2024年(令和6年)5月16日(水)
5月11日の蔵満海岸です。鳥影は全くありません。荒尾干潟水鳥・湿地センター下のこの海岸には鳥の姿があまり見られなくなりました。。今までここで野鳥の会の探鳥会をしていたのですが、次回からは1キロ北の「荒尾漁協」付近ですることになりました。ここでは渡り鳥の姿が見られると安尾さんやセンター職員が話していました。
10年ばかり前の蔵満海岸です。こんなにたくさんの群れがいました。
オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイゼンなどシギ、チドリ類が豊富に見られました。以下、10年ほど前の渡り鳥です。
センターが出来て人の出入りが多くなったのも、鳥が他へ移動した一因かも知れません。
手前の4羽はオオソリハシシギ、向こうの2羽がダイゼンです。
オオソリハシシギは足に標識を付けています。
群れ飛ぶ姿は壮観でした。
以前は毎日のように望遠レンズで撮しにいったものです。またこういう姿が見られるようにと願っています。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。