花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

有明海のクロツラヘラサギ・・・2024年4月

2024-04-22 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2024年(令和6年)4月22日(月)

 4月16日、有明海の荒尾海岸での撮影です。クロツラヘラサギの群れが10数羽来ていました。分散して餌取りをしていました。

 小魚などを獲っているようです。

 ほとんどくちばしの動きを休みません。

 さて、場所を移ろうかな?

 大股で歩きます。

 今度は甲殻類を狙っているようです。

 長いくちばしは餌獲りに便利です。

  移動する姿です。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もかさん (どんこ)
2024-04-25 14:28:07
ご訪問&嬉しいコメント、ありがとうございます。

もかさんのおっしゃる通りです。さすがは荒尾出身、地名をばっちり覚えていらっしゃいますね。
豊饒の海と言われる有明海ですが、
今年はアサリ貝の実入りが少ないそうです。
予定されていた潮干狩りはそのため中止になりました。
でもマジャクは豊漁のようですよ。
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Unknown (もか)
2024-04-24 21:43:07
★~こんばんは~☆
クロツラヘラサギは長く 大きなくちばしで 器用にえさを取り食べるのですね。
有明海はごちそうがいっぱいですよね。
足が長くても えさに届く なるほどです。
牛水 蔵満 猫宮 増永・・・みんな知ってます。
親戚が住んでいるところもあるし。
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ポッチ~さん (どんこ)
2024-04-24 10:25:00
ご訪問&嬉しいコメント、ありがとうございます。
カタカナは表音文字ですが
漢字は表意文字、「黒面箆鷺」の「篦」は日常あまり見かけないので難しいですね。
ちなみに英語では「Black-faced Spoonbill」だそうです。

人間の姿形は千年くらいではさほど変わらないでしょうが
1万年後はどうなっているのでしょう?
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みーばあさん (どんこ)
2024-04-24 10:05:47
ご訪問&嬉しいコメント、ありがとうございます。
クロツラヘラサギは全長73㎝で結構大きな鳥です。

”背筋伸ばして~と言われたような気がしました”
ハハハ、私も時々そう言われますよ(笑)。
背中から年を取ると言われますからね。用心々々!
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蓮の花さん (どんこ)
2024-04-24 09:53:54
鳥のくちばしはそれぞれ特徴があって面白いです。
「荒尾海岸」については縄文人さんへのコメントで説明していますのでご覧下さいね。

蔵満海岸も荒尾海岸に含まれますよ。
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momomamaさん (どんこ)
2024-04-24 09:49:57
ご訪問&嬉しいコメント、ありがとうございます。
momomamaさん、阿蘇や美里町方面まで足を延ばされて
いい写真をいっぱい撮られましたね。
十分楽しませて頂きましたよ。
私はすぐ近くの場所ばかりで、ちょっと肩身が狭いです。

飛んでる写真を1枚追加したのでご覧下さい。
今、雨が降っていますが、午後からはになるようです。
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縄文人さん (どんこ)
2024-04-24 09:40:38
当荒尾市一帯の海岸を総称して「荒尾海岸」と呼んでいます。
地区の南から順に牛水海岸、蔵満海岸、猫宮海岸、増永海岸などと俗に言っていますよ。

「荒尾干潟」については下記のサイトをご覧下さいね。
https://www.city.arao.lg.jp/pdf/dlPq=2076_filelib_4e95f73aae89fb843e185d1e764cf783.pdf

このところ天気がぐずついていますね。
気が滅入ってしまいます。
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Unknown (ポッチ~)
2024-04-23 21:33:38
「黒面箆鷺」、これは絶対読めません。
見た目通りの命名だと思うんですが、
「コクメンなんとかサギ」で終わりそうです(笑)。
それにしても見事な箆状の嘴!
段々進化していく中でそうなったのでしょうか。
生き物の生態の面白いこと!
人間の進化も他の生き物からみれば
「なんとけったいな」と思われているかも
しれませんね(笑)。
返信する
こんにちは (みーばあ)
2024-04-22 16:03:58
クロツラヘラサギ
忙しく嘴を動かしてお食事中
歩く姿がさっそうとしていますね
背筋伸ばして~と言われたような気がしました
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こんにちは~ (蓮の花)
2024-04-22 15:03:36
ヘラのような嘴で獲物をつかむのは容易いでしょうね。
荒尾海岸には行った事がないので何時か行ってみたいです。
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こんにちは。 (momomama)
2024-04-22 10:55:26
全部が 動画のように 動いているような写真・・・眩暈じゃないですよ。今にも動きそうなです。

リンク先を観ましたが 数も少ないし どこでも見るわけにはいかない
>越冬地は荒尾干潟と漫湖が、ラムサール条約に登録されている
今回は 飛翔じゃなく ひたすら食べて体力をつけているようですね。
私も昨日 近くの川で 子育てする白鳥を観ましたよ。
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お早うございます (縄文人)
2024-04-22 07:09:07
アアア・・居る居る~~
有明海のクロツラヘラサギ
1・2・3・4・・と数えたが、沢山いるようです。
あまり広くて沢山いるので判らなくなりました。

  ◎ 有明の海は広いな大きいな
         サギが群れなし餌を啄む (縄)

そうだったんですか・・・!!??
有明海の中の➡荒尾海岸でしたか・・・・・?

どうも山人間にわ、ピンと来なくて区別がつかなくって、
有明干潟、荒尾干潟と独立しているのかと思いました・・・・。
やっと荒尾干潟の新入生として入学することが出来ました。
ハハハハハ~(大笑い…)
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