2022年(令和4年)6月1日(水)
今年もまた行ってきました。今回は一人だけでした。
写真を追加しました。
5月22日、日曜日、しかも好天とあって賑わっていました。
花菖蒲はいつ見ても美しい。
この裏川には多くの石橋が架かっていますが、ひときわ目を引く高瀬眼鏡橋です。
親子連れ。大丈夫かな?
福岡のテレビ局から取材に来ていました。高校生のボランティアや早乙女姿の花摘み娘たちです。
朽ちかかった菖蒲花を摘むのです。
「先輩だよ、撮っていい?」と言葉をかけたら「ハイ、どうぞ」とにっこり!。かわいい地元・玉名高校の生徒さんたちです。コメント欄オープン。
ボランティアの高校生 可愛いですね。
コロナ禍でできなかったのでしょうが 今年は菖蒲の花に負けない乙女の花
しかもどんこさんの後輩の女子高生
お客さんも大勢で あ~ 行きたくなりました。
ここならJRで行ける・・・熊本ツウですからね。。
矢旗が・・・・高瀬眼鏡橋の後ろにチラッと見えますね。
有難うございました。
お昼には暑くなるのでしょうね!
石橋と花菖蒲の取り合わせはいつ拝見してもよいものです
絣の着物に菅笠の玉名高校の後輩たち、可愛いですね~後楽園の茶畑で茶摘みをする高校生を思い出しました。
此方では花菖蒲の咲き終わった花を摘んでいるのはお婆ちゃんが多いですが、伝統的に若い人が受け継いでいくのは素晴らしいですね!
県外への移動を自粛されていらっしゃると思いますが
春の石橋探訪は例外だっだのでしょうか・・・。
高瀬裏川にも石橋がいっぱい架かって
momomamaさんを待っていたと思いますよ。
花菖蒲も蕭々と風に揺れていたでしょうね。
幟(矢幡)の写真、追加しました。
ここは大河ドラマ「いだてん」のロケ地にもなりました。
この裏川はその昔、農産物等の集積地でもありました。早乙女姿はやはり若い娘さんが似合いますね。
ちょっと海岸へ出てみましたが
渡り鳥の姿は全く見かけませんでした。
福岡からベンツの乗用車で見えていた老夫婦を少し案内しましたが
いつもいる場所にも全くいませんでした。残念がっておられました。
高瀬川の幟、菖蒲、石橋、花摘み女性・・・・見事に仕上げたすばらしき映像。
6月句会の兼題が”花菖蒲”なんです。
元気を貰いました!!
・ 語るのは江戸の時代や「花菖蒲」
・咲き終えし菖蒲摘む女(ヒト)紅たすき
ドンコさんの花菖蒲をUPしてもらったので、一段と奮起して575造りに励みます。
ここに行くには交通の便が悪く玉名駅には車が全然
駅にはいないのですから。
わざわざ駅のボックスからタクシーの呼び出しをしないと
来てはくれません。
以前は駅前からバスが通っていたので便利でした。
知り合いのタクシーの運転手さんが玉名の菖蒲園を見に
行かれたそうですがつまらなかったと聞いています。
私は太宰府の方の菖蒲園を見に行きましたけど7分咲きと
思っても良かったです。
嬉しい激励の言葉、ありがとうございます。
花菖蒲を詠んだ句は多いですね。
はなびらの垂れて静かや花菖蒲 高浜虚子
きれぎれの風の吹くなり花菖蒲 波多野爽波
連れ合いが属していた「京鹿子」の歳時記から2句紹介。
飛び石は渡らず老母と菖蒲苑 並川秀子
花しやうぶ朝の挨拶して過ぐる 竹原とき江
3年ぶりに幟も立てられました。
28日(日)には花しょうぶコンサートがあったそうです。
なかざわけんじ・日浦孝則の公演だったようです。
私は自家用車で20分なので気軽に行けますが・・・。
「花しょうぶまつり」も4日の土曜日までです。
来年も行けたらいいなあと思っています。
可愛いですね
暑い中をご苦労様
石橋が藤有りますよね
幟旗も勇壮ですね
愛嬌も良く、「撮っていい?」と聞いたら
異口同音に「どうぞ、どうぞ」とニッコリと会釈をしてくれました。
石橋にはそれぞれ名前がありますよ。
岩本橋は今年も幟はありませんでしたが、ここはバッチリでした。