現在2歳8ヵ月の息子は、異常なまでに数字に執着している(He is so obsessed with numbers.)。 999までの数字と月・曜日も、英語と日本語で言える。
電卓で遊ぶのが趣味で、私の実家に行くと「white の calculator をとって下さ~い」と言って、ジイジやバアバを驚かせる。
昨日も、外出先で「パパ、eighty がいっぱい!」と指差した先を見ると、そこには「80-80」のナンバーを掲げた車が・・・。
とにかく、自分で “Numbers are interesting!” と言うほど、数字が大好きだ。
その最たるものが、時計。朝起きてから夜寝るまで、「今何時ですか?」を連発する。一連の流れはこうだ。
「今何時ですか?」
-「9時3分だよ。」
「9時3分ってな~に?」
-「短い針が9、長い針が12と1の間だよ。」
このやりとりが、2~3分おきに行われるから、周りにいる大人にとっては堪ったものではない。
最近はエスカレートして、
「今何時ですか?パパ、英語で教えて~!」
-「Nine, three だよ。」
「Nine, three ってな~に?」
-「hour hand が nine、minute hand が twelve と one の between だよ。」
というように、英語バージョンを要求してくる。
この一連の流れが一つでも狂うと、彼は満足できず「ちゃんと教えて!」と言って、最初からやり直しを要求する。
先日は、私のいない所でジイジに英語バージョンを要求したらしく、英語が全く分からないジイジに向かって「おじいちゃん、英語分からないの?」と言ったらしい。これにはジイジもショックだったらしく、凹んでいた(ドンマイ、ジイジ!)。でも、その一方で、成長している孫の姿に、ジイジの顔はどこか綻んでいた。
電卓で遊ぶのが趣味で、私の実家に行くと「white の calculator をとって下さ~い」と言って、ジイジやバアバを驚かせる。
昨日も、外出先で「パパ、eighty がいっぱい!」と指差した先を見ると、そこには「80-80」のナンバーを掲げた車が・・・。
とにかく、自分で “Numbers are interesting!” と言うほど、数字が大好きだ。
その最たるものが、時計。朝起きてから夜寝るまで、「今何時ですか?」を連発する。一連の流れはこうだ。
「今何時ですか?」
-「9時3分だよ。」
「9時3分ってな~に?」
-「短い針が9、長い針が12と1の間だよ。」
このやりとりが、2~3分おきに行われるから、周りにいる大人にとっては堪ったものではない。
最近はエスカレートして、
「今何時ですか?パパ、英語で教えて~!」
-「Nine, three だよ。」
「Nine, three ってな~に?」
-「hour hand が nine、minute hand が twelve と one の between だよ。」
というように、英語バージョンを要求してくる。
この一連の流れが一つでも狂うと、彼は満足できず「ちゃんと教えて!」と言って、最初からやり直しを要求する。
先日は、私のいない所でジイジに英語バージョンを要求したらしく、英語が全く分からないジイジに向かって「おじいちゃん、英語分からないの?」と言ったらしい。これにはジイジもショックだったらしく、凹んでいた(ドンマイ、ジイジ!)。でも、その一方で、成長している孫の姿に、ジイジの顔はどこか綻んでいた。