平成27年7月17日(金)
雨の合間に海岸へ出てみました。雲仙普賢岳の頂上には雲の笠がかぶっています。
梅雨期の大雨でいつも海岸には色々な物が流れ着いてきます。この時期渡り鳥たちは繁殖地のシベリア方面に旅立っています。
赤いのはソファーでした。砂も余り付いてなかったので、多分誰かが捨てにきたのでしょう。時々こうしたマナーの欠如が見られ、ラムサール湿地条約の荒尾干潟としては恥ずかしい限りです。
大きな漂着物は人力での排除は無理です。
ボランティアの海岸清掃で少しは解消が出来そうです。
ハマゴウが自生しています。
松林にはびっしりとマツボックリがなっていました。
ダイサギとハシボソカラスの1羽ずついるのが見えました。
知人のパッケージデザイナー・松尾高明さんの郷里でのパネル展が荒尾シティモール・であいの広場で開かれています。一見の価値があります。
雨の合間に海岸へ出てみました。雲仙普賢岳の頂上には雲の笠がかぶっています。
梅雨期の大雨でいつも海岸には色々な物が流れ着いてきます。この時期渡り鳥たちは繁殖地のシベリア方面に旅立っています。
赤いのはソファーでした。砂も余り付いてなかったので、多分誰かが捨てにきたのでしょう。時々こうしたマナーの欠如が見られ、ラムサール湿地条約の荒尾干潟としては恥ずかしい限りです。
大きな漂着物は人力での排除は無理です。
ボランティアの海岸清掃で少しは解消が出来そうです。
ハマゴウが自生しています。
松林にはびっしりとマツボックリがなっていました。
ダイサギとハシボソカラスの1羽ずついるのが見えました。
知人のパッケージデザイナー・松尾高明さんの郷里でのパネル展が荒尾シティモール・であいの広場で開かれています。一見の価値があります。
ボランティアで清掃されている方がたのご苦労が有って海岸がまもられていますね
大きい漂着物は重機のでばんをまつしかないですよね
そこへゴミを捨てに来る人いるなんて・・・
がっかりですね
ハナゴウの花綺麗です
良いかおりがするそうですね
・・・これじゃあ 鳥たちがけがをしそう・・・
私の町も海辺ですが 産業もなく浜辺を観光資源にしてるから白砂青松です。
河口堰で食い止めるから 上流からは来ないけど
玄界灘で・・・・時々ハングル文字のものもあります。
でも常駐の人がいます もちろんトイレはきれいです。
お遍路の観光会社のチラシがきたのですが
宮原坑 三池炭鉱 三池港 を巡るツアー半額です。
半分は国の交付金を使って福岡で旅行助成事業負担です。
僭越ですが・・・荒尾市でラムサールと万田坑と・・
こんな年に 熊本県がもう少しお金をかけてくれたらいいのに・・
佐賀の東よか干潟の記事でも思いました。
クマモトツウとしては気になります。
要らん事言ってごめんなさい。。
昨年の春に海を見たくなり、荒尾の海岸に
行った時にはペットボトルなどがありました。
この海岸からは晴れた日には雲仙の山々が
見られる良いところなのにマナーが悪い人が
いるので情けなくなります。
東北大震災の漂着物が外国のあちこちで見つかったという。
ここ荒尾海岸も想像すると、いろいろの場所や他国からも漂着するのもあることでしょう。
♪、遠き島より流れく、ヤシの実一つ。
なんちゃって小父さんの昔習った・・・・。
・ダイサギがよき眺めだと普賢岳
私も参加しますよ。
まあ人力では限界がありましょうが
少しはきれいになるでしょうね。
月に1度リサイクルで分別して出していますが
そこへいつの間にか、古い布団やら産業廃棄物などを
捨てに来る人も後を絶ちません。
個人なのか悪質業者なのかは分かりませんが・・・。
いい香りがする花ですよ。
ちょっとしたオアシス的な存在です。
毎度見られる情景で、
その度にみんなで清掃していますよ。
たまには重機やダンプなど
業者の手を借りなければならない時もあります。
トイレはないので汚くありません。
福岡県は財力があるのですね。
わが県ではそういう話は聞いておりません。
ただ荒尾駅から万田坑までは土日などには
無料のシャトルバスが出ているようです。
これは市の予算だと思いますが・・・。
どうぞ、直接、市長さんや当局へ
外部からもハッパをかけてやってください
きっと効果があると思いますよ。
まだかわいいうちですよ。
あの赤いソファーを見た時には
さすがに腹が立ちました。
自然災害で漂着する物は
仕方ありませんが、飲食物、花火のくずなど
人間が故意に捨てる行為は許せませんよね。
世界のラムサール条約の荒尾干潟が
泣きますよね。
家々の柱やタンス、牛や馬の死体のほか
人間の死体までもが浜辺に打ち上げられましたよ。
椰子の実くらいならロマンティックでいいのですが
海は時として、形相を変えてしまうのですね。
私もいつも鳥たちが穏やかに憩う
優しい海であって欲しいと願っています。
此方の海岸にも色々な漂着物がありボランティアだけでは対応出来ず 行政の悩みの種です。
有明海の干潟を最低限でも現状維持して渡り鳥の中継地として絶やさない様に皆さんで協力して行かれる事を望みます。
熊本県では死者339名、行方不明者198名と言われる大災害でした。
あるお方一行が当市をご訪問される予定で
既に大きな漂着物などは建設業界や
いろいろな方面の尽力で大方はきれいになっているそうです。
明日は7時半からの一斉清掃作業に予定通りに行きますよ。