塾の中学生・高校生の有志を引き連れて、毎年恒例の大学見学ツアーに行ってきました。
見学してきた大学は、東京大学、早稲田大学、上智大学です。
東京大学では、現役の東大生が案内してくれながら本郷キャンパスを練り歩く“キャンパス・ツアー”に参加しました。
そこで、私は次のような質問をしました。
「現役の東大生から、これから大学受験を控えている彼らに、勉強についてアドバイスをいただけますか?」
そして、二人の東大生が、それぞれ次のように答えてくれました。
東大の問題は、非常によく‘練られれて’います。この‘練られている’を‘難しい’と勘違いしてしまうのです。英語を教える立場になってから東大の問題を解いてみると、基本事項のかたまりだということが、よーく分かります。
基本を積み重ねていない状況で東大の問題と対峙すると、‘難しい’と錯覚してしまうだけなのです。
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見学してきた大学は、東京大学、早稲田大学、上智大学です。
東京大学では、現役の東大生が案内してくれながら本郷キャンパスを練り歩く“キャンパス・ツアー”に参加しました。
2時間ほどのツアーでしたが、最後に東大生と勉強について話す機会がありました。
東京大学 本郷キャンパス
そこで、私は次のような質問をしました。
「現役の東大生から、これから大学受験を控えている彼らに、勉強についてアドバイスをいただけますか?」
そして、二人の東大生が、それぞれ次のように答えてくれました。
「東大といえども、教科書を超越した問題は出ません。基本を徹底することです。基本を積み重ねていくと、難しい問題も解けるようになるのです」これのアドバイスは、実は私が勤務する塾の指導方針でもあり、生徒たちには耳に蛸ができるくらい、繰り返し話していることだったのです。
「先に進んで難しいことをやろうとしてはいけません。既に習ったところを復習して、穴を埋めていく勉強を心がけましょう」
東大の問題は、非常によく‘練られれて’います。この‘練られている’を‘難しい’と勘違いしてしまうのです。英語を教える立場になってから東大の問題を解いてみると、基本事項のかたまりだということが、よーく分かります。
基本を積み重ねていない状況で東大の問題と対峙すると、‘難しい’と錯覚してしまうだけなのです。
「基本を徹底する勉強」これこそ、勉強の奥義と言えるのではないでしょうか。
「復習中心の穴を埋める勉強」
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