平成31(2019)年1月13日(日)
海の近くを通るJR鹿児島本線、界隈に用のなくなった海苔船が放置してあります。
海岸近くの人家のそばにも・・・。
これはもうすっかり朽ち果てています。
処分されないままの船です。
蔦が巻き、辛うじて船の形を留めています。
海岸の松林にはこうした無数の船が残骸をさらしています。私の住む蔵満区だけでもかつては50軒を超える海苔業者がいましたが、今は1軒もありません。
移植されたハマゴウです。根付いているかどうかはまだ分かりません。
カルガモの群れです。
マガモも混じっていました。
雲仙普賢岳です。
若い女性が干潟を眺めていました。
海苔の手入れをしたテーラーが帰路につくところです。
夕陽が落ちていきます。
冬の蔵満海岸界隈の風景でした。