2019(令和元年)年6月23日(日)
6月13日は四山(よつやま)神社恒例行事の「茅の輪くぐり」がありました。地元のテレビ強や新聞社も数社取材に来ていました。直径2メートルの茅の輪が設置されています。
常連さんの話だと例年より参拝者は少ないとのことでした。
10時から神事が始まりました。「茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。」(ネットより)
くぐった後本堂に入ります。
また一通りの神事があります。
参拝者には捧げた榊や神社からお土産(煎餅)などをいただきました。
神社境内からの景観です。四山神社灯台が今も有明海を航行する船舶を守っています。
階段ではなく、北側のなだらかな坂道を通って下山しました。