたようです。



【再度のお知らせ】NHK総合テレビ・『さわやか自然百景』で「熊本 荒尾干潟」が放送されます。放送日は8月25日(日)。午前7:45~7:59。近畿各県、鳥取、九州各県、沖縄は、午前8:10~8:24 詳しいことはここをご覧下さい。ここ
コメント (14)
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