平成27年11月26日(木)
荒尾干潟・ビジターセンター(活動と利用の拠点施設)をどうするか、市内外の関係者を集めての今年度最初のワークショップが環境省主催で先日開かれました。
今後の計画ときょうの日程表です。
施設の整備構想です。
来年度(平成28年度)には整備実施計画が出来上がります。いよいよ工事着工が見えてきます。
4班に分かれての意見交換、アイデア等に出し合いが始まりました。
討議の母体となる施設の概観です。各自の意見は施設の色の使途に記入して貼付していきます。
次は各班の若手が代表して発表します。ラムサール湿地条約の荒尾干潟・渡り鳥、底生生物、魚介類等、生活との関わり等をいかに施設で生かしていくか、この地ならではの特色をどう生かしていくかなど貴重な提言が次々出てきました。
各班のまとめの概要です。
今年中にあと2回が予定されています。先日、市長にお会いした折に「この熱気を肌で触れてみてください。」と進言しておきました。市長からも「是非そうしたい。」と前向きな返事をしてもらいました。
荒尾干潟・ビジターセンター(活動と利用の拠点施設)をどうするか、市内外の関係者を集めての今年度最初のワークショップが環境省主催で先日開かれました。
今後の計画ときょうの日程表です。
施設の整備構想です。
来年度(平成28年度)には整備実施計画が出来上がります。いよいよ工事着工が見えてきます。
4班に分かれての意見交換、アイデア等に出し合いが始まりました。
討議の母体となる施設の概観です。各自の意見は施設の色の使途に記入して貼付していきます。
次は各班の若手が代表して発表します。ラムサール湿地条約の荒尾干潟・渡り鳥、底生生物、魚介類等、生活との関わり等をいかに施設で生かしていくか、この地ならではの特色をどう生かしていくかなど貴重な提言が次々出てきました。
各班のまとめの概要です。
今年中にあと2回が予定されています。先日、市長にお会いした折に「この熱気を肌で触れてみてください。」と進言しておきました。市長からも「是非そうしたい。」と前向きな返事をしてもらいました。
立てられていたのですね。
雑談になりますが
先日海岸を散歩していたら
どんこ先生と間違えて
こんにちわ
と声をかけたら人違いでしたが
その方は福岡から、海岸を見に来て
夕方日が沈むのを見てから
帰ります。
トイレと日陰がないのが残念です。
と、話されていました。
野鳥の会の会長さんの事もどんこ先生の事もご存知でしたよ(*^_^*)
その方もどんこ先生と同じ苗字だとおっしゃっていました。(*^_^*)
荒尾がどんどん発展して欲しいですね(*^_^*)
どんこさんと安尾さん 念願のビジターセンター整備が
具体的に動き出したようでよかったですね。
本当にコツコツでしたね。
環境省主催・・・大勢の方の参加で なんか難しそうです。
お手洗いは立派なのを作ってくださいね。
今日はとっても寒く あられか何か降ってました。
寒いの嫌だな~
皆さんの意見をまんべんなく吸い上げて、訪れる人への便利さと学習をいかに有意義に出来るか、ハード&ソフト面から考え知恵を出し合う大掛かりなワークショップですね。
みなさんの熱気、取り組む総意力が結集して立派なセンターが出来るでありましょう。
来年の着工、そして完成が楽しみです。
どんこさん達の1枚1枚の鳥への写真、通い続けた干潟へ思いが、
荒尾干潟・ビジターセンターとなって出来上がる、この上とない喜びでありましょう。
話としてはずうっと出ていましたが
いよいよ実現へ向けて具体化されてきたことは嬉しい限りです。
わざわざ福岡方面から電車に乗って
荒尾干潟へ訪れて、鳥を撮ったり夕陽を撮ったりしてくださる方がいますよね。
遠くは大阪方面からもおいでになりますよ。
先日は奈良から女性が一人で車で来られました。
本当にびっくりポンです!
それだけ荒尾干潟が知られるようになった証でしょうね。
まだまだ地元でも改善していかねばならない点は多いですね。
犬の散歩に来られる方々の大半はフンの始末をされていませんし、
車で遊びに来る人のゴミの放置も然りです。鳥からも笑われそうです。
第2回のワークショップは来月3日ですが
市長さんにものぞきにきてくださいと案内しておきました。
是非行きたいとおっしゃっていたので
熱気を肌で感じられるのではないでしょうか。
ビジターセンターが出来るまでに応急の措置として
簡易トイレを設置するとのことですがまだのようです。
ハハハ、トイレは大切ですからね。
今度のワークショップでタマがるようなトイレ設置をと進言しておきますね。
1週間前より一挙に10℃下がりましたよね。寒かです!
また訪れる方々に「何をしてもらいたいか」
そのために必要な施設や配慮すべきことは何か、などを
各班に別れて考え、意見やアイデアをだしあった会でした。
縄文人さんがいつかおっしゃっていたように
地域性をどう生かしていくかも参考にさせていただいたつもりです。
若い漁業者の参加もありますよ。
女性参加者の視点も斬新で勉強になります。
一人ひとりの知恵の結集が生かされ
素晴らしい施設が出来、よりよい運用が出来るように
これからも微力を惜しまないつもりです。
また応援よろしくお願いいたします。
ビジターセンターはどこにあるのか全く
知りません。
皆さんが集まっていろんな意見を述べる
場所は必要ですね。
私も住んでいるところはお隣の県ですが
どんこさん達の趣旨を応援しています。
今は施設を含め展示内容や運営をどうしていくのがいいか
それを検討している段階です。
設置の予定地は、蔵満海岸に突き当たる手前の左側、
現在は駐車場になっている広場ですよ。
寒くなりましたね。冷えてくると海岸へも足が鈍りがちです。
雲仙普賢岳にも積雪が見られますよ。
私が子供のころ遊んだ荒尾干潟の知名度があがり、
且つ貴重な干潟であることがとても誇りに思えます。
私は某光学メーカーに勤めておりバードウォッチング関係の仕事をしております、趣味でも鳥をみるのでしばらく帰省できないことがとても残念です。
ビジターセンターの成功を応援しております!!
こちらのご出身なのですね。
郷土の荒尾干潟も少しずつ知名度が上がっていることは
本当に嬉しいことです。
そうですか、魅力あるお仕事をなさっておられるのですね。
いろいろ専門のお話もお聞きしたいものです。
今度の日曜日には、新しくラムサール湿地条約に登録された
鹿島干潟から先進地!の荒尾干潟に勉強に来られますよ。
また是非、拙ブログへお越しください。
楽しみです
大勢の方の考えが集まって素晴らしいビジターセンターが完成する日を楽しみにしています
帰省する折の楽しみになります
荒尾出身の方々の帰省の折の
土産話になれるようにみんなで努力しています。
また県内外からも多くの訪問者があればと願っています。
いよいよ動き出したみたいですね!
色んな施設が出来るのは素晴らしいと思いますが
鳥たちが息苦しくならないような配慮も必要なので
難しい作業になるのでしょう。
いろんな分野の専門家が集まって
鳥にも人にも優しい施設が出来る事を願っています。
また遊びに行きたくなりますね。
荒尾干潟に大勢の人が訪れるようになっても
いつまでも今の姿を留めていてほしいと思います。
JR鹿児島本線に沿って西側に
今、大牟田まで来ている沿岸道路が長洲まで延長されることが決まっています。
ビジターセンターよりもそちらの影響の方を心配しています。
多分、高架どうろになるでしょうから・・・。
皆さんの英知で、より良い施設が出来
訪れた人がもう一度行ってみたいと思うようになればいいですね。
おぼろさんもその折はご家族でおいでくださいね。