平成25年10月25日(金)
チラシにあるような催しが去る13日(日)に荒尾総合文化センター・アートフォーラムで開かれました。「荒尾干潟に関わりの深い方々と一緒に『荒尾干潟』について楽しく語り合う」広場です。関わりの深いメンバーはとして野鳥の会の安尾さん、荒尾漁協組合長の矢野さん、荒尾高校理数科の皆さん、市環境保全課とどんこが呼ばれました。
アートフォーラムは文化センターの正面玄関前の広場です。
市内の「ローゼル普及会」などの協力でハイビスカスローゼルで作った飲み物、ジャムをのせたクラッカー、コーヒーなどが無料で振る舞われました。
司会は観光振興課の馬場さんです。彼女は20日に公演された「荒尾干潟物語」のステージにも老女役として語り部を好演した才女です。私が関係している「荒尾市観光ものがたり研究会」の事務局も担当しています。
先ず安尾さんから自己紹介を兼ねてアピールをします。ラムサール条約湿地登録の立役者です。どんこは野鳥と写真についてスピーチし、司会者からの一問一答をしました。
荒尾高校理数科の皆さん。生物クラブで荒尾干潟の底生生物の研究をしています。先生のご指導のもとに頑張っている頼もしい高校生たちです。
荒尾干潟保全・賢明利活用協議会長も兼ねている矢野さん(写真・右)です。協議会の方向性や漁業の将来等についても話してくれました。
環境保全課の堤課長、行政の立場から取組状況を説明しました。
休みなくスタッフは湯茶などの接待をしてくれて好評でした。この後「荒尾干潟展示会」「荒尾干潟物語ステージ」と続編をアップします。ご覧いただければありがたいです。【どんこは夕方の便で上京するために途中で中座いたしました。参加者たちはカフェ終了後荒尾干潟見学に向かいました。野鳥の会の皆さんが説明役をかってくれました。】
チラシにあるような催しが去る13日(日)に荒尾総合文化センター・アートフォーラムで開かれました。「荒尾干潟に関わりの深い方々と一緒に『荒尾干潟』について楽しく語り合う」広場です。関わりの深いメンバーはとして野鳥の会の安尾さん、荒尾漁協組合長の矢野さん、荒尾高校理数科の皆さん、市環境保全課とどんこが呼ばれました。
アートフォーラムは文化センターの正面玄関前の広場です。
市内の「ローゼル普及会」などの協力でハイビスカスローゼルで作った飲み物、ジャムをのせたクラッカー、コーヒーなどが無料で振る舞われました。
司会は観光振興課の馬場さんです。彼女は20日に公演された「荒尾干潟物語」のステージにも老女役として語り部を好演した才女です。私が関係している「荒尾市観光ものがたり研究会」の事務局も担当しています。
先ず安尾さんから自己紹介を兼ねてアピールをします。ラムサール条約湿地登録の立役者です。どんこは野鳥と写真についてスピーチし、司会者からの一問一答をしました。
荒尾高校理数科の皆さん。生物クラブで荒尾干潟の底生生物の研究をしています。先生のご指導のもとに頑張っている頼もしい高校生たちです。
荒尾干潟保全・賢明利活用協議会長も兼ねている矢野さん(写真・右)です。協議会の方向性や漁業の将来等についても話してくれました。
環境保全課の堤課長、行政の立場から取組状況を説明しました。
休みなくスタッフは湯茶などの接待をしてくれて好評でした。この後「荒尾干潟展示会」「荒尾干潟物語ステージ」と続編をアップします。ご覧いただければありがたいです。【どんこは夕方の便で上京するために途中で中座いたしました。参加者たちはカフェ終了後荒尾干潟見学に向かいました。野鳥の会の皆さんが説明役をかってくれました。】
≪ラムサール条約登録≫として一極集結した。
いまここに、市民の固まりが・自然への絆が、大きく花開き、うねりとなり大きく広く高く荒尾干潟に包まれているのが見えるようです。
荒尾干潟カフェ 干潟のあしたへ、お疲れさんでした。
、
今現在 私の花壇!でも 種を宿したガク がたくさんなっていますよ。
ティーは色がきれいです。。ジャムも作ったことがあります。
「ローゼル普及会」があるんですね。
大勢のお客さんで盛会の様子が見えるようです。
>夕方の便で上京するために途中で中座いたしました。
あれ~ お忙しいですね~
東京編の記事も楽しみです。。
こういう趣旨の催しが、会議室ではなく
こういう場所で開かれることって
素晴らしいアイデアだと思います。
干潟と言う自然界の話をするのには
室内の堅苦しい会議室とかではなく
同じように風を感じたりできる場所がいいですね。
ここで話を聞いた方は、きっと干潟へと
足を延ばしたくなることでしょう。
荒尾干潟物語の大成功、おめでとうございます。
私もいつか見る日が来ることを楽しみにしています。
それにしても、荒尾干潟は
本当にたくさんの人々に愛されているのですね!!
どんこさんたちのグループが核になって係わりのあるグループを巻き込んでいって大きな力になって
荒尾から発信していかれるのですね!
地道な力がだんだん実のって行くのが見えるようです。
益々のご活躍をお祈りします・・・
こんな楽しい会が催されたらきっと大事な自然を皆で守ろうと言う輪もひろがりますね。
今回の帰省では、荒尾海岸に行けなかったことだけが残念です。
本当に皆さん一人ひとりの理解や協力の集積を感じて
目頭が熱くなります。
物事が推進していくのは一握りの人間のきっかけはあるかもしれませんが
大きな力になっていくのはやはり市民の総力です。
どんこたちも新たな力をいっぱいいただき
また活力が湧いてきましたよ。
(パソコンの調子が悪く、返事が遅くなっています。)
この日は腹具合が悪く、飲み物もスナック菓子も
いただきませんでしたが
皆さん、「美味しい美味しい」と言って
召し上がっていましたよ。
ティーはワインレッドの色できれいでした。
関係者には事前に中座のお断りをしていましたが
司会の馬場さんには言っていなかったので
「気がついたら忽然と消えられていたので、びっくりしました」と
後で言われました。ごめん、ごめんと謝っておきましたが・・・。
おっしゃる通りこういう爽やかな風が吹き抜ける場所での開催は
グッドアイデアだったと思います。
それに天気が良くて何よりでした。
親子連れの参加も嬉しかったです。
家に帰った後でどんな会話をされたのだろうとひとり想像していました。
「荒尾干潟物語」はご覧いただいた方々からも
賛辞をいただいて関係者一同で喜びを分かち合いました。
終わってから出演者のみなさんと茶話会がありました。
どんこも乾杯の音頭をとらせていただきました。
「干潟のあしたへ」の作詞者として
「皆さんの素晴らしい歌声を聴かせていただきありがとうございます」と
お礼の言葉を申し上げました。
これからも取り入れられていくでしょうね。
カフェ開催前に野鳥の会の「ラムサール委員会」がありました。
その席上では、1年経過しても遅々として進まない現況を憂う声が多かったです。
委員会としても、もっともっとラムサール湿地登録後の施策が進展するよう
これからも提言していくことを確認いたしました。
今回の一連の催しも民間の活力に負うところが大きいのですよね。
お子さん方の参加があったのはとても嬉しいことでした。
親御さんの姿勢をとても頼もしく思いましたよ。
ちょっと残念だったのは、荒尾高校以外の
学校関係者の姿がほとんどなかったことです。
荒尾高校生たちの一生懸命な意見や姿を
聞いて、見て欲しかったのですが・・・。
また里帰りの折りは荒尾干潟に寄ってくださいね。